愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

唯一無二の戦争被爆国日本のめざすは北朝鮮の非核化ではなく東アジアの非核地帯化だろう!核兵器軍事抑止力論は北朝鮮も日米韓中露も同じ!北朝鮮だけ丸腰にはならないだろう!

2018-05-19 | マスコミと民主主義

シリア・イラン・イスラエル=中東

ウクライナ・クリミア=ヨーロッパ

北朝鮮・韓国=朝鮮半島

日本を含めた東アジアの非核化のために日本が採るべき方策は何か!

主権者国民の英知を結集する時だろう!

全ての物事を関連させ歴史的に検証する必要がある!

平壌宣言・板門店宣言=日本国憲法・非核三原則・核兵器禁止条約こそ

今、活かすとき!

岩手日報 (論説)南北首脳会談 確実な非核化へ向かえ2018.04.28https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/4/28/13184

秋田魁新報 南北首脳会談/非核化への道筋見えず 2018/4/28

秋田魁新報 北朝鮮、核実験凍結/非核化へ問われる手腕 2018/4/22

福島民報 南北首脳会談/板門店宣言、道筋見えず 2018/4/28

福島民友 南北首脳会談/確実な非核化への出発点に 2018/4/28

信濃毎日 南北首脳会談/非核化にどうつなげる 2018/4/28

新潟日報 日朝の対話 拉致解決へ機会を逃すな 05/01

新潟日報 南北首脳会談 非核化への道筋どう描く 04/28

新潟日報 北朝鮮の核 「凍結」放棄へつながるか 04/22

富山新聞 米朝の非核化交渉/揺さぶりに惑わされず 2018/5/19

富山新聞 米大使館移転/和平の道筋示せるのか 2018/5/17

富山新聞 大和堆の違法操業/情勢変化も警戒緩められず 2018/5/15

富山新聞 米が核合意離脱/妥協せぬ姿勢、対北交渉で 2018/5/14

富山新聞 米朝首脳会談/失敗の教訓生かし成果を 2018/5/12

富山新聞 日中韓首脳会談/非核化で3国連携に意義 2018/5/10

富山新聞 金氏「日本と対話」/日朝会談の実現に期待 2018/5/1

富山新聞 南北首脳会談/米朝会談に期待つないだ 2018/4/28

富山新聞 大和堆警戒前倒し/取り締まり体制の強化早く 2018/4/24

富山新聞 日米首脳会談/同盟の真価を発揮するとき 2018/4/20

富山新聞 シリアの化学兵器/国際管理の枠組み構築を 2018/4/17

福井新聞 米が核合意離脱/歴史的失策、世界から不信 2018/5/12

福井新聞 日中韓首脳会談/非核化、拉致へ連携を密に 2018/5/10

福井新聞 北が「日朝対話の用意」/拉致解決優先は譲れない 2018/5/2

福井新聞 南北首脳会談/「非核化」の道筋見通せず 2018/4/28

福井新聞 拉致問題/主体的に解決糸口を探れ 2018/4/25

神戸新聞 イラン核合意/破綻は避けねばならない 2018/5/11 6:05

神戸新聞 日中韓首脳会談/非核化実現で連携強化を 2018/5/10

戸新聞 南北首脳会談/核放棄にどうつなげるか 2018/4/28

戸新聞 北朝鮮「核」表明/全面放棄につなげてこそ 2018/4/22

戸新聞 日米首脳会談/拉致問題でも共同歩調を 2018/4/20

戸新聞 シリア攻撃/対話での解決目指さねば 2018/4/15

