愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

NHKの憲法世論調査を視ると自公政権が憲法を暮らしに活かした政治を行っているかどうか、検証すべき!

2016-05-03 | 憲法を暮らしに活かす

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「憲法考え話す機会増やしたい」6割 NHK世論調査

「憲法考え話す機会増やしたい」6割 NHK世論調査

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3日は憲法記念日です。NHKの世論調査で、憲法について考えたり話し合ったりする機会を増やしたいという人が回答者の6割に上ることが分かりました。

NHKは、先月15日から3日間、全国の18歳以上の男女に対し、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行い、2425人のうち62.8%に当たる1523人から回答を得ました。なお、地震活動が続いているため、熊本県では調査を行わず、大分県では調査を途中で取りやめました。

今の憲法を改正する必要があると思うか聞きました。

「改正する必要があると思う」 27%

「改正する必要はないと思う」 31%

「どちらともいえない」    38%

「不明」            4% 42%

NHKは平成19年からことしまで合わせて5回、同じ質問を行っていますが、憲法を「改正する必要はない」と答えた人の割合は、今回、最も多くなりました。

「憲法9条」について改正する必要があると思うか聞きました。

「改正する必要があると思う」 22%

「改正する必要はないと思う」 40%

「どちらともいえない」    33%

「不明」            5% 38%

3年前の同じ時期に行った調査では、憲法9条について改正が「必要」という人と「必要はない」という人の割合はほぼ同じ程度でした。その翌年のおととしからはそれぞれ「必要はない」という回答が「必要」という回答を上回っています。

ふだん、憲法について考えたり話し合ったりすることが、どの程度あるかを聞きました。

「よくある」    5%

「ときどきある」 36% 41%

「あまりない」  38%

「まったくない」 15%

「不明」      6% 59%

で合わせて半数以上が「ない」と答えました。

こうした機会を増やしたいと思うかどうか聞いたところ

「大いに増やしたい」   10%

「ある程度増やしたい」  50% 60%

「あまり増やしたくない」 24%

「まったく増やしたくない」 6%

「不明」         10% 40%

憲法について考えたり話し合ったりする機会を増やしたいという人が回答者の6割に上ることが分かりました。

憲法の公開講座が人気

憲法をテーマにした公開講座の中には参加者が予想を上回るケースも出ています。

このうち東京の上智大学が、安全保障関連法と憲法をテーマに、先月から公開講座を開いたところ、当初の予想を上回る参加者が集まったということです。

講座は、ことし7月までに合わせて11回開かれ、およそ3万円の受講料が必要で、大学は、当初、30人程度の参加を予想していましたが、倍以上の80人余りが参加しているということです。

世代は20代から80代までと幅広く、大学は、通常の公開講座より大きな教室を準備して対応しているということです。

参加者のうち、千葉県の40代の女性は、「憲法や立憲主義を巡り、今、何が起きているのかきちんと理解するために勉強したいと思っています。戦争の深い反省に基づく憲法の理念を考えることができればと思います」と話していました。

また、東京の50代の男性は、「私は今の憲法を守るべきだと思いますが、さまざまな考え方があるので専門家の人たちの話を聞いて自分の考えを整理し、深めていきたい」と話していました。

公開講座を企画した上智大学の澤田稔教授は「期待以上に多くの人に参加してもらえたことに驚きを感じます。今回の講座が憲法についてみずから考え、議論を積み重ねていくきっかけになればうれしい」と話していました。(引用ここまで

