野党が審議復帰したから国会が正常化した!?
ウソだろう!
野党が悪いかのような発言と言葉がテレビに氾濫している!
国民からの厳しい目を真摯に受けとめ、信頼回復に向けて総理大臣として責務を果たすと言ったきた安倍首相だが
無駄な時間を費やさないようお互いに努力しないといけない
丁寧な真摯な対応をしてこなかったのは一体全体誰だ!
これこそが正常に機能していない最大の要因だろう!
事実正常化したはずの国会を見れば不正常は何か!浮き彫りだろう!
テレビは、しっかりとした日本語で語れ!
安倍首相が真摯に丁寧に真相究明をしてこなかったこと
財務省と麻生大臣の問題発言を放置してきたこと
このことこそが国会不正常化の大本の一つ!
だからこそ野党がストライキを決行した!
しかしまともに応えなかったし、再開国会でも全く同じ対応だな!
いつまで続く不正常国会!
違憲満載の安倍政権よりましの
憲法活かす新しい政権をつくり国会を正常化させよう!
憲法を活かす政権こそ
国会と民主主義を実現することができる!
憲法を活かす政権が樹立されれば
戦後自民党政権の秘密の数々が暴かれる!
改竄など、どこにもある!と言った麻生副総理・財務相の発言を見れば
改竄だらけの戦後自民党政治だと判る!
だからこそ、政権交代だろう!
野党はしっかり対応・論戦しなさい!
時事通信 野党復帰、国会が正常化=TPP法案審議入り 2018/05/08-13:28
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050800127&g=pol
国会は8日午後、審議拒否していた立憲民主党など主要野党が衆院本会議に出席し、19日ぶりに正常化した。環太平洋連携協定(TPP)新協定関連法案について、茂木敏充経済再生担当相が趣旨説明を行った後、質疑を実施。安倍晋三首相も答弁に立った。
政府・与党は6月20日の会期末に向け、「働き方改革」関連法案など重要法案の成立を目指して審議を急ぐ。自民党の二階俊博幹事長は8日午前の党役員連絡会で「一日たりとも余裕がないから十分な目配りをして対応したい」と引き締めた。菅義偉官房長官は記者会見で、働き方法案について「今国会で成立を期したい」と語った。
二階氏は役員連絡会後の会見で、野党の審議拒否について「無駄な時間を費やさないようお互いに努力しないといけない。国民の意見を問わなくても分かる」と批判した。
一方、野党は終盤国会でも、引き続き加計学園問題など政権の一連の不祥事を追及する方針だ。国民民主党の泉健太国対委員長は「政権には疑惑解明への誠実な努力を(法案審議と)同時並行で行ってほしい」と強調した。(引用ここまで)
FNN 野党が審議復帰...焦点は? 10日に柳瀬氏招致 05/08 13:16
https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00391495.html
国会は、8日午後から野党が審議に復帰し、19日ぶりに正常化する。
柳瀬元首相秘書官の参考人招致を10日に控えた与野党の対決は。
正常化を受け、与党側は「焦点は働き方改革法案に絞られた」と、法案成立に万全を期す構えなのに対し、野党は「疑惑解明月間」として、政権を追い詰める姿勢。
自民党の二階幹事長は、「無駄な時間は、今後費やすことのないように。国会議員たるものは、議論するのが仕事ですから」と述べた。
国会は、午後から野党が審議に復帰し、10日の柳瀬氏の参考人招致は、衆参両院で2時間15分ずつ行われる見通し。
この中では、柳瀬氏が、加計学園関係者との官邸での面会をどういった形で認めるか、安倍首相が獣医学部の新設構想を知っていた可能性に影響するかが焦点となる。
国民民主党の泉国対委員長は、「参考人招致までセットされないと真実をしゃべらないなんていうのは、非常にふざけた姿勢だと思うし、それを許しているのが今の政権の姿勢だと」と述べた。
今後、与党としては、働き方改革法案とカジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案を、会期内に成立させたい考えだが、森友・加計問題次第で微妙な情勢となっている。(引用ここまで)
テレビ朝日 【報ステ】国会正常化へ…山積する課題で紛糾(2018/05/07 23:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000126714.html