山陰中央新報 日中首脳会談/対話通じ長期的な共生を 2018/5/12

山陰中央新報 日中韓首脳会談/非核化へ緊密な対話を 2018/5/10

山陰中央新報 南北首脳会談/非核化の確実な出発点に 2018/4/28

山陽新聞 米朝首脳会談へ/核放棄につながる一歩を 2018/5/12

山陽新聞 日中韓首脳会談/「対北」で露呈した温度差 2018/5/10

山陽新聞 南北首脳会談/完全な非核化の具体策を 2018/4/28

【徳島新聞社説】米朝首脳会談 歴史的成果を期待したい5/12

【徳島新聞社説】日中韓首脳会談 北非核化へ緊密な連携を5/10 

【徳島新聞社説】日朝対話 拉致解決へ万全の準備を4/30

【徳島新聞社説】南北首脳会談 共同宣言の着実な実行を 4/28

高知新聞 日中韓首脳会談/シャトル外交につなげよ 2018/5/10

高知新聞 南北首脳会談/非核化へ行動重ねてこそ 2018/4/28

高知新聞 北朝鮮の核中止/金氏の思惑を見極めねば

熊本日日 日中韓首脳会談/北の非核化実現へ連携を  2018/5/10

熊本日日 南北首脳会談/非核化の行方は不透明だ 2018/4/28

熊本日日 北朝鮮核実験中止/非核化実現は見通せない 2018/4/22  

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関東から西日本の自治体に配置されている米軍・自衛隊の基地のある新聞の社説は板門店宣言をどのように受け止めたか!憲法平和主義を使った独自外交が必要不可欠だ!

2018-05-19 | マスコミと民主主義

平壌宣言の中身=「包括的」とはどんな意味か!

外交・交渉は不一致点を脇において一致点から始めることはイロハ!

日中韓会談を見れば明らかだろう!

日本独自の存在感とは

憲法9条平和主義・非核三原則を使った外交だろう!

民族分断に日本がどのように関わったか!

日本には「敵に塩を送る」という美談がある!

金正恩委員長の発言を活かして

日本の要求を実現していくためにやるべきことは何か!

南北がそれぞれ政権樹立からちょうど70年目の今年、民族分断という負の遺産を解消しようとする思惑は一致しているだろう。

北朝鮮は、体制の保証に向けて米国を最重視している。米朝交渉ではトランプ氏と金氏が合意できる条件をどう設定できるかが非核化実現への鍵となろう。両氏の決断が問われることになる。

日本の対朝鮮半島外交も転機に立たされている。

日本もうねりに翻弄されないよう、日朝関係だけでなく朝鮮半島、さらには北東アジアの新秩序づくりに主体的に関与し、地域の近未来像を描く必要がある。

南北が平和共存する朝鮮半島が日本と対立するような関係になっては、日本のアジア外交にとって長期的な負担となる。それは日本人拉致問題の解決を遠のかせることにもなる。

半島を巡る関係国間の思惑も見極め、日本独自の存在感を模索することが求められる。

首脳会談冒頭で金委員長は「失った11年」に繰り返し言及した。2007年10月に行われた2回目の南北首脳会談で幅広い経済交流で合意したものの、その後に韓国で2代続いた保守政権で、合意が顧みられることなく関係が悪化したことを指したとみられる。
北朝鮮と合意しても反故(ほご)にされるという国際社会の批判的な見方に対する金委員長なりの反論かもしれない。今回の首脳会談を契機に、信頼関係を積み上げながら合意を履行する環境を生み出すスパイラルが何より重要だろう。これが平和共存の枠組みを長期的に保証することにつながる。