現行「憲法活かす」派

「憲法を改正する必要はない」31%

「憲法9条を改正する必要はない」40%

「ふだん、憲法について考えたり話し合ったりすることが

よくある・ときどきある」41%

「憲法について考えたり話し合ったりする機会を

大いに増やしたい・ある程度増やしたい」60%

現行「憲法否定」派

「憲法を改正する必要がある」27%

「憲法9条改正する必要がある」22%

現行「憲法態度不明」派

「今の憲法を改正する必要」

どちらともいえない・不明」42%

「憲法9条を改正する必要」

「どちらともいえない・不明」38%

「ふだん、憲法について」

「考えたり話し合ったりすることはほとんどない」59%

「考えたり話し合ったりする機会を

増やしたくない、わからない」40%

NHK世論調査の結果の結論

「ふだん、憲法について考えたり話し合ったりすることはほとんどない」59%

「憲法について考えたり話し合ったりする機会を大いに増やしたい・ある程度増やしたい」60%

「ふだん、憲法について考えたり話し合ったりすることがよくある・ときどきある」41%

「憲法を改正する必要はない」31%

「憲法9条を改正する必要はない」40%

憲法がどのように使われているか、もっと検証すべきだ!

安倍政権の憲法形骸化政治と

政党・政治家、情報伝達手段の怠慢浮き彫りに!

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またまた安倍首相が改憲派の集会に自民党総裁としての立場でビデオメッセージ!使い分けても違憲は同じ!

2016-05-03 | 安倍語録

憲法第99条で

憲法遵守擁護の義務を負っている

首相・議員が

公然と憲法を否定する暴挙に出ても許される!

日本国憲法第九十八条

 この憲法は、国の最高法規であつて

その条規に反する法律、命令、詔勅

及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は

その効力を有しない。

日本国憲法第九十九条

 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、

裁判官その他の公務員は

この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

 自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を持つ国

日本の可笑しさ!

日本国憲法第十二条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、

国民の不断の努力によつて

これを保持しなければならない。

又、国民は、これを濫用してはならないのであつて

常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

NHKも国民も憲法を熟読すべきだ!

 日本国憲法の全ての条文が

日本の全ての現実に貫徹されているか!

政党・政治家も情報伝達手段のテレビも新聞も国民も

 しっかり検証すべきだろう!

いっさいの

スルー・黙殺・隠ぺいは

国民の首を絞めることになるぞ!

 憲法記念日 護憲派と改憲派が各地で集会

憲法記念日 護憲派と改憲派が各地で集会

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憲法記念日の3日、憲法を守る立場、改憲を求める立場、それぞれの集会が各地で開かれました。

護憲派「憲法を守り生かそう」

東京・江東区で開かれた集会には、主催者の発表でおよそ5万人が参加しました。

この中で、戦時中に新聞記者として戦場を取材した経験のある101歳のジャーナリストのむのたけじさんは、「ぶざまな戦争をして、残ったのが憲法9条だ。当時、私は人類に希望をもたらすと受け止めたが、70年間、国内や海外で誰も戦死させなかった。道は間違っていない」と訴えました。

集会では、安全保障関連法の廃止を求める署名が、これまでに1200万人分集まったとして、今月19日に政府や国会に提出することが報告されました。

このあと参加者は会場の周辺でデモ行進を行い、横断幕やプラカードを掲げて「憲法を守り生かそう」などと声を上げました。

集会に参加した東京・豊島区の70歳の男性は「日本が戦後70年、平和でこられたのは憲法9条のおかげだと思うので守らなければならないという危機感から参加しました。歴代の内閣の憲法解釈を変えて集団的自衛権を認めることはあってはならないと思います」と話していました。

改憲派「緊急事態条項ないのは欠陥」

憲法改正を求める立場の「民間憲法臨調」などが、東京・千代田区で開いた集会には主催者の発表で1100人余り が参加しました。

主催者を代表してジャーナリストの櫻井よしこさんが

災害や安全保障環境の変化といった内外の危機に対し、今の憲法では国民と国を守ることができない

と訴えました。

また、安倍総理大臣が自民党総裁としての立場でビデオメッセージを寄せ、

憲法は国の未来、理想の姿を語るもので、21世紀の日本の理想の姿を私たちの手で描くという精神こそ、日本の未来を切り開いていくことにつながっていくと考える。今後も憲法改正を訴えていく

などと、述べました。

集会では

大規模災害などに対応する『緊急事態条項』がないのは憲法の根本的な欠陥だ

として、国会に憲法改正の発議などを求める声明が読み上げられました。

都内の50代の女性は「日本のよさを生かすためにも憲法改正が必要だ。周りの人にも必要性を伝えていきたい」と話していました。(引用ここまで

日本国憲法改悪派の言い分はデタラメ満載!

