愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

秘書官が個別の許認可案件の対象事業者と会うこと自体問題!秘書官が、重要な会談を3回もやっていながら、一切、指示も仰がず、報告もしないのはありえない!区切り全くナシ!

2018-05-10 | 安倍語録

自公のやらせ参考人質疑だったことは安倍・菅。森山・山口発言で浮き彫りに!

すべてを明らかにしてもらいたいと思う」

全く他人事!

オレは関係ねぇ~!証拠を出せ!って言っていつようなものだ!

関係者の国会招致が必要だな!

「与党としては一定の区切りがついたのではないかと考えている」

やっぱりアリバイづくりだったな!

国会を混乱させたと柳瀬氏が何度も謝罪しているのに

疑惑がますます深まったのに

公明党特有のスリカエ浮き彫り!

何らかの不正や違法性があったということは、なにも出てこなかったという印象だ。

野党側は、事実関係を問うのが何のためなのか、もっと明確にしなければ、と

限られた国会の会期の生かし方として、かえって姿勢を問われるのではないか

官邸に来ていたのに加計学園がいたこと!しかも加計学園との話がメインだったのに、訊かれなかったから言わなかった!?それで済む?国民を愚弄している!首相は忖度できるが国民は忖度しない!2018-05-10 | 安倍談話

岩盤規制にドリルで穴をあけるほどの加計学園の獣医学部新設問題なのに首相の秘書が勝手にやるか!?安倍首相に報告もしない!ウソだろう!誰が信用するか! 2018-05-10 | 安倍語録

NHK 柳瀬氏参考人招致 首相「すべてを明らかに」与野党の反応は  5月10日 19時06分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433311000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

加計学園の獣医学部新設をめぐり、衆議院予算委員会では、柳瀬唯夫元総理大臣秘書官らを参考人として招致し、質疑が行われました。反応です。

安倍首相「すべてを明らかにしてもらいたい」

安倍総理大臣は、10日午前11時すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「国家戦略特区の獣医学部の問題については、八田座長をはじめ国家戦略特区の民間議員の皆さんは全員、『プロセスには一点の曇りもない』と述べているというのは、私が国会で答弁してきたところだ。けさの予算委員会は、日米電話首脳会談や、その準備、分析などもあり、見ていないが、柳瀬元秘書官は誠実に答えると思うし、すべてを明らかにしてもらいたいと思う」と述べました。

官房長官「ひとつひとつ丁寧に答えていた」

菅官房長官は午後の記者会見で、記者団が「安倍総理大臣は『全容を解明し、うみを出し切る』と述べているがそうした目的は果たせたか」と質問したのに対し、「柳瀬参考人はひとつひとつの質問に丁寧に答えていたのでないか」と述べました。また菅官房長官は、記者団が「柳瀬氏の答弁は、官房長官として納得のいく答弁だったか」と質問したのに対し、「参考人の質疑の内容について政府としてはコメントは控えたい。ただひとつひとつ丁寧に答えていたのではないかということだ」と述べました。

自民 森山氏「疑問に答える大きな一助 一定の区切り」

自民党の森山国会対策委員長は、記者会見で、「柳瀬氏が率直な姿勢で、可能な限り詳しく話をしてくれたという印象で、一定の評価ができる。国民の疑問に答える大きな一助になり、与党としては一定の区切りがついたのではないかと考えている」と述べました。

自民 菅原氏「説明はあうが対応に疑問」

衆議院予算委員会の与党側の筆頭理事を務める、自民党の菅原一秀氏は、記者団に対し、「加計学園の事務方らと会った際、愛媛県や今治市の職員が同席していたかもしれないということが明らかになったが、名刺交換はしていなかったとのことで、『記憶に無い』という説明とひょうそくはあった。ただ、加計学園の関係者と総理大臣官邸で会っていたこと自体は事実であり、その対応がどうだったのかという指摘はあり、今後、そういう問題がないように慎重な緊張感を持った対応をすべきだ」と述べました。