茨城新聞 日中韓首脳会談/非核化目標へ緊密連携を 2018/5/10

茨城新聞 南北首脳会談/非核化の確実な出発点に 2018/4/28

茨城新聞 北朝鮮情勢/非核化の行程づくり急げ 2018/4/22

茨城新聞 日米首脳会談/粘り強い働き掛けを 2018/4/20

茨城新聞 シリア攻撃/無責任な行動に終止符を 2018/4/15

茨城新聞 中国と北朝鮮/積極的に仲介役果たせ 2018/4/13

神奈川新聞 日中韓首脳会談/非核化へ最大限努力を 2018/5/10

神奈川新聞  沖縄「屈辱の日」/「主権回復」果たせたか 2018/4/29

神奈川新聞 南北首脳会談/非核化への連携さらに 2018/4/28

神奈川新聞 オスプレイ配備/日本の空は誰のものか 2018/4/13

京都新聞 米朝会談開催へ/段階的非核化に要注意 2018/5/12

京都新聞 米の核合意離脱/国際的枠組みの維持を 2018/5/10

京都新聞 日中韓首脳会談/信頼醸成し地域安定へ 2018/5/10

京都新聞 南北首脳会談/非核化確認も道筋は見えず 2018/4/28

京都新聞 北朝鮮実験中止/非核化の道筋描けるか 2018/4/23

京都新聞 日米首脳会談/米頼みの懸念も浮かぶ 2018/4/19

京都新聞 シリア攻撃/和平シナリオが見えない 2018/4/15

西日本新聞 日中韓首脳会談 関係改善を確かな軌道に 2018/5/10

西日本新聞 南北首脳会談/緊張緩和から非核化へ進め 2018/4/28

西日本新聞 北の核実験中止/「完全な非核化」譲れない 2018/4/22

西日本新聞 日米首脳会談/米国頼みでは限界がある 2018/4/20

西日本新聞 シリア攻撃/米ロは危機回避へ自制 2018/4/15

佐賀新聞 非核化目標へ緊密連携を/日中韓首脳会談 2018/5/10

佐賀新聞 南北首脳会談/非核化の確実な出発点に 2018/4/28

佐賀新聞 米ロ「新冷戦」/対立拡大を阻止せよ 2018/4/24

佐賀新聞 日米首脳会談/粘り強い働き掛けを 2018/4/20

南日本新聞 日中韓首脳会談/非核化へ連携深めたい 2018/5/10

南日本新聞 南北首脳会談/「完全な非核化」へ具体的行動を示せ 2018/4/28

南日本新聞 北朝鮮情勢/非核化へ予断許さない 2018/4/22

南日本新聞 日米首脳会談/「拉致提起」は成果だが 2018/4/19

南日本新聞 首相訪米/対北朝鮮で連携確認を 2018/4/17

南日本新聞 シリア攻撃/和平遠のき混迷深まる 2018/4/15  

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米軍と自衛隊基地のある東北の自治体の新聞は板門店宣言と非核化問題をどのように報道したか!北朝鮮にしてみれば自分たち基地は脅威の対象だと自覚していないぞ!

2018-05-19 | マスコミと民主主義

これがアメリカの北朝鮮敵視政策に汚染された社説の思想・論理だ!

日本にとっても中・長距離の弾道ミサイルや核放棄を明示しない限り

北朝鮮が脅威であることに変わりはない。2018/4/17

北朝鮮の急激な融和姿勢を引き出したのは、言うまでもなく軍事攻撃も辞さない構えの米政権の強硬姿勢だ

日本にとっては、ICBMの実験中止だけでは不十分だ。

米国には脅威の除去につながる決定かもしれないが、

日本は多様化した北朝鮮の中距離弾道ミサイルの射程に置かれている。

米国が本土防衛だけを優先して北朝鮮と「取引」を進めないよう日本の立場をすり込んでおくことが不可欠だ。

日米同盟の真価が問われることにもなる

憲法9条平和主義・非核三原則・核兵器禁止条約思想など知ったことか!

シリア・イラン・リビア・イラクへの攻撃は北朝鮮には関係ナシと言えるか!

核兵器軍事抑止力論に立つ北朝鮮とは

どこの目線で一致するか!

日本の立ち位置はアメリカでいいか!

日米核兵器軍事同盟を抑止力として容認しているからこそ

板門店宣言=民族自決主義を理解できないのだ!

北海道 米朝会談決定/非核化実現へ信頼築け 2018/5/12

北海道 日中韓首脳会談/「北」非核化へ連携強化を 2018/5/10

北海道 日朝対話/拉致解決の戦略周到に 2018/5/2

北海道 南北首脳会談/非核化へ具体的に行動を 2018/4/28

北海道 北の「実験中止」/完全非核化は譲れない  2018/4/22

北海道 日米首脳会談/対北で実効ある連携を 2018/4/20

東奥日報 非核化へ緊密な対話を/日中韓首脳会談 2018/5/10

東奥日報 南北首脳会談/非核化の確実な出発点に 2018/4/28

東奥日報 非核化の行程づくり急げ/北朝鮮情勢  2018/4/24

陸奥新報 北朝鮮問題「融和ムードにも冷静な対応を」 2018/5/1

陸奥新報 北朝鮮核実験停止「完全な核放棄が求められる」 2018/4/24

陸奥新報  米英仏、シリア攻撃「道的見地で対話姿勢を」 2018/4/17

河北新報 米朝、6月会談へ/拉致問題解決につなげたい  2018/5/12

河北新報 日中韓首脳会談/非核化へ地域の連携不可欠 2018/5/10

河北新報 イラン核合意/枠組み維持へ冷静な判断を 2018/4/30

河北新報 南北首脳会談/非核化へ具体的な道筋示せ 2018/4/28

河北新報 北の核実験場廃棄/非核化へどこまで本気か 2018/4/22

河北新報 シリア攻撃/内戦終結がかえって遠のく  2018/4/15

河北新報 北朝鮮の軟化/非核化の周到なプロセスを 2018/4/10

 完全なる脅し!上から目線!北朝鮮の資源が欲しい!=植民地主義と同じ!?