 大規模災害などに対応する『緊急事態条項』がないのは憲法の根本的な欠陥だ

 災害や安全保障環境の変化といった内外の危機に対し

 今の憲法では国民と国を守ることができない

 憲法は国の未来、理想の姿を語るもので

緊急事態条項がなければ

大規模災害・安全保障環境の変化=内外の危機から

国民を守れない!?

ホントか?

ウソだろう!

安倍自公政権の無能・無策・無責任が浮き彫り!

領土問題は憲法平和主義外交だろう!

保育問題は保育士不足だろう!

子どもの貧困は大人の経済的貧困だろう!

などなど、事例はたくさんあるぞ!

デタラメ・スリカエ・ゴマカシ・大ウソは止めろ!

恥ずかしくないのか!

21世紀の日本の理想の姿を私たちの手で描くという精神こそ

日本の未来を切り開いていくことにつながっていくと考える。

今後も憲法改正を訴えていく

日本のよさを生かすためにも憲法改正が必要だ

「20世紀の日本の理想」とは何か!?

「21世紀の日本の理想」とは何か!?

「日本のよさ」とは何か!?

「憲法を暮らしに活かした政治の実現」ではないのか!

核兵器廃絶は!

平和的生存権・幸福追求権の実現ではないのか!

国民の基本的人権を活かすことではないのか!

憲法前文に何と書いてあるか!

ここに書かれている内容を

どのようにどれだけ実現するのか!

検証すべきだぞ!

日本国民は

恒久の平和を念願し

人間相互の関係を支配する崇高な理想を

深く自覚するのであつて

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して

われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは

平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を

地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において

名誉ある地位を占めたいと思ふ。

われらは

全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ

平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは

いづれの国家も

自国のことのみに専念して

他国を無視してはならないのであつて

政治道徳の法則は、普遍的なものであり

この法則に従ふことは

自国の主権を維持し

他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は

国家の名誉にかけ

全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

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「憲法改正 参院選の行方が議論に影響も」と報道するNHKは憲法を活かす政治が行われているか検証せよ!

2016-05-03 | 16年参院選

NHKは「違いが判る」報道に徹していけ!

政権と政権政党寄りの報道は直ちにやめるべきだ!

受信料と税金は国民が払っていることを忘れるな!

NHKは

「国民に奉仕する」報道機関であって

「政権と政権与党に奉仕する」報道機関ではない!

このことを忘れるな!

 憲法改正 参院選の行方が議論に影響も

憲法改正 参院選の行方が議論に影響も

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3日は「憲法記念日」です。憲法改正を巡って、

自民党が夏の参議院選挙後にも具体的な改正項目の絞り込みに向けた議論を始めたい考えなのに対し、

民進党は安倍政権のもとでの憲法改正の阻止を選挙の争点に据える考えで、参議院選挙の行方が今後の改正議論に影響を与えるものとみられます。

憲法改正を巡っては、去年の通常国会で安全保障関連法の審議で与野党が対立した影響で、衆議院憲法審査会で実質的な審議が行われておらず、参議院でも2月の参考人質疑で自民党議員の発言を巡り混乱して以降、議論されていません。

愛国者の邪論 このロジックは憲法違反の閣議決定とそれを受けて提案し、採決を強行してなお、説明責任を果たしていない安倍政権と自民党の責任は不問です。全くケシカラン報道姿勢です。もはやNHKには報道の良心は消え失せたと言わなければなりません。NHK職員は国家の最高法規を活かす思想も良心も正義もないと言われても仕方ありません!
こうしたなか、安倍総理大臣は「自民党は、立党当初から党是として憲法改正を掲げている。私の在任中に成し遂げたい」と述べるなど、憲法改正に意欲を示していて、自民党は夏の参議院選挙で掲げる公約に盛り込むことにしています。