公明 山口氏「不正や違法性 なにも出ず」

公明党の山口代表は、記者団に対し、「獣医学部新設の手続きに、何らかの不正や違法性があったということは、なにも出てこなかったという印象だ。野党側は、事実関係を問うのが何のためなのか、もっと明確にしなければ、限られた国会の会期の生かし方として、かえって姿勢を問われるのではないか」と述べました。

立民 長妻氏「えこひいきではない理由探すほうが難しい」

立憲民主党の長妻代表代行は、質疑の後、記者団に対し、「3回も加計学園側と総理大臣官邸で会い、えこひいきではない理由を探すほうが難しい。国会として、さらに追及し、全容解明しないといけないし、『疑惑が深まった』という単純な表現ではなく、非常に深刻な問題だ。柳瀬氏の証人喚問のほか、加計学園の加計孝太郎理事長など、いろんな方の話を聞きたいので、徹底的に腰を据えてやらなければいけない」と述べました。

国民 大塚氏「『総理に報告せず』は信じがたい」

国民民主党の大塚共同代表は、記者会見で、「『上司である総理大臣に一切、なにも伝えていない』ということなら、組織人として相当センスが悪いか、何か抜けているが、優秀な柳瀬氏がそのような対応をするとは信じがたい。安倍総理大臣の発言の信ぴょう性がますます疑われてきた。『正直な政治』が民主主義の基本で、しっかりと対応してもらえない総理大臣であれば、一刻も早くお辞め頂いたほうがいい」と述べました。

共産 志位氏「真相究明通じ総辞職に追い込む」

共産党の志位委員長は、記者会見で、「総理大臣の分身である秘書官が、重要な会談を3回もやっていながら、一切、指示も仰がず、報告もしないのはありえない。柳瀬氏の証人喚問を強く求めると同時に、加計学園の関係者などにも国会に来ていただき、真相を究明していく必要がある。一連の疑惑や不祥事の中心にいるのは、安倍総理大臣自身なので、真相究明を通じて総辞職に追い込んでいく」と述べました。

維新 片山氏「もっときちんと話したほうがいい」

日本維新の会の片山大介参議院議員は、質疑の後、記者団に対し、「加計学園の関係者と3回も会って、安倍総理大臣にも報告がないことについて、『普通だ』というような言い方をされたが、『どうなのかな』と思った。『うみを出す』と安倍総理大臣が言っているなら、もっと、きちんと話したほうがいい」と述べました。

社民 吉川氏「疑念は全く晴れず」

社民党の吉川幹事長は、記者会見で、「加計学園以外も手をあげていた中で、加計学園と3回にわたって面談していたことは、明らかに何らかの意志が働いていたと思わざるをえない。今回の参考人招致でも疑念は全く晴れず、当時、内閣府で地方創生を担当していた経済産業省の藤原審議官や加計学園の加計孝太郎理事長、今井総理大臣秘書官のほか、場合によっては愛媛県の中村知事にも来ていただいて、双方から話を聞くことも必要ではないか。うみはたまったままだ」と述べました。

無所属の会 江田氏「秘書官の仕事の常識に反する」

衆議院の会派「無所属の会」の江田憲司衆議院議員は、質疑の後、記者団に対し、「『安倍総理大臣からの指示もなければ、報告もしなかった』という答弁だったが、『総理大臣秘書官の仕事の常識に反する』と言うしかない。秘書官が個別の許認可案件の対象事業者と会うこと自体、大変リスクを伴うことであり、安倍総理大臣との間で、面会について、ひと言も話が出ないというのは、柳瀬氏が、口にばんそうこうでもしてこない限り、ありえない」と述べました。(引用ここまで

全てにわたって疑惑満載となってしまった!

これで区切りとなれば

自民党・公明党・安倍政権はオ・ワ・リ!