北朝鮮にはほとんど手つかずの豊富な鉱物資源があるといわれる。どん底の経済の立て直しとともに、将来の資源開発のためには、日本の経済協力と技術供与が必要不可欠になるはずだ。拉致問題の解決こそがそうした協力を得る前提条件になる

拉致問題の解決には、米国や中韓両国からの働き掛けを期待する以上に、日本が北朝鮮と対話し、打開を図る主体的な戦略が求められよう。

安倍首相は会見で「拉致、核、ミサイルを包括的に解決し、北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、日朝平壌宣言に基づき国交正常化を目指す」と表明した。2002年の平壌宣言は「不幸な過去の清算」と正常化後の経済協力に言及しており、植民地支配の歴史への真摯(しんし)な対応や経済支援などでの積極的な姿勢を示す必要がある。 

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人類初の核兵器が対ソ抑止力として使われた被爆地ヒロシマの中國新聞は板門店宣言と北朝鮮・朝鮮半島・東アジアの非核化問題をどのように論じたか!?

2018-05-19 | マスコミと民主主義

北朝鮮の非核化のためには北朝鮮は何を言っているか!よくよく視なければならない!

トランプ大統領の北朝鮮政策は米国第一主義からみて信用できるか!

唯一無二の戦争被爆国である日本国の安倍政権と政府の取るべき外交安全保障政策は何か!

憲法9条・非核三原則・核兵器禁止条約の具体化を安倍政権に徹底的に迫るべきだろう!

言葉に酔うのではなく、現実を見据えた対応や覚悟が求められるのは

政権・政府・政党・メディア・主権者国民だろう!

米朝首脳、来月会談/非核化へ「溝」埋まるか 2018/5/14

米国や日本が主張する「完全かつ検証可能で、不可逆的な非核化」を北朝鮮が受け入れるよう、粘り強く説得しなければならない既に北朝鮮の動きが活発になっている。先日はスパイ容疑などで拘束していた米国人3人を解放した。23〜25日には、北東部にある豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄する式典を行う。しかも、米国や中国、ロシアをはじめ国外5カ国のメディアには現地取材を許可する、という。非核化への積極姿勢をアピールして、何としても会談を成功させようとしているのだろう。米国は短期間で核放棄を実現させた後に制裁を解除する「リビア方式」を主張している。しかし北朝鮮は段階的な核放棄と、その見返りとして段階的な制裁解除や経済支援を求める考えだ経済制裁が効いていればいるほど、北朝鮮は必死になるに違いない。トランプ氏が秋の中間選挙を意識して功を焦るあまり安易に妥協したり時間稼ぎを許したりしないか。懸念される。日本としては、非核化の実現とともに、拉致問題を解決に向けて進展させるきっかけにしたい。人権問題であり、国際的な犯罪でもある。関係国との密接な連携が欠かせないはずだ。安倍晋三首相は、米朝会談の前後に日米首脳会談を続けて実現させる考えだ。北朝鮮への働き掛けなど拉致問題解決への協力をトランプ氏に求めるのは当然だろう。ただ日本として直接交渉の道を模索する必要があることを忘れてはならない

イラン核合意から米離脱/中東危機、強める愚策だ 2018/5/10

中東地域の緊張をさらに高めてしまうのではないか。まっとうな判断とはとても思えないトランプ政権は決して妥協をしない—。来月にも首脳会談を行う北朝鮮に、強硬姿勢を見せる思惑もあるのだろう。しかし逆効果にならないか、疑問が残る。パリ協定や環太平洋連携協定(TPP)といった国際的な取り決めでも、自分の都合で離脱してきた。「米国第一」の政権だから、いつでも手のひら返しがあり得ると、北朝鮮が警戒感を強めるかもしれない。イラン国内にも影を落としそうだ。強硬派が台頭すれば穏健派や改革派が積み上げてきた欧米協調路線を揺るがす恐れもある。万一、ウラン濃縮など核開発を再開させれば、対立するサウジアラビアなども核武装に乗り出しかねない。核拡散に歯止めがかからなくなり、中東情勢はより危うくなろう。イスラエルは離脱を歓迎している。イランが核開発をひそかに進めた証拠として5万ページを超す資料などを示して、米国に離脱を促していた。事実上の核兵器保有国であるのに、他国の核開発をなぜ批判できるのか、理解に苦しむ。米国も、イスラエルの核に対してだんまりを決め込んでいるのでは、二重基準で身勝手としか言えまい。しかも、エルサレムをイスラエルの首都と認め、近く大使館を移転させる。対立をあおっているようにしか見えない。米国には核合意の重要性を改めて説き、復帰するよう粘り強く説得を続けなければならない