愛国者の邪論 「自由民主」党は「党是」として憲法を遵守擁護の義務に違反していることを、総理総裁の言葉として表明したのです。ここに、国民に対して、自分が気に食わないルールは守らなくても良いのだ」という政党があることを自ら表明しているのです。

「自由」「民主」の名前が泣きます!偽装・偽造が浮き彫りになります。そればかりか、日本の情報伝達手段のマスメディアと各政党が、この事実を不問に付すことそのものが立憲主義に反していると言わなけれなりません!日本の知的劣化と思想的退廃と不道徳が浮き彫りになります。

自民党は、参議院選挙後にも、憲法改正の最初の発議に向けて野党側の理解も得ながら、具体的な改正項目の絞り込みに向けた議論を始めたい考えです。

また、安倍総理大臣が、参議院選挙の結果、与党だけで憲法改正の発議に必要な3分の2の議席確保は、ほとんど不可能に近いとして、野党側の協力も得て憲法改正を目指す考えを示していることから、自民党内からは、おおさか維新の会などを合わせて3分の2の議席を占めれば議論が進むのではないかという見方も出ています。

愛国者の邪論 「野党側の協力」論のスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソを指摘しなければなりません。この言葉は、戦争法を強行可決する際に、強行可決と改悪を正当化するために使った言葉でした。そもそも、「野党」の仮面をかぶった政権亜流政党であることは、彼らの政策と出身を視れば明らかです。

これに対し民進党は、岡田代表が「安倍総理大臣は、3分の2の議席を取れば改正に取りかかってくる。9条改正や、平和主義を変えることの是非を国民に判断してもらいたい」と述べ、参議院選挙で、安倍政権のもとでの憲法改正の阻止を争点に据える考えを示しています。そして、憲法改正の論議そのものに反対している共産党などと、いわゆる1人区で候補者の一本化を進めるなど対抗していく方針で、夏の参議院選挙の行方が憲法改正の今後の議論に影響を与えるものとみられます。引用ここまで

愛国者の邪論 民進党と共産党の違いを浮き彫りにすることで、民進党・共産党・社民党・生活の党の「共闘」論に対して分断を謀る安倍政権と同じ手口で記事を書いているNHKは、ジャーナリズムとしての思想そのものが腐っていると言えます。

野党4党が、国民世論の何を受けて、「安倍政権打倒」「立憲主義回復」「民主主義実現」「平和主義具体化」を唱えているのか!全く隠ぺいしています。

NHkは「事実」をしっかり国民に伝えるべきです。安倍政権や自民党・公明党の動き=「事実」は伝えるものの、「野党」の「事実」はスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソ報道に徹しています。

そもそも、この記事では「岡田氏の発言」は紹介しているのに、「共産党」の「志位氏の発言」は隠ぺいです。そればかりか、社民党・生活の党は、何を主張しているのか!全く隠ぺいしているのです。

これが「自由人権民主主義法の支配を価値観とする日本の、国民の血税と受信料で運営されている情報伝達手段のマスメディアのやることでしょうか?

全くケシカラン話です。日本はいつから、独裁国家まがいのことをやっても許される国になってしまったのでしょうか?!

 

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国家の最高法規制定記念日に海外に逃亡して政府主催の式典開催も談話も出さない安倍首相は退場!

2016-05-03 | 憲法を暮らしに活かす

各党の談話に抜けている最大の問題は

海外に逃亡した安倍首相を糾弾していないことだ!

国家の最高法規制定日に海外に逃亡し

しかも、しかも、

政府として談話も出さない!

偽造・偽造・歴史修正の

「建国記念」の日には「談話」を出しているぞ!

安倍首相の建国記念のメッセージと賛成派を優先して垂れ流すNHKの姑息!これが中立公正!

2016-02-11 22:18:20 | マスコミと民主主義

今年も憲法記念日には国外逃亡しているのに建国記念の日にメッセージを出した安倍首相は退場だな!