疑惑解明政権の樹立だな!

違憲満載の安倍政権よりましの憲法を活かす政権の樹立だな!

野党は国民と一緒になって政権交代に持ち込め!

NHK   柳瀬氏発言のポイント 学園関係者と面会は? 首相案件は?  5月10日 18時59分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011434011000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

柳瀬元総理大臣秘書官の参考人質疑では、3年前に学園の関係者らと総理大臣官邸で面会したのかや、その際「首相案件だ」と発言したのかどうかなどが焦点となりました。発言のポイントをまとめました。

学園関係者との面会 認める

学園の関係者らとの面会をめぐっては、先月、愛媛県の担当者が3年前に、学園の関係者らと総理大臣官邸を訪問した際の柳瀬氏とのやり取りを記したとする文書が明らかになる一方、柳瀬氏はこれまで、国会答弁やコメントで、「記憶の限り」と断ったうえで、「愛媛県や今治市の方に会ったことはない」としていました。これについて、柳瀬氏は、文書のとおり、3年前に学園の関係者と面会したことを認めたうえで、愛媛県や今治市の関係者が同席していたかもしれないという認識を示しました。さらに、総理大臣官邸で学園関係者と面会したのは、合わせて3回だったことを明らかにしたほか、この間の面会相手には、加計学園の獣医学部の学部長に就任した吉川泰弘氏が含まれると説明しました。

加計学園案件を「首相案件」と言っていない

また、愛媛県が作成した文書に、柳瀬氏が「首相案件だ」と発言したと記されていたことをめぐって、先に柳瀬氏は、「私が外部の方に対して、この案件が首相案件になっているといった具体的な話をすることはありえません」というコメントを出していました。
これについて、柳瀬氏は、安倍総理大臣が公式な場で獣医学部新設を含む規制緩和の検討に言及したことを紹介した可能性はあるとする一方、加計学園の案件を「首相案件」とは言っていないと否定しました。

加計学園を特別扱いしたことない

そして、文書に、愛媛県の担当者らが獣医学部新設に向けたアドバイスを受けたなどと記されていたことについて、柳瀬氏は、公開されている制度や基準などを丁寧に説明したとしたうえで、「加計学園を特別扱いしたことはない」と述べ、「加計学園ありき」とする野党側の指摘を否定しました。

総理に報告したことも指示受けたこともない

さらに、安倍総理大臣の関与をめぐって、柳瀬氏は、みずからが加計学園の獣医学部新設の計画を認識したのは、3年前の2月から3月ごろに、学園関係者と面会した時だとする一方、この件について、安倍総理大臣に報告したことも、指示を受けたこともないと否定しました。(引用ここまで

 

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官邸に来ていたのに加計学園がいたこと!しかも加計学園との話がメインだったのに、訊かれなかったから言わなかった!?それで済む?国民を愚弄している!首相は忖度できるが国民は忖度しない!

2018-05-10 | 安倍語録

矛盾満載の柳瀬氏返答が

以下の発言で判る!

10人近くが来て、そこに愛媛県と今治市がいたかどうか分からなかった!

公開されている特区の指定基準では自治体の熱意が条件になっているので、

それを説明した。

地方の人は、国の手続きをするときにどこに行ったらいいかよく分からないと思うので、

できるだけ丁寧に説明するように心がけている

加計学園にはできるだけ丁寧に説明するように心がけている!?