艦載機移転1ヵ月/生活への影響、広げるな 2018/5/1

なし崩し的に訓練が拡充されないか。滑走路の運用時間は守られるか…。極東最大級となった岩国基地の変容に周辺地域を含む住民は不安を抱えている。各自治体や山口県は、そうした声に耳を傾け、暮らしへの影響が広がらないよう、一層力を尽くさなければならない。

南北首脳会談/非核化へ歩み止めるな 2018/4/28

▽保有核どう処分
ただ最大の焦点だった非核化を巡る評価は分かれよう。達成時期や、北朝鮮が既に保有する核弾頭をどう処分するかを明確にしなかった。ゴールを決めても道筋に触れないのでは絵に描いた餅に終わる恐れもあろう。言葉に酔うのではなく、現実を見据えた対応や覚悟が求められる。6月上旬までに予定される史上初の米朝首脳会談では、板門店宣言の理念や具体的なプロセスを示さねばなるまい。
これだけで北朝鮮の政治変化を期待するのは楽観的過ぎよう。心変わりの背景には、経済制裁が効いていたとの見方もある年内の終戦宣言を目指すとした朝鮮戦争にしても、平和協定を締結し、米国の敵視政策を変えさせたいのが本音だろう文大統領も、これまでの北朝鮮の手のひら返しを忘れてはならない。「自主的な南北統一」を掲げた2000年の共同宣言でも、合意した軍事緊張の緩和や経済交流が挫折している今回も安易な妥協や譲歩は、禍根を残すことになりかねない。「核のない朝鮮半島の実現」との言葉には韓国も当然含まれ、「核の傘」や在韓米軍の位置付けにも関わることは避けられない。日本が自らを省みるべき問題でもあり、世界の核廃絶に向けた道しるべとしたい

 NPT準備委/核軍縮、保有国に迫ろう 2018/4/27

NPTは第6条で、誠実に核軍縮交渉を行うよう義務付けている発効から半世紀近くになるが、核保有国が誠実に努力してきたとは言い難い。冷戦終結で大幅に減ったものの、核兵器は今も約1万5千発あり、地球を数回破壊できる。核軍縮は近年、米国・欧州とロシアとの対立もあって停滞したままだ。
しかも昨年誕生した米国のトランプ政権は、新たな核戦略指針に小型核の開発を盛り込むなど、「核なき世界」を掲げて核兵器の役割を小さくしようとしたオバマ前政権に逆行している。人道にもとる態度だと言わざるを得ない。
核実験やミサイル開発を強行してきた北朝鮮との交渉の行方が心配になる。トランプ大統領は近く首脳会談に臨む。核放棄を迫るのは当然だが、朝鮮半島、ひいては北東アジア全体の非核化を目指さなければ、地域の平和や安定は実現できない
腹立たしいのは日本政府の対応だ。禁止条約を進める国と保有国の「橋渡し役」を務めると言うが、米国の代弁者にしか見えない新たな核戦略を評価するなど、「核の傘」を差し掛ける米国に配慮しすぎだ。国際社会の流れを見失っている
核兵器廃絶というゴールは、米国をはじめ保有国も掲げてきた。「段階的に進める」という決まり文句で逃げるつもりなら、その道筋をきちんと示してもらいたい。
非保有国には使わない。保有国の間でも自分から先には使わない。たとえば、そんな約束を保有国に求めてはどうだろう。保有国に核軍縮を迫り、約束したことを守るよう国際社会でチェックする—。禁止条約を進める国や国際非政府組織(NGO)に、被爆地が加わって、そうした話し合いの土台を築いていく努力が欠かせない。そうしてこそ、「核なき世界」の展望が開けるのではないか

