安倍・金両氏は二卵性双生児か!
やっていることは全くと言ってイイほど同じだ!
双子の兄弟の一方を利用した憲法改悪のための
安倍式「政治の技術」姑息が浮き彫り!
そもそも
今回のミサイル発射の記事をよくよく読むと
「推定」ばかり!
しかも、安倍首相は戦争法で
「抑止力が高まった」と言っていたはずだ!
北朝鮮のミサイル発射は
「抑止力」はちっとも高まっていないことを証明したぞ!
「軍事抑止力」論のデタラメさ浮き彫りに!
中朝危機と脅威に手を打たず泳がせ免罪し憲法平和主義を使わず、国内政治失政と破たんをゴマカス安倍政権!(2016-08-04 | 安倍語録)
北朝鮮のミサイルの脅威には怒りを表明するが国内の危機と脅威には全く無頓着の安倍首相浮き彫り記事!2016-08-04 | 安倍語録
このなかで、河野統合幕僚長は「ミサイルの弾頭部分が排他的経済水域に着水したという事態なので、安全保障上非常に重大なことだと認識している」と述べました。そのうえで、移動式の発射台が使われたとみられることについては、「一般論だが、移動式の場合は事前の兆候が非常につかみにくいのは事実だ。現在の警戒態勢は海上のイージス艦と陸上の迎撃ミサイル=PAC3の2段階だが、今後どういう態勢がいいのか検討することになる」と述べ、警戒態勢の見直しが必要になった場合に備え、検討を進める考えを示しました。(引用ここまで)
北朝鮮にミサイルを撃たせてしまっている!
その最大の要因は何か!
北朝鮮から、これまで何発もミサイルを撃たれているが、
政府は、そのつど、同じような答弁を繰り返しており、
そのようなことでいいのか!
対策は二つ!
一つはもっともっと軍備を強め米中韓露の連携を強化する!
二つは憲法平和主義を活かした国内政治と外交に転換する!
安倍政権の情報収集能力の欠陥浮き彫り!
北朝鮮は笑っている!
北朝鮮にミサイルを撃たせない対策の無能浮き彫り!
破壊措置命令 常時発令へ政府が最終調整
8月5日 4時00分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160805/k10010622201000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012
動画を再生する
政府は、北朝鮮が事前に兆候がつかみにくい移動式の発射台を使って弾道ミサイルの発射を繰り返しているとみられることから、これまで兆候を把握できた際に発令してきた「破壊措置命令」を、常に発令された状態とする方向で最終調整に入りました。
首相は4月のテレビ番組で、9条改正に関し「ずっと後回しにしていいのか。思考停止している政治家、政党に考えてほしい」と述べ、改憲に否定的な民進党など野党を挑発した。
愛国者の邪論 憲法を使って国民生活を改善することに思考停止に陥っているのは安倍首相自身です。それは憲法を改悪したいからです。全く主客転倒思考回路!身勝手思考回路です。子どものわがままと同じです。
9条改正は首相の信条。2006年の第1次政権発足直後のインタビューで「時代にそぐわない典型的条文。日本を守る観点と国際貢献を行う上でも改正すべきだ」と明言した。
愛国者の邪論 「時代にそぐわない」論は「ためにする思考回路」です。口では「平和的解決」「積極的平和主義」を語りながら、実際は「軍事優先主義」なのです。「軍事抑止力」論が、如何に税金のムダづかいをしているか!古今東西の政権と戦争政策を視れば一目瞭然です。そもそも、安倍首相が民主主義国として称讃している米国社会が銃保有を憲法で明記していることで、どんな事態に陥っているか!戦後アメリカが抑止力を口実にして、国際法違反の戦争を推進したことで、現在どのような事態に陥っているか!明白です。安倍首相も同じ過ちをすると言うのでしょうか!戦前の侵略戦争を「自存自衛」正当化しているところに、安倍首相は、歴史に学ぶという思考回路が全くゼロということが、以上の諸事実で浮き彫りになります。