NHK 柳瀬氏 『加計学園ありき』を否定「学部新設手続き公正だった」 5月10日 17時09分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433751000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

加計学園の獣医学部新設をめぐり、柳瀬唯夫元総理大臣秘書官は、午後の参考人質疑で、国家戦略特区の諮問会議で、学部新設が決まるまでの手続きは公正だったと強調し、「加計学園ありき」との指摘を否定しました。
加計学園の獣医学部新設をめぐり、午前の衆議院に続き、午後、参議院予算委員会が開かれ、柳瀬唯夫・元総理大臣秘書官と、愛媛県の加戸守行・前知事を参考人として招致し、質疑が行われました。
この中で、自民党の塚田一郎氏は「加計学園の方と平成27年4月2日に加計学園と面会した際に、愛媛県・今治市の方が同席していた可能性があると認識しなかったのか」と質問しました。これに対し柳瀬氏は、「10人近くが来て、そこにいたかどうか分からなかったので、国会では『今治市の方が来たかどうかは記憶にない』と答弁していた」と述べました。
また、柳瀬氏は、今まで学園関係者との面会を明らかにしなかったことについて、「質問があったことに一つ一つ答えた結果、全体像が見えなくなって混乱を招き、国会審議に迷惑をかけた」と釈明しました。

愛国者の邪論 申請自治体が官邸に行っていることが問題になっている時に、申請自治体に申請していた加計学園関係者が同席し、そっちの方を覚えていた!何故、そのことを、言わなかったのか!子どもの使いでない!狡猾な姑息な言い訳!誰が信用するでしょうか!

さらに、「今治市などの関係者と面会していないと強弁してきたのは安倍総理大臣を守るためだったのではないか」と指摘されたのに対し、柳瀬氏は、「全く違う」と否定しました。
また、柳瀬氏は、安倍総理大臣と一緒に加計理事長ら学園の関係者と面会したのは、記憶の限りでは、平成25年5月に山梨県にある安倍総理大臣の別荘で会った1回だけだとしたうえで、「安倍総理大臣と学園関係者が一緒にいるときに、獣医学部新設の話が出たことはない」と述べました。

愛国者の邪論 別荘にたくさんの人がいるとき、他の人が判るようなことをベラベラしゃべるか!?

さらに、柳瀬氏は、面会で「この件は首相案件だ」と発言したのかどうかについて、安倍総理大臣が公式な場で「獣医学部新設を含む規制緩和を早急に検討したい」という趣旨の発言をしたと紹介した可能性はあるとしたうえで、「それを向こう側がどう受け止めたかはわからない。愛媛県のメモを拝見したが、私の理解している趣旨とは違う印象だ」と述べました。

愛国者の邪論 「獣医学部新設を含む」規制緩和他の項目がある中で、加計学園関係者だけと面会して指南するのは、異常!誰が信用するでしょうか!

国民民主党の川合孝典氏は、愛媛県が作成した文書をめぐり、「国家戦略特区の申請について、具体的にどうやればいいのか優しく事細かにアドバイスしており、『加計学園ありき』と言われる理由になっている」とただしました。これに対し、柳瀬氏は、「公開されている特区の指定基準では自治体の熱意が条件になっているので、それを説明した。地方の人は、国の手続きをするときにどこに行ったらいいかよく分からないと思うので、できるだけ丁寧に説明するように心がけている」と述べました。

愛国者の邪論 他の案件でどうだったか!全く説明がなかった!ためにする返答としか言いようがありません!

さらに、柳瀬氏は、「加計学園ありきだったのではないか」と重ねて追及されたのに対し、「今治市はそうだったのかもしれないが、国家戦略特区は公正な手続きで決まった」と述べ、獣医学部新設が決まるまでの手続きは公正だったと強調し否定したほか、学園の関係者と総理大臣官邸で面会した際、学園側から、安倍総理大臣と加計理事長の関係についての話はなかったと説明しました。
また、柳瀬氏は、午前の質疑で、総理大臣官邸で面会した関係者の中には、新設された獣医学部の学部長に就任した吉川泰弘氏がいたと説明したことに関連し、時期は、3年前の2月から3月か4月だったのかは定かではないと述べました。

愛国者の邪論 加計学園の喚問が必要です!

