自公のやらせ参考人質疑だったことは安倍・菅。森山・山口発言で浮き彫りに!
「すべてを明らかにしてもらいたいと思う」
全く他人事!
オレは関係ねぇ~!証拠を出せ!って言っていつようなものだ!
関係者の国会招致が必要だな!
「与党としては一定の区切りがついたのではないかと考えている」
やっぱりアリバイづくりだったな!
国会を混乱させたと柳瀬氏が何度も謝罪しているのに
疑惑がますます深まったのに
公明党特有のスリカエ浮き彫り!
何らかの不正や違法性があったということは、なにも出てこなかったという印象だ。
野党側は、事実関係を問うのが何のためなのか、もっと明確にしなければ、と
限られた国会の会期の生かし方として、かえって姿勢を問われるのではないか
官邸に来ていたのに加計学園がいたこと!しかも加計学園との話がメインだったのに、訊かれなかったから言わなかった!?それで済む?国民を愚弄している!首相は忖度できるが国民は忖度しない!2018-05-10 | 安倍談話
岩盤規制にドリルで穴をあけるほどの加計学園の獣医学部新設問題なのに首相の秘書が勝手にやるか!?安倍首相に報告もしない!ウソだろう!誰が信用するか! 2018-05-10 | 安倍語録
NHK 柳瀬氏参考人招致 首相「すべてを明らかに」与野党の反応は 5月10日 19時06分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433311000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005
加計学園の獣医学部新設をめぐり、衆議院予算委員会では、柳瀬唯夫元総理大臣秘書官らを参考人として招致し、質疑が行われました。反応です。
安倍首相「すべてを明らかにしてもらいたい」
安倍総理大臣は、10日午前11時すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「国家戦略特区の獣医学部の問題については、八田座長をはじめ国家戦略特区の民間議員の皆さんは全員、『プロセスには一点の曇りもない』と述べているというのは、私が国会で答弁してきたところだ。けさの予算委員会は、日米電話首脳会談や、その準備、分析などもあり、見ていないが、柳瀬元秘書官は誠実に答えると思うし、すべてを明らかにしてもらいたいと思う」と述べました。
官房長官「ひとつひとつ丁寧に答えていた」
菅官房長官は午後の記者会見で、記者団が「安倍総理大臣は『全容を解明し、うみを出し切る』と述べているがそうした目的は果たせたか」と質問したのに対し、「柳瀬参考人はひとつひとつの質問に丁寧に答えていたのでないか」と述べました。また菅官房長官は、記者団が「柳瀬氏の答弁は、官房長官として納得のいく答弁だったか」と質問したのに対し、「参考人の質疑の内容について政府としてはコメントは控えたい。ただひとつひとつ丁寧に答えていたのではないかということだ」と述べました。
自民 森山氏「疑問に答える大きな一助 一定の区切り」
自民党の森山国会対策委員長は、記者会見で、「柳瀬氏が率直な姿勢で、可能な限り詳しく話をしてくれたという印象で、一定の評価ができる。国民の疑問に答える大きな一助になり、与党としては一定の区切りがついたのではないかと考えている」と述べました。
自民 菅原氏「説明はあうが対応に疑問」
衆議院予算委員会の与党側の筆頭理事を務める、自民党の菅原一秀氏は、記者団に対し、「加計学園の事務方らと会った際、愛媛県や今治市の職員が同席していたかもしれないということが明らかになったが、名刺交換はしていなかったとのことで、『記憶に無い』という説明とひょうそくはあった。ただ、加計学園の関係者と総理大臣官邸で会っていたこと自体は事実であり、その対応がどうだったのかという指摘はあり、今後、そういう問題がないように慎重な緊張感を持った対応をすべきだ」と述べました。
公明 山口氏「不正や違法性 なにも出ず」
公明党の山口代表は、記者団に対し、「獣医学部新設の手続きに、何らかの不正や違法性があったということは、なにも出てこなかったという印象だ。野党側は、事実関係を問うのが何のためなのか、もっと明確にしなければ、限られた国会の会期の生かし方として、かえって姿勢を問われるのではないか」と述べました。
立民 長妻氏「えこひいきではない理由探すほうが難しい」
立憲民主党の長妻代表代行は、質疑の後、記者団に対し、「3回も加計学園側と総理大臣官邸で会い、えこひいきではない理由を探すほうが難しい。国会として、さらに追及し、全容解明しないといけないし、『疑惑が深まった』という単純な表現ではなく、非常に深刻な問題だ。柳瀬氏の証人喚問のほか、加計学園の加計孝太郎理事長など、いろんな方の話を聞きたいので、徹底的に腰を据えてやらなければいけない」と述べました。
国民 大塚氏「『総理に報告せず』は信じがたい」
国民民主党の大塚共同代表は、記者会見で、「『上司である総理大臣に一切、なにも伝えていない』ということなら、組織人として相当センスが悪いか、何か抜けているが、優秀な柳瀬氏がそのような対応をするとは信じがたい。安倍総理大臣の発言の信ぴょう性がますます疑われてきた。『正直な政治』が民主主義の基本で、しっかりと対応してもらえない総理大臣であれば、一刻も早くお辞め頂いたほうがいい」と述べました。