北朝鮮の核実験中止/不可逆的な流れにせよ 2018/4/22

党中央委員会で採択された文書には、核実験中止を「世界的な核軍縮のために重要な過程」と位置づけ、「全面中止のための国際的な努力に合流する」とある。注目すべきフレーズだ。核兵器なき世界に向けた国際的な潮流を意識したのだろうか。ならば、脱退を表明した核拡散防止条約(NPT)への「復帰」や、被爆者が各国に求めている核兵器禁止条約への加盟も真剣に検討してもらいたい
だが、文書全体を見ると、懸念は拭えない。今回の実験中止や核実験場廃棄の理由は「核兵器の開発が実現」したからだという。今後の首脳会談に、北朝鮮が核保有国として軍縮交渉を進めるような態度で臨んでくるなら、米韓などは厳しい姿勢を示すべきだろう。
他にも気掛かりな部分がある。「わが国に対する核の威嚇がない限り、核兵器を絶対に使用しない」との記述だ。過去に核保有国から何度も聞かされてきた。核兵器を抑止力にしている。この論理に立つ限り、核兵器のない世界は永遠に訪れないことがなぜ分からないのか。
北朝鮮が、かつて核廃棄の約束をほごにしたことも忘れてはならない。6カ国協議では、初めは対話を通じて非核化を目指すような姿勢を示していたが、水面下で核開発を進め、核実験を強行するに至った。
核実験場の廃棄には、国際原子力機関(IAEA)などの厳しい査察が必要だろう。北朝鮮が受け入れを拒んだり引き延ばしたりすれば、廃棄の意思なしとみなされて当然である。核完全廃棄を巡っても、日米韓3カ国が「2020年夏ごろまで」と期限を区切る案を検討しているのはもっともだ。

日本と北朝鮮の間には拉致問題がある。非核化への動きがどれだけ評価できようとも、非核化への動きがどれだけ評価できようとも、被害者の早期帰国が実現しなければ経済協力はおろか、制裁解除もあり得ない。繰り返し訴えなければならない。

米首脳会談/非核化、念押しできたか 2018/4/19

米国にとって直接の脅威は、米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)である。トランプ氏が目先の成果を求めるなら、核兵器の議論は後回しにして、ICBMだけ廃棄させればいいと考えるかもしれない。だが、中・短距離ミサイルも脅威である日本にとっては悪夢のシナリオだ。絶対に思いとどまらせなければならない
米紙の報道では、次期国務長官のポンペオ中央情報局(CIA)長官が半月ほど前に極秘で北朝鮮を訪れ、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と面会したという。史上初の会談に向けた下交渉は今後も続くはずだが、トランプ氏は「会談が開かれない可能性もある」とも言及している。成果が得られそうになければキャンセルも辞さないと、くぎを刺すメッセージだろう。
日本にとって、北朝鮮との交渉がこれほど他国頼みになっている現状は情けない拉致問題は02年に北朝鮮が認めたのに、解決の糸口すら見えない。最終的には、日朝間でしか解決できない問題である。独自交渉を切り開いていく必要がある。

 米英仏のシリア攻撃/情勢の混迷、深めないか 2018/4/15

米国はオバマ前大統領時代、アサド政権の化学兵器使用を巡って軍事攻撃を警告しながら見送った。トランプ氏はかねてそれを批判してきた。昨年4月にまた疑惑が持ち上がると、米軍単独での攻撃に踏み切った。今回も同様の判断なのだろう。支持率が低迷する中、今秋の中間選挙をにらんだ国内向けのパフォーマンスに見える。一方のロシアは、米国が大量破壊兵器の保有を理由にイラク戦争に踏み切り、フセイン政権を倒した経緯から、「シリアに同じことをさせない」と敵意を強めている。だがこうした大国の姿勢は国際社会の対立を深めるばかりだ。シリア問題が人道危機であることを忘れてはならない。国連のグテレス事務総長は声明を発表し、全ての国連加盟国に対し、「事態を悪化させ、シリアの人々をさらに苦しめる行動」を止めるよう自制を求めた。安保理理事国にも「国際平和と安全の維持」という安保理の責任を果たすよう訴えている。原点に返り、力に頼らぬ和平を探る必要がある

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朝鮮半島の終戦と非核化が実現すればオキナワ基地は!?本土の基地は!?北朝鮮だけに責任を負わせるか!北朝鮮の脅威=米国の核兵器・軍事力はどうすれば除去できるか!

