官邸に誰が来たのか、記録がない!
どんな話をしたのか、記録がない!
アポイントの事実関係も記録なし!
愛媛県・今治市は、加計学園が話し、ただ黙っていただけか?
中心は特区申請者の自治体ではなく加計学園だったということか!
であるならば特区会議にも加計学園は参加して訴えなければならないが
そんなことはしていない!
岩盤規制にドリルで穴をあける案件なのに状況報告を説明・報告も全くナシ!あり得ない!
上司の命令を受けて取り組んでいるのに復命もしていない!あり得ない!
安倍首相も加計学園に決まるまで全く知らなかった!あり得ない!
加計孝太郎氏・関係者とはゴルフやバーべキューで合って声かけしていた!
利害関係者が公然と参加していたのに疑問を持たないのか!
ゴルフ・バーベキューにどれくらいの人が参加していたか?
誰がカネを出したか!饗応か?官邸費か?政党助成金か?安倍氏個人持ちか?
特区申請は23項目あったのに加計学園関係者とだけあったのか?
何故八田・加古両氏を参考人として招聘したか!やっぱりやらせだった!
意味のない無駄な時間だった!
腹心の友に湯水の如く税金を使った学校経営を応援する!
もはや韓国の朴槿恵前大統領のように弾劾の対象だろう!
弾劾されたくなかったら、野党の要求の全てに応えるべきだろう!
秘書官が個別の許認可案件の対象事業者と会うこと自体問題!秘書官が、重要な会談を3回もやっていながら、一切、指示も仰がず、報告もしないのはありえない!区切り全くナシ! 2018-05-10 | 安倍語録
TBS 柳瀬氏参考人招致の注目点は? 官邸キャップが解説 10日18時05分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3366033.html
10日の参考人招致の最大のポイントは、どこだったのでしょうか。遊佐官邸キャップの解説です。
10日の参考人招致で注目したのは、柳瀬氏のこの言葉です。加計学園の件について、「総理に対し報告したことも指示を受けたことも一切ない」と述べています。
獣医学部新設をめぐり柳瀬氏は“安倍総理が関与していなかった”と再三繰り返しました。ただ、安倍総理と加計理事長が「友人関係」だと知っていた柳瀬氏が安倍総理に報告しないことがあるのか、疑問が残る答弁ともなりました。自民党の閣僚経験者も「職務上知り得たことを秘書官が総理に報告しないなんてあり得ない」と、首をひねっています。
Q.これで「幕引き」というような流れになっていくのでしょうか。
自民党内の受け止めですが、象徴的な場面が10日の昼の派閥の会合で見られました。
「衆議院で参考人質疑がありまして、私も全てではないですが、大部分を見させていただきましたけれども、何か『えっ』という話はどこにもなかった」(自民党 竹下亘 総務会長)
竹下氏のこの発言に多くの議員が同意していたということで、自民党内では「幕引き」ムードが支配的です。一方の野党は疑惑は深まったとして、加計理事長らの国会招致を改めて求める方針です。ただ、国会招致が実現した場合でも、「質問が無かったから答えなかった」というような答弁で押し切られることのないよう、質問する力量も問われることになります。(引用ここまで)
TBS 柳瀬元秘書官が加計関係者との面会認める、「首相案件」は否定 10日17時28分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3366032.html
加計学園の獣医学部新設は文書にあったように「首相案件」だったのでしょうか。柳瀬元総理秘書官に対する参考人質疑で、柳瀬氏は加計学園関係者らの面会を認める一方、「首相案件」と発言したことは否定しました。
「4月2日だったのではないかと思いますけども、加計学園の方、その関係者の方と面会しました。随行者の中に、愛媛県や今治市の方たちがいらっしゃったのかなと、かもしれないなというふうに思います」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
これまで愛媛県関係者らとの面会について「記憶にない」などと繰り返してきた柳瀬氏ですが、10日はその詳細について、次のように説明しました。面会の場所は総理官邸。政府側からは柳瀬氏に加え、文部科学省などから出向していた内閣参事官2人が出席したということです。メインテーブルには、今年4月に獣医学部の学部長に就任した吉川泰弘氏ら加計学園関係者が座り、10人ほどの随行者がいたということです。この中に愛媛県や今治市の担当者がいたかもしれないというのです。
愛媛県の担当者の備忘録には、柳瀬氏が「首相案件」と発言したと記されていて、加計学園を特別扱いしたとも受け取られかねない表現が記されていました。これについて柳瀬氏は・・・
「今治市の個別プロジェクトが『首相案件になる』という旨を申し上げるとは思いません。そもそも、言葉といたしまして、私はふだんから『首相』という言葉は使わないので、私の発言としては、ややちょっと違和感があります」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
柳瀬氏は「首相案件」とは言っていないと強調。与党側の参考人、加戸前愛媛県知事も・・・
「一言一句、正確であることはない。職員としてみれば、せっかく東京まで出張したんですから、『こういう戦果ありました』ということを。例えば、駆逐艦を撃沈しても、戦艦を撃沈しましたと。近いようなことはあるのかな」(加戸守行 前愛媛県知事)
「首相案件」は、大げさに表現してしまったのではないかという見方を示しました。さらに国家戦略特区、ワーキンググループの八田座長は・・・
「この会談が私どもの獣医師・獣医学部新設に影響を与えたことは一切ございません」(国家戦略特区WG 八田達夫座長)
最大の焦点は、安倍総理の関与ですが、柳瀬氏はこの面会について“総理に報告したことは一切ない”と断言しました。
「加計学園の件につきまして、総理に対し報告したことも、指示を受けたことも一切ありません。総理と加計学園の関係者がいらっしゃるときに、獣医学部新設の話が出た覚えも全くありません」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
疑惑の核心について、明確に否定した柳瀬氏。これまでは愛媛県関係者らとの面会について「記憶にない」などと繰り返してきました。