森友問題や加計問題、財務省のセクハラ問題などをめぐって野党が国会審議に応じなくなってから18日目。野党が8日から審議に復帰することが決まった。野党が審議に応じる条件として求めていた改ざん前の森友文書の提出については、18日をめどに財務省が出すという。加計問題をめぐっては、柳瀬元総理秘書官を10日に参考人として招致される方針だ。柳瀬氏はこれまで、愛媛県今治市関係者らとの面会は「記憶にない」と繰り返していたが、同席していた加計学園関係者の面会を認める方向だという。与野党はさらに、14日に安倍総理も出席した集中審議を開くことで合意。また、ないとされていたものが次々と見つかっているイラク派遣の日報に関しては、今月中にも調査報告を示すという。一方、事務次官によるセクハラ問題について、財務省は先月、セクハラ行為を認め謝罪したが、麻生財務大臣はセクハラを認める発言も謝罪の言葉もない。テレビ朝日が財務省に調査を継続するよう求めていることを問われると「セクハラ罪という罪はない」と発言。この発言を受け、7日夜、財務省前では麻生大臣に抗議する人たちが集まってデモが行われた。こうしたなか、7日午後、希望の党と民進党が合流した新党『国民民主党』の結党大会が開かれた。ただ、参加者は107人となるはずが、離党者が相次ぎ、62人にとどまっている。(引用ここまで)
TBS 国会正常化、不祥事の実態解明は進むか? 5時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3363960.html
ようやく国会が正常化しましたが、様々な不祥事の解明に向け、どこがポイントになるのでしょうか。国会記者会館から遊佐勝美記者の報告です。
終盤国会では、7日船出した野党・国民民主党の「審議拒否はしない」という対応が焦点となりそうです。7日の国民民主党の設立総会の後、玉木共同代表は、「国会での審議拒否はできるだけ避けたい」と述べるなど、原則、審議には応じる構えです。また、泉国会対策委員長も8日の記者会見で、「審議拒否はしたくないし、あくまで最終手段」と指摘しました。国民民主党の中には、審議拒否をリードしてきた立憲民主党に不満の声さえ出ていて、野党共闘を、今後、どう進めていくのか、新党の誕生直後から執行部は難しい対応を迫られそうです。
Q.対する与党はどういう方針で、臨むことになるのでしょうか?
自民党の二階幹事長の8日の「会期末まで1日たりとも余裕はない」という発言が、与党側の本音といえそうです。最重要法案と位置づける 「働き方改革関連法案」の成立を危ぶむ声が出る中、与党側の焦りの色も濃くなってきています。 一方、与党を追い詰めた形の野党ですが、この19日間で、財務省の決裁文書改ざん問題など、政府の一連の不祥事について、実態解明が進んでいないのも事実です。
会期末まで残り40日余りとなる中、不祥事の真相解明や重要法案の必要性、そして問題点について国民をどう納得させるのか、その責任は与党だけでなく野党も負っています。(引用ここまで)
日テレ 国会正常化 野党は森友・加計問題など追及 2018年5月8日 16:06
http://www.news24.jp/articles/2018/05/08/04392513.html
野党5党が8日午後の衆議院本会議で19日ぶりに審議に復帰した。野党側は今後も森友・加計学園問題や財務事務次官のセクハラ問題などを巡り、安倍政権を追及していく方針。
立憲民主党の神谷議員は政治や行政の不祥事が相次いでいる原因に「安倍首相の言動がある」とただしたが、安倍首相はこれに答えなかった。
立憲民主党・神谷議員「安倍総理、あなたは『膿(うみ)を出し切る』と何度もおっしゃっておられました。そもそも膿とは、具体的に何のことをおっしゃっていたのでしょうか。その膿が出ている原因は、なんだとお考えでしょうか。出し切らなければならないほどの膿が出る原因に、ご自分の言動・行動があること、どうかしっかりとお考えをいただきたいと思います」
安倍首相は、この衆議院本会議で審議入りしたTPP(=環太平洋経済連携協定)にからむ法案の答弁に終始した。
また、国民民主党の山岡議員が安倍首相に対して柳瀬元首相秘書官の証人喚問を求めたのに対しても答弁しなかった。
一方、共産党の笠井議員が財務省の決裁文書改ざん問題について「国会の冒とくだ」と批判したことについて、安倍首相は「国民からの厳しい目を真摯(しんし)に受けとめ、信頼回復に向けて総理大臣として責務を果たす」と応じた。