2018-05-19 | マスコミと民主主義

北朝鮮も使っている「核兵器軍事抑止力」論の最大の被害者はオキナワだろう!

「諸悪の権化」である「核兵器軍事抑止力」論を破棄する最大の「武器」は何か!

憲法平和主義・非核三原則・核兵器禁止条約を使うことこそ

諸悪の権化を破棄する最大の手立てだろう!

9条は

国際紛争を解決する手段として放棄したものがある!

国家による戦争・武力行使・武力による威嚇だ!

「威嚇」とは何か!?

「核兵器軍事抑止力」論だ!

琉球新報  日中韓首脳会談/3国も非核化実現に責任 2018/5/10

琉球新報  南北首脳会談/非核化へ大きな一歩  2018/4/28 

琉球新報 北朝鮮核実験中止/非核化実現に全力挙げよ 2018/4/22

沖縄タイムス  金氏、日朝対話に意欲/拉致の解決につなげよ 2018/4/30

沖縄タイムス 米朝会談6月12日/「非核化」の道へ努力を 2018/5/12

沖縄タイムス 日中韓首脳会談/圧力一辺倒から脱却を 2018/5/10

沖縄タイムス 朝鮮半島と沖縄/緊張緩和の好機生かせ

沖縄タイムス 南北首脳会談/非核化へさらに努力を 2018/4/28 

「板門店合意」を見れば何がもっとも大切なことか!一目瞭然だが

日本のメディアは勘違い?錯覚?意図的黙殺?を謀っている!

そのことが対米従属と民主主義=憲法を曖昧にしている!

琉球新報南北首脳会談/非核化へ大きな一歩 2018/4/28
完全な非核化を通じて核のない朝鮮半島の実現、恒久的平和へ向け大きな一歩を踏み出した。
韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が板門店で初会談し、共同宣言に署名した。10年半ぶり3回目の南北首脳会談は、年内に朝鮮戦争の終戦宣言をし、休戦協定を平和協定に転換するための会談を進めることで一致した。米国や中国を交えた会談を推進することで合意しており、歴史的な共同宣言と言えるだろう。
非核化に向けた道筋は示さなかったが、完全な非核化実現という共通目標を確認した。今後、6月初旬までに予定される米朝首脳会談で、非核化実現に向け、さらに踏み込んでもらいたい。
共同宣言は一切の敵対行為を全面的に停止することや、現在双方が火器を配備している非武装地帯の実質的な非武装化を進めることでも合意した。韓国の文大統領が今秋に訪朝することや、北朝鮮の開城に南北共同連絡事務所を開設することで一致した。
南北は2000年の第1回首脳会談で統一問題の自主的解決などで合意した。07年の第2回会談では朝鮮戦争の「終戦宣言」実現への努力を約束したがいずれも政権交代などで実現しなかった。
3回目の首脳会談に、金委員長は北朝鮮の最高指導者として朝鮮戦争後初めて軍事境界線を越え南側の韓国に入った。金委員長は「対決の歴史に終止符を打つ」と表明し、文大統領は「分断の象徴だった板門店が平和の象徴になった」と応じた。
朝鮮半島の恒久平和へ向けた意気込みを感じさせた。南北対立を乗り越え、北東アジアに新しい秩序が構築されようとしている。
一方、朝鮮半島の恒久平和実現は、沖縄が担わされてきた基地の過重負担に変更を迫ることを意味する。
嘉手納基地を中軸とする沖縄の米空軍は、朝鮮戦争と深く関わっていた。さらに嘉手納基地、米軍普天間飛行場、ホワイトビーチ地区は、在日米軍だけでなく朝鮮国連軍の基地でもある。
現在でも、朝鮮半島の制空権確保のバックアップとして嘉手納基地にF15戦闘機が配備され、ステルス戦闘機F35Aも暫定配備されている。北朝鮮で核開発の動きがあると電子偵察機が米本国から嘉手納へ飛来する。
朝鮮戦争が終結すると在沖米軍基地は、国連軍基地ではなくなり、北朝鮮の攻撃対象から外れる。朝鮮半島情勢が安定すると沖縄の基地の価値は低下する。海兵隊の地上戦闘部隊が沖縄に駐留する必要もない。普天間飛行場を維持し続けることや、名護市辺野古への新基地建設は大義名分を失うことになる。
南北首脳および日米中ロの関係各国は、朝鮮半島を含む北東アジアで生まれつつある平和共存の枠組みを後戻りさせてはならない。