「お会いした記憶はございません」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
「お会いした記憶はございません」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
「記憶に本当にございません」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
なぜ、いま説明を修正したのか、野党側が追及しました。
「あなたの記憶は、自在になくしたり、思い出したりするものなんですか」(立憲民主党 蓮舫 参院幹事長)
「私が記憶を調整しているとか、そういうのがなんかよく新聞に出ていますが、全くない話でありまして」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
「記憶喪失が戻ったのはいつですか」(社民党 福島みずほ 参院議員)
「加計学園の方とお会いしたという記憶はあったので、記憶喪失がなくなったとか、そういうことは全くございません」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
獣医学部の新設を巡り、加計学園の関係者と面会していたことを認めた柳瀬元総理秘書官。なぜこれまで説明しなかったのでしょうか。
「一貫して、あなたは加計学園の関係者とお会いしたとは言っていません。言ったんですか、国会で」(立憲民主党 蓮舫 参院幹事長)
「当時、集中審議で、今治市の職員とお会いしたのかというご質問を、何度も受けたので、それに対して、一つ一つお答えしました」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
「つまり聞かれていないから言っていないというだけで、それは不誠実じゃないですか」(立憲民主党 蓮舫 参院幹事長)
「国民の皆さまにも分からないし、国会の議論も混乱したということで、深くおわび申し上げたいと思います」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
「記憶にない」などと繰り返した過去の答弁について謝罪した柳瀬氏。加計学園関係者との関係について新しい事実を明らかにしました。
「私が記憶しているのは、1度、ゴールデンウイークに総理の別荘が河口湖にあって、そこにお供したときに、たくさん総理のご親族や、ご友人が集まっていて、加計学園の理事長さんと事務局の方がいたという記憶がある」(柳瀬唯夫 元首相秘書官)
加計理事長と接点ができたのは、2013年のゴールデンウイーク、安倍総理の別荘。そして総理官邸で学園関係者と面会したのは、問題となっている4月以外にも同じ2015年2月から3月にかけて1回。さらに、6月に国家戦略特区に提案された前後に1回。合計3回面会していたということです。
来週14日には、予算委員会の集中審議が行われます。安倍総理は何を語るのでしょうか。(引用ここまで)
TBS 参考人招致の柳瀬氏、加計関係者との面会認める 10日11時21分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3365644.html
加計学園の獣医学部新設を巡り、国会では柳瀬元総理秘書官らの参考人招致が行われています。この中で、柳瀬氏は加計学園の関係者らと面会したことを認めました。国会記者会館からの報告です。
柳瀬氏は2015年4月、総理官邸での愛媛県関係者らとの面会について、「自分の記憶の限り、会ったことはない」と繰り返し否定してきましたが、加計学園の関係者とは会ったことを認めました。
「4月2日だったのではないかと思いますけども、加計学園の方、その関係者の方と面会いたしました。その面会のときには、相手方は10人近くのずいぶん大勢でいらした。随行されていた方の中に、愛媛県の方や今治市の方がいらしたかどうかという記録は残っていません」(柳瀬唯夫 元首相秘書官、衆院・予算委)
柳瀬氏は、こう述べた上で、加計学園の関係者が岡山理科大学の獣医学部長である吉川泰弘氏と認めました。また、愛媛県や今治市の関係者との面会については「10人近くの同席者の中で愛媛県や今治市の方たちがいたのかもしれないなというふうに思います」とも発言しています。
焦点の柳瀬氏が「これは首相案件」と発言したかどうかについては、次のように述べました。
「今治市の個別プロジェクトが『首相案件になる』という旨を申し上げるとは思いません。そもそも言葉といたしまして、私は普段から『首相』という言葉は使わないので、私の発言としては、ややちょっと違和感があります」(柳瀬唯夫 元首相秘書官、衆院・予算委)
さらに、柳瀬氏は加計学園関係者と最初に面識を持ったきっかけは「総理と同行した際に面会した」ことだと明らかにしました。一方で、加計学園の件について、柳瀬氏は安倍総理に対して「報告したことも指示を受けたことも一切ない」と否定しました。このほか、安倍総理と加計理事長が友人関係であることは認識していたと述べる一方、加計学園を「特別扱いしたことはない」と強調しました。
Q.与党側が招いた参考人は、どういった答弁をしているのですか?
国家戦略特区ワーキンググループの八田座長が次のように述べています。
「この会談が私どもの獣医師・獣医学部新設に影響を与えたことは、一切ありません」(国家戦略特区WG 八田達夫 座長)
一方、与党側に続いて質問に立った立憲民主党の長妻議員に対して、柳瀬氏は総理官邸であわせて3回、加計学園関係者と面会したことを明らかにしました。午後には参議院予算委員会で柳瀬氏のほか、愛媛県の加戸前知事の参考人招致が予定されています。(引用ここまで)
TBS 柳瀬氏参考人招致、野党「疑惑解明されず」追及へ 10日11時01分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3365716.htm
加計学園の獣医学部新設を巡り、国会での柳瀬元総理秘書官の参考人招致について、野党側は疑惑は解明されなかったとして、さらに追及する構えです。
「疑惑は深まったという表現というよりも、非常に深刻な問題」(立憲民主党 長妻 昭 代表代行)
立憲民主党の長妻議員は、加計学園関係者と会談したことを安倍総理に報告していないなどとした柳瀬氏の答弁には疑問があるとして、今後さらに国会に関係者を呼んで実態解明を進めていく考えを示しました。(引用ここまで)