テレビ各局が安倍首相を代弁したことは以下のとおり!
今回の安倍総理の訪問に同行したのは
銀行や商社・プラントメーカーなど50社の幹部
トップセールスの時代なので
天然資源に恵まれた各国との経済関係を強化したい
日本企業が進出する際の支援や官民が連携する技術供与
ビジネスチャンスをうかがいます
中央アジアでは近年
経済面での中国の影響力が増大しており
中国とロシアという2つの大国に挟まれた中央アジア
東西の結節点ともなる地政学的に大変重要な地域
『地球儀をふかんする外交』
日本として改めて存在感を示す狙いもある
ここで抜けていることは
日本国民と中央アジア各国の国民にとって
どのような意味をもっているのか!
全くスルーしていることだ!
同行した50社とTPPの関係の大筋合意の関係
安倍自公政権とのカネの関係
全くスルー!
そうしておいて国会逃亡を免罪しているのだ!
情報の脈絡隠ぺいの報道で肝心要を隠蔽し
既成事実化を謀りながら問題点をスルー・免罪!
この手口は一貫している!
NHK 安倍首相 モンゴルと中央アジア訪問へ出発 10月22日 9時56分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151022/k10010278541000.html
安倍総理大臣は、訪問先の各国で首脳会談を行うことにしており、午前9時すぎ最初の訪問国のモンゴルに向けて政府専用機で羽田空港を出発しました。
出発に先立って安倍総理大臣は、羽田空港で記者団に対し「モンゴルと中央アジアは、アジアの中心に位置し、東西の結節点ともなる地政学的に大変重要な地域で、『地球儀をふかんする外交』にとって、非常に重要な地域だ。これまでは天然資源の輸出に依存していたが、今は付加価値の高い経済を目指して質の高いインフラを求めている」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「そこに日本の果たす役割があり、トップセールスの時代なので、同行する経済界の皆様と共にそれぞれの国々との関係を飛躍的に強化したい」と述べ、天然資源に恵まれた各国との経済関係を強化したいという考えを強調しました。(引用ここまで)
安倍首相「(モンゴルや中央アジアは)付加価値の高い経済を目指して、質の高いインフラを求めています。そこにまさに日本の果たす役割があるのだろうと」
安倍首相は22日から28日までの日程で、モンゴルやトルクメニスタンなど中央アジア5か国を訪問する。日本の首相が中央アジアを訪問するのは9年ぶりで、安倍首相としては経済やエネルギー分野での連携を強化していきたい考え。中央アジアでは近年、経済面での中国の影響力が増大しており、日本として改めて存在感を示す狙いもある。(引用ここまで)
「モンゴル・中央アジアは、アジアの中心に位置し、東西の結節点ともなる地政学的にも大変重要な地域でもあります。それぞれの国々との関係を飛躍的に強化したい、そう考えています」(安倍晋三総理大臣)
安倍総理は午前9時すぎに、最初の訪問国モンゴルに向けて、政府専用機で羽田空港を出発しました。モンゴルに続く中央アジア5か国に日本の総理大臣が訪問するのは、カザフスタンとウズベキスタンは2006年の小泉総理以来、トルクメニスタン・タジキスタン・キルギスは初めてです。
中央アジアには日本の商社やインフラ関連などの企業、団体など50社が同行し、政府は、天然資源に恵まれる各国に日本企業が進出する際の支援や官民が連携する技術供与などで日本の存在感をアピールしたい考えです。(引用ここまで)
安倍首相は「トップセールスの時代です。同行していただく経済界の皆さまとともにですね、それぞれの国々との関係を飛躍的に強化したい」と述べた。
安倍首相は、22日朝、モンゴルに向け出発し、28日までの日程で、その後、トルクメニスタン、タジキスタンなど、中央アジア5カ国を訪問する。
中央アジアの国々は、天然ガスをはじめ、資源が豊富で、今回は、商社やプラントメーカーら、50社が同行している。安倍首相は、官民連携で、各国との関係を強化し、資源の確保を図る狙い。(引用ここまで)
(政治部・千々岩森生記者報告)
就任以来、50カ国以上を訪れてきた安倍総理にとって、中央アジアはぽっかり開いたエアーポケットでした。
安倍総理大臣:「トップセールスの時代です。同行して頂く経済界の皆様とともに、それぞれの国々との関係を飛躍的に強化したい」