沖縄タイムス南北首脳会談/非核化へさらに努力を 2018/4/28
北朝鮮の「非核化」に向けた道筋は結局、示されなかった。日米双方から懸念や失望の声が上がるかもしれない。 ただ、だからと言ってこの会談が失敗だった、と決めつけることはできない。
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョウン)朝鮮労働党委員長は27日、軍事境界線のある板門店(パンムンジョム)で会談した。
北朝鮮の首脳が軍事境界線をまたいで韓国に入るのは初めてである。
「対決の歴史に終止符を打つためにきた」。表舞台で見せた素顔、立ち居振る舞い、ソフトな受け答えによって、金委員長は、北朝鮮の変化を世界に印象づけた。
ホスト役の文大統領は、至る所で南北融和を演出し、昨年までの軍事衝突の「危機」を平和への「機会」に変えることに成功した。
会談の主な議題は「非核化」と、朝鮮半島の「平和構築」だった。
「非核化」について共同宣言(板門店宣言)は「南北は完全な非核化を通して、核ののない朝鮮半島を実現するという共同目標を確認した」ことを明らかにしている。
「非核化」は、その方法から範囲、手順、査察に至るまで、極めて複雑なプロセスをたどる。その道筋が共同宣言には示されていない。
「共同目標」という言葉は、達成時期が明示されていないため、それだけでは実効性をもたない。
6月初旬までに開かれる予定の米朝首脳会談に向け、北朝鮮が「非核化」カードを温存したとも考えられる。不透明感は残ったままだ。
「平和構築」について両首脳は、年内に朝鮮戦争の終戦宣言をし、休戦協定を平和協定に転換するため、米国や中国を交えた会談を推進することで合意した。 
朝鮮戦争の犠牲者は民間人を含め400万人とも500万人ともいわれる。1953年に休戦協定が結ばれた後も、朝鮮半島は、冷戦の下で、半世紀以上にわたって「戦争にはならず、平和でもない状態」が続いた。
休戦協定を平和協定に転換するということは、朝鮮半島に残る冷戦構造に終止符を打つ、ということである。
北朝鮮の「非核化」と平和協定への転換は、密接に関係している。米朝首脳会談が成功すれば、両者が同時並行して進む可能性があり、その場合、日本と北朝鮮の国交正常化も浮上するだろう
関係国が共同歩調を取ることによって、東アジアの平和秩序形成の第一歩となることを期待したい
安倍晋三首相が文大統領に要請した拉致問題は、首脳会談の公式の場では取り上げられなかったという。
文氏と金氏は、公式会談の合い間に屋外で、2人きりで話し込んでいる。そのときに取り上げた可能性もあるが、まだはっきりしない。
北朝鮮に対して、安倍政権は、圧力一辺倒の強硬路線を続けてきた。米国が対話方針に転じたことで、日本の孤立感が深まった。
米国オンリーの外交は危うい。韓国や中国との関係改善が急務である。

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日本の全国紙は板門店合意をどのように評価したか!日米核兵器軍事同盟締結の日本を棚にあげて北朝鮮の非核化を論ずる誤りとは何か!

2018-05-19 | マスコミと民主主義

日本国民から人族自決権=国民主権思想を奪うトンデモ思想を振りまく全国紙!

北朝鮮の核兵器は悪玉!米国の核兵器は善玉!ってホントか!?_

北朝鮮に非核を言うのであれば、

まずもって非核三原則を使って日米核兵器軍事同盟を廃棄することだろう!

そこまでいかなくとも核兵器禁止条約批准を安倍政権に迫るべきだろう!

アメリカを世界の警察官として容認する思想こそ対米従属思想だろう!

日本はいつまでもアメリカから自立できるか!自立するつもりはあるか!

産経は憲法平和主義否定思想の教科書そのものだ!

産経と対極に位置指している東京でさえも

本質は対米従属の思考回路だ!

「日米核兵器軍事同盟」と日本国憲法を対置させて論じていない!

日本の全国紙は憲法を活かす!思考回路に徹しているか?!

日米「民族自主の原則」の原則を宣言した「板門店宣言全文」が具体化できるよう積極的に側面支援すべきだ!不一致点を強調して。わざわざハードルを高くすべきではない! 2018-05-18 | 民族自決権

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