一方、愛媛県の加戸前知事は、愛媛県作成の文書に記された「首相案件」などの文言について、「アバウトな流れ、雰囲気は伝えているが、一言一句正確であるということはないと思う」と述べました。また、加戸氏は、先月行われた、加計学園の獣医学部の入学式で、「魔法の発言で岩盤規制を突破して認められた」と述べたことについて、「11年前からはね返されてきた獣医学部新設という頑強な砦がやっと崩れたという思いで言った。道が開いたという意味で申し上げた」と述べました。(引用ここまで

愛国者の邪論 この御仁が参考人として参加させた理由が浮き彫り!自民党・公明党の姑息浮き彫り!「魔法」=「ご意向」=「案件」=「腹心の友」だな!

「一言一句正確であるということはないと思う」というのであれば、「首相」「総理」も同じだな!柳瀬氏の発言はウソっぽい!ということになるな!

NHK 柳瀬氏参考人招致発言(午後)「愛媛県の文書は私の趣旨と違う」 5月10日 15時12分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433471000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

加計学園の獣医学部新設をめぐり、参議院予算委員会で、柳瀬元総理大臣秘書官らを参考人招致して質疑が行われました。主な発言です。

学園側から首相と理事長との関係について話ない(14:59)

柳瀬元総理大臣秘書官は、学園の関係者と総理大臣官邸で面会した際、学園側から、安倍総理大臣と加計理事長の関係についての話はなかったと説明しました。

「加計学園ありき」を否定(14:13)

柳瀬元総理大臣秘書官は、「加計学園ありきだったのではないか」と追及されたのに対し、「今治市はそうだったのかもしれないが、国家戦略特区は公正な手続きで決まった」と述べ、否定しました。

愛媛県の文書は私の趣旨と違う(13:30)

柳瀬元総理大臣秘書官は、3年前の4月に柳瀬氏と加計学園関係者との面会をめぐり愛媛県が作成した文書に書かれている内容と、柳瀬氏の認識に違いが生じていることについて問われたのに対し、「愛媛県の文書を拝見したが、私の理解している趣旨と違うと思う。第三者に配る場合には相手方に確認するのが当たり前だが私は事前にこのメモの確認は求められたことはない。どうしてそうなったか私には図りかねる」と述べました。

愛国者の邪論 メモを残していないくせに、よくも言えます!本末転倒!

首相同席の面会は別荘での1回だけ(13:25)

柳瀬元総理大臣秘書官は、安倍総理大臣と一緒に学園の関係者と面会したのは、平成25年5月に、山梨県にある安倍総理大臣の別荘で会った1回だけだとして、「これ以外に安倍総理大臣とともに、加計学園の関係者と会った記憶はない」と述べました。

首相同席で新設の話出たことない(13:17)

柳瀬元総理大臣秘書官は、「安倍総理大臣と加計学園関係者が一緒にいるときに、獣医学部新設の話が出たことはない」と述べました。(引用ここまで

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岩盤規制にドリルで穴をあけるほどの加計学園の獣医学部新設問題なのに首相の秘書が勝手にやるか!?安倍首相に報告もしない!ウソだろう!誰が信用するか!

2018-05-10 | 安倍語録

午前において信頼できない発言だったな!

「腹心の友」との度々の会食・ゴルフ・バーベキューは

何のためだったか!

その費用は誰が?

今は、それらは全くやっていないのでは?

それとも隠れてやっている!?

安倍政権ができて看板政策として国家戦略特区制度がスタートした直後だったので、

看板政策なのでと説明はした

 

アドバイスと呼ぶかどうかは別として

今治市の案件が首相案件とは言っていない

10人近くの随行者の中に愛媛県や今治市関係者たちがいたのかもしれない

学園が獣医学部新設を目指していることを初めて認識したのは

3年前の2月から3月ごろに面会した際

面会などを安倍総理大臣に報告しておらず

NHK   柳瀬氏「今治の案件が首相案件とは言っていない」  5月10日 12時15分  加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433281000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

加計学園の獣医学部新設をめぐり、柳瀬唯夫・元総理大臣秘書官は、国会の参考人質疑で、3年前(平成27年)の4月に総理大臣官邸で、学園側の関係者と面会したことを認めたうえで、愛媛県や今治市の関係者が同席したかもしれないという認識を示しました。
また面会の際に「この件は首相案件だ」と発言したかどうかについて、「今治市の案件が首相案件とは言っていない」と否定しました。さらに、面会などを安倍総理大臣に報告しておらず、学園を特別扱いしたこともないと強調しました。
加計学園の獣医学部新設をめぐり、10日午前、衆議院予算委員会では、柳瀬唯夫元総理大臣秘書官と、政府の国家戦略特区諮問会議ワーキンググループの八田達夫座長を、参考人として招致し、質疑が行われました。
この中で、愛媛県の担当者が3年前に、総理大臣官邸を訪問した際のやり取りを記したとする文書に関連して、自民党の後藤茂之氏は、「平成27年4月2日に、愛媛県や今治市、それに加計学園関係者と会っていないのか」と質問しました。これに対し、柳瀬氏は、「4月ごろに加計学園関係者と面会した。面会の記録は残っていないが、その後の一連の報道や関係省庁による調査結果をみると、10人近くの随行者の中に愛媛県や今治市関係者たちがいたのかもしれない。ただ、私が保存している名刺の中に今治市や愛媛県の方の名刺はなかった」と述べました。
そして、面会した学園関係者の中には、新設された獣医学部の学部長に就任した吉川泰弘氏がいたとしたうえで、政府側からも、文部科学省と農林水産省から出向していた内閣参事官が同席したと説明しました。
そのうえで、学園関係者との面会の際に、「この件は首相案件だ」と発言したかどうかについて、柳瀬氏は「安倍総理大臣が『獣医学部新設を早急に検討している』と述べていることは紹介したが、今治市の個別案件が首相案件とは言っていない」と否定しました。さらに、柳瀬氏は「私はふだん、『首相』という言葉は使わない。文書に記載された内容には違和感がある」と述べました。

愛国者の邪論 メモをした人は通常の言葉でメモしたかもしれません!そのままメモしないことはあり得る!

また、柳瀬氏は、学園の関係者と総理大臣官邸で面会したのは、文書に記載された3年前の4月のほか、同じ3年前の2月から3月ごろと、6月に今治市などが国家戦略特区に提案した前後の合わせて3回だとしたほか、山梨県にある安倍総理大臣の別荘に秘書官として同行した際に、学園の加計理事長や事務局の関係者と面会したことがあると説明しました。そして、学園が獣医学部新設を目指していることを初めて認識したのは、3年前の2月から3月ごろに面会した際だと述べました
一方、柳瀬氏は、安倍総理大臣の関与をめぐって、「この件について、安倍総理大臣に報告したことも、指示を受けたこともない。加計理事長と友人関係だろうということは認識していたが、特別扱いをしたことはない」と述べました。
また、柳瀬氏は、政務担当の今井総理大臣秘書官からも指示を受けたことはないとしたうえで、去年、みずからが国会に出席する前に問い合わせを受けた際に、3年前の4月に学園関係者と面会したと説明していたことを明らかにしました。
さらに、柳瀬氏は、国家戦略特区に提案した事業者と面会したのは、申し出があった加計学園の関係者だけだったとする一方、みずからの対応について、「国家戦略特区の事務局から特区制度の現状についてレクを受ける機会などはあったが、個別の自治体や事業者について、各省に何か指示をしたり、お願いをしたりしたことはない。私から内閣府に連絡した記憶はないし、各省との間でも本件をやり取りした覚えはない」と述べました。そして、「私が、総理大臣秘書官を離れたあとも獣医学部新設の制度設計の検討が1年以上も続き、事業者の選定はさらに先に始