2016-02-11 21:33:32 | 安倍語録

憲法記念日を国として祝うこともしない安倍政権!その応援団産経が建国記念の日を祝えと!退場!

 2016-02-11 21:33:26 | 産経と民主主義

日本国中で

こんな理不尽なことを黙って黙認していて

良いのか!

全く許せない!

きょう憲法記念日 各党が声明など発表

5月3日 6時29分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160503/k10010507461000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

きょう憲法記念日 各党が声明など発表

3日の「憲法記念日」にあたって、各党は声明などを発表しました。

日本国憲法の条文を活かす政治をしてきたか!

現代の貧困は誰が推進してきた政治の結果か!

アメリカナイズした現代文化を推進してきたのは誰か!

日本固有の文化とは一体全体何か!

全くスルーして何を言うか!

政権政党

「自由民主」

自民党

自民党は、「憲法改正のための国民投票は、現実に、実施できる状況にある。今後は、衆参両院の憲法審査会や各党との連携を図るとともに、あらゆる機会を通じて、国民各層の理解を得つつ、憲法改正原案の検討・作成を目指していく。憲法は、国民自らの手で、今の日本にふさわしいものとしなければならず、憲法改正を推進するため、全力で取り組む」としています。

公明党

公明党は、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の憲法の3原理は将来とも変えず、現行憲法を維持した上で、改正が必要になった場合に、新たな条文を付け加える形の加憲という方法を主張している。今後、を加憲の対象にすべきか議論を深めていきたい」としています。

政権亜流政党

おおさか維新の会

おおさか維新の会は、「わが党は、国民が、必要性を納得できるようなテーマについて、国民的議論を深め、憲法改正を進めるべきだという考え方で、憲法改正案を発表した。今後、国会の発議に向けて各党との協議を行い、国民に理解を訴えていく」としています。

日本のこころを大切にする党

日本のこころを大切にする党は「憲法は時代の要請や国際情勢の変化に応じて修正することも必要だ。日本固有の歴史や思想、文化を踏まえ国民の手で制定されるべきで、今後も自主憲法の制定にまい進していく」としています。

新党改革

新党改革は、「国民と共に、平和主義を守りつつ、生命や人権等を守るために、さらにどうあるべきかを真剣に検討し、幅広く憲法のあり方を議論していく」としています。

憲法を暮らしと外交に活かす政治とは何か!

人権尊重主義・立憲主義・国民主権主義・民主主義

平和国際強調主義とは

具体的にはどのような政治か!

安倍政権との違いを明確にすべきだ!

安倍内閣打倒野党

民進党

民進党は、「立憲主義、平和主義の本質を全く理解せず大きく傷つけてきた安倍自民党政権が、憲法改正という本丸に手をかけようとしており、夏の参議院選挙は、まさに日本政治の分岐点となる。この重大な挑戦に正面から対じし、誤った憲法改正を目指す安倍政権の暴走を止め、日本国憲法の根幹である平和主義を守り抜く」としています。

共産党

共産党は、「安倍政権が立憲主義を踏みにじり、『戦争法』を強行したことで、法治国家としての土台が危うくされている。安倍政権による改憲を許さないという一致点で、きたるべき選挙で痛烈な審判を下し、その野望を打ち砕くために全力をあげる」としています。

社民党

社民党は、「『いのちと暮らし』は憲法によって守られているという当然の前提を安倍政権の意のままに変えさせるわけにはいかない。夏の参議院選挙は平和憲法の岐路がかかっており憲法改悪に反対する多くの人々と共に全力で闘う」としています。

生活の党

生活の党は、「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義、国際協調という4大原則は、引き続き堅持すべきだ。いまの政権の目指すところは、自衛隊の海外派兵であり、その実現のための憲法改正は決して許されない」としています。(引用ここまで

 こんな憲法違反を許しておいて

参議院選挙も総選挙もないだろう!

国家の最高法規憲法が泣いているぞ!

俺をもっと使え!

国際社会の中でも稀有の存在だぞ!

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