このような安倍首相のねじ曲がった、更には思考停止だらけの思考回路を徹底して批判しない情報伝達手段のマスメディアと政党に問題があります。安倍首相の矛盾だらけの、スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリック満載の思考回路を衆目の前に曝け出すことが、今ほど大切な時はありません。舛添カネ目事件報道のように徹底して糺すことです。
12年の第2次政権以降はややトーンダウンし、今年3月の参院予算委員会では「まだ国民的理解や支持が広がっているというわけではない」と発言した。公明党が反対しており、未練はあるが、任期中の実現は断念しているとみていい。
昨年9月に、9条との関係で歴代政権が禁じていた集団的自衛権行使を認める安全保障関連法を成立させた。「実質的な改憲なので9条改正にこだわる必要がなくなった」(自民党幹部)という背景もある。
愛国者の邪論 このことそのものが矛盾しています。違憲の戦争法を強行したことで、9条改正は不必要になった!しかし、現在は、9条第二項は憲法違反だから、自衛隊を合憲とするためにも、書き直す必要があると言っているのです。全くのご都合主義です。しかし、これとて理解が得られないから、お試し改憲でやるのだ!これは「政治の技術」だと嘯くのです。
首相が次に狙ったのは、憲法改正の国会発議要件を衆参両院議員の3分の2以上の賛成から過半数に緩和する96条の改正だった。14年2月の衆院予算委員会で「たった3分の1の国会議員が反対することで、国民投票で議論する機会を奪っている」と力説した。
96条改正には、当時の日本維新の会とみんなの党が賛同し、首相は与党の枠を超えた改憲勢力の協力に期待した。
だが、改憲志向の憲法学者からも「改憲できないならルールを変えようというのは本末転倒」と批判が噴出。国民の支持も広がらず、議論はしぼんでいった。
愛国者の邪論 安倍首相のデタラメ・ゴマカシ・スリカエ・大ウソのトリック思考回路の典型です。全くツジツマがあっていません!しかし、情報伝達手段のマスメディアが、舛添カネ目事件報道のように徹底して糺していないことをイイ事に勝手なことをやっているのです。全国民的反撃!論理スリカエを許さないたたかい!恥ずかしくて言えないような段階まで発展させる必要があります。安倍首相は攻められると弱い!ここが最大の欠点・欠格です。
与野党を超えた理解が得られる「現実路線」で浮上したのが緊急事態条項の新設だ。国政選挙が大規模災害やテロと重なった場合、国会に空白が生じないように、特例で議員任期を延長することなどを定める。
衆院憲法審査会では14年11月、自民、民主、公明、維新などが緊急事態条項を本格的に議論することで合意。首相は今年1月の参院予算委員会で「多数の国が採用している」と述べ、議論の必要性を強調した。
自民党憲法改正草案に書かれた緊急事態条項は、内閣の権限で国民の私権を制限する内容を含む。
民進党の岡田克也代表は1月のテレビ番組で「法律がなくても首相が政令で権利を制限できる。恐ろしい話だ」と反発。首相は5月の党首討論で「草案は議論をいただくたたき台」と述べ、草案を修正する可能性を示唆した。
愛国者の邪論 これが安倍式「政治の技術」論です。以上の「合意」があることから、民進党にラブコールを送っているのです。しかも、対案仮名と言われて地団太を踏んでいる蓮舫氏は、憲法改正の対案を出すと言い始めました。蓮舫氏は、現行憲法について、全く確信がないのではないか!と言われても仕方のない思考回路を示しています。これも野田派に属していることと表裏一体ではないでしょうか。
首相は3月、憲法改正を「任期中に成し遂げたい」と意欲をあらわにしたが、参院選が近づくにつれて鳴りを潜める。自民党の公約も、改憲は抑制的な記述にとどめた。野党は「争点隠しだ」と指摘し、批判と警戒を強めている。=2016/06/12付 西日本新聞朝刊=(引用ここまで)