「対話のための対話はしない」と言っているうちに
「対話」がドンドン進んでいった!
北朝鮮に「正しい道をとらせる」などと言って
各国に圧力を要請して回ったのに!
「安倍首相はカヤの外に!」と言われてしまった!
「外交の安倍」
「地球儀を俯瞰する積極的平和主義外交」
「自由・人権・民主主義・法の支配の価値観外交」
「拉致」問題も他国への「お願い外交」
最後の望みは
人質3人を解放させたトランプ大統領か?!
主権者国民は傍観者であってはならない!
安倍政権にやらせるべきことは!?
侵略戦争・植民地主義への反省と謝罪・補償・教育交流に
憲法平和主義・非核三原則を使うことだ!
核兵器禁止条約を批准する!
朝日関係は本質的に、被害者と加害者の関係であり、加害者が被害者に謝罪と賠償をしなければならないというのは、問題の初歩だ!過去の清算のみが日本の未来を保証する!拉致と植民地主義はセットだな!やっぱり! 2018-05-12 | 北朝鮮
南北首脳会談にあたって安倍首相は完全に蚊帳の外に!文在寅大統領が報告したのはトランプ大統領と習国家主席だった!「対話のための対話はしない」論行き詰まり!2018-01-11 | 北朝鮮
時事通信 トランプ氏即断、側近も驚き=安倍首相は「蚊帳の外」-米紙 2018/03/11-14:32
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031100303&g=use
【ワシントン時事】トランプ米大統領が8日に韓国の鄭義溶国家安保室長と会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長からの会談要請を受け入れた際、同席したマティス国防長官らが「(首脳会談の)危険性とマイナス面」への懸念を訴えたが、トランプ氏は取り合わずに決断したことが分かった。10日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が伝えた。
ホワイトハウスの大統領執務室で行われた鄭氏との会談は45分続き、マティス氏のほか、ペンス副大統領、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)、コーツ国家情報長官、ダンフォード統合参謀本部議長らが同席した。トランプ氏の即断は鄭氏だけでなく、側近らも驚かせたという。
鄭氏がホワイトハウスに到着する直前の8日午前の段階で、米側は情報機関を通じて金委員長からの会談要請を把握していた。トランプ氏はアフリカ歴訪中のティラーソン国務長官にもその内容を連絡したが、要請を受け入れるかどうかはその時点で伝えなかった。
トランプ氏は、鄭氏にホワイトハウスで米朝首脳会談実施の発表を行うよう提案。鄭氏は急きょマクマスター氏の執務室で文案を作成し、安全が確保された電話で文在寅大統領の了承を得た。ただトランプ氏の側近らは外国政府当局者が記者会見場を使うことに反対。鄭氏はホワイトハウス西棟の車寄せで会見を行うことになった。
トランプ氏は鄭氏が車寄せに向かった際、安倍晋三首相に電話を入れ、会談内容を報告した。タイムズ紙はトランプ氏の即断は側近だけでなく同盟国の不意を突き、「安倍氏は蚊帳の外に置かれた」と指摘した。(引用ここまで)
NHK 「蚊帳の外ではない」安倍首相 2018年4月27日
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/4020.html
安倍総理大臣は、記者団が「日本が蚊帳の外に置かれるという懸念があるが」と質問したのに対し、「全く無い。先般、トランプ大統領とゆっくりと話をして、基本的方針では一致している。それを受けてムン大統領とも話した」と述べました。(引用ここまで)
ニューヨーク・タイムズが安倍晋三首相の風刺画を掲載!完全に蚊帳の外扱い
安倍首相の手には「SLOW」と書いてある看板も見られ、日本が完全に蚊帳の外どころか、それ以下のハネムーンで引きずられている缶と同列の扱いになっている感じです。
海外メディアの報道を見てみると、南北首脳会談で日本が蚊帳の外扱いとなっている感じで、ニューヨーク・タイムズ以外も大体はこんな論調になっています。
ニューヨーク・タイムズ 南北朝鮮と安倍晋三首相