共産 志位氏「真相究明通じ総辞職に追い込む」
共産党の志位委員長は、記者会見で、「総理大臣の分身である秘書官が、重要な会談を3回もやっていながら、一切、指示も仰がず、報告もしないのはありえない。柳瀬氏の証人喚問を強く求めると同時に、加計学園の関係者などにも国会に来ていただき、真相を究明していく必要がある。一連の疑惑や不祥事の中心にいるのは、安倍総理大臣自身なので、真相究明を通じて総辞職に追い込んでいく」と述べました。
維新 片山氏「もっときちんと話したほうがいい」
日本維新の会の片山大介参議院議員は、質疑の後、記者団に対し、「加計学園の関係者と3回も会って、安倍総理大臣にも報告がないことについて、『普通だ』というような言い方をされたが、『どうなのかな』と思った。『うみを出す』と安倍総理大臣が言っているなら、もっと、きちんと話したほうがいい」と述べました。
社民 吉川氏「疑念は全く晴れず」
社民党の吉川幹事長は、記者会見で、「加計学園以外も手をあげていた中で、加計学園と3回にわたって面談していたことは、明らかに何らかの意志が働いていたと思わざるをえない。今回の参考人招致でも疑念は全く晴れず、当時、内閣府で地方創生を担当していた経済産業省の藤原審議官や加計学園の加計孝太郎理事長、今井総理大臣秘書官のほか、場合によっては愛媛県の中村知事にも来ていただいて、双方から話を聞くことも必要ではないか。うみはたまったままだ」と述べました。
無所属の会 江田氏「秘書官の仕事の常識に反する」
衆議院の会派「無所属の会」の江田憲司衆議院議員は、質疑の後、記者団に対し、「『安倍総理大臣からの指示もなければ、報告もしなかった』という答弁だったが、『総理大臣秘書官の仕事の常識に反する』と言うしかない。秘書官が個別の許認可案件の対象事業者と会うこと自体、大変リスクを伴うことであり、安倍総理大臣との間で、面会について、ひと言も話が出ないというのは、柳瀬氏が、口にばんそうこうでもしてこない限り、ありえない」と述べました。(引用ここまで)
全てにわたって疑惑満載となってしまった!
これで区切りとなれば
自民党・公明党・安倍政権はオ・ワ・リ!
疑惑解明政権の樹立だな!
違憲満載の安倍政権よりましの憲法を活かす政権の樹立だな!
野党は国民と一緒になって政権交代に持ち込め!
NHK 柳瀬氏発言のポイント 学園関係者と面会は? 首相案件は? 5月10日 18時59分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011434011000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
柳瀬元総理大臣秘書官の参考人質疑では、3年前に学園の関係者らと総理大臣官邸で面会したのかや、その際「首相案件だ」と発言したのかどうかなどが焦点となりました。発言のポイントをまとめました。
学園関係者との面会 認める
学園の関係者らとの面会をめぐっては、先月、愛媛県の担当者が3年前に、学園の関係者らと総理大臣官邸を訪問した際の柳瀬氏とのやり取りを記したとする文書が明らかになる一方、柳瀬氏はこれまで、国会答弁やコメントで、「記憶の限り」と断ったうえで、「愛媛県や今治市の方に会ったことはない」としていました。これについて、柳瀬氏は、文書のとおり、3年前に学園の関係者と面会したことを認めたうえで、愛媛県や今治市の関係者が同席していたかもしれないという認識を示しました。さらに、総理大臣官邸で学園関係者と面会したのは、合わせて3回だったことを明らかにしたほか、この間の面会相手には、加計学園の獣医学部の学部長に就任した吉川泰弘氏が含まれると説明しました。
加計学園案件を「首相案件」と言っていない
また、愛媛県が作成した文書に、柳瀬氏が「首相案件だ」と発言したと記されていたことをめぐって、先に柳瀬氏は、「私が外部の方に対して、この案件が首相案件になっているといった具体的な話をすることはありえません」というコメントを出していました。
これについて、柳瀬氏は、安倍総理大臣が公式な場で獣医学部新設を含む規制緩和の検討に言及したことを紹介した可能性はあるとする一方、加計学園の案件を「首相案件」とは言っていないと否定しました。
加計学園を特別扱いしたことない
そして、文書に、愛媛県の担当者らが獣医学部新設に向けたアドバイスを受けたなどと記されていたことについて、柳瀬氏は、公開されている制度や基準などを丁寧に説明したとしたうえで、「加計学園を特別扱いしたことはない」と述べ、「加計学園ありき」とする野党側の指摘を否定しました。
総理に報告したことも指示受けたこともない
さらに、安倍総理大臣の関与をめぐって、柳瀬氏は、みずからが加計学園の獣医学部新設の計画を認識したのは、3年前の2月から3月ごろに、学園関係者と面会した時だとする一方、この件について、安倍総理大臣に報告したことも、指示を受けたこともないと否定しました。(引用ここまで)