【兵庫県】:「わからないこと多すぎる」 混乱と分断続く 斎藤県政の1カ月
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【兵庫県】:「わからないこと多すぎる」 混乱と分断続く 斎藤県政の1カ月
兵庫県の斎藤元彦知事(47)は19日、2期目の就任から1カ月を迎えた。県議会の不信任決議を受けて臨んだ出直し知事選では熱狂的勝利を飾ったが、選挙戦でのSNS(ネット交流サービス)運用に絡んで公職選挙法違反容疑で告発されるなど、足元では混乱が続く。約6000人の一般県職員や県議会との間に生じた分断の修復も始まったばかりだ。
◆「今年の漢字」に「結」 その心は
18日、定例記者会見に臨んだ斎藤氏は今年一年を表す漢字に「結」を挙げた。「県政を前に進めるには、議会や職員、市町の皆さんと信頼関係を結ぶことが何よりも大事だ」と語り、「良い施策を届けることで県民の理解を得たい」との考えを示した。来年は安定した県政を築けるのか。…
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元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社会 【話題・地方自治体・兵庫県・兵庫県知事選・公選法に抵触疑義】 2024年12月19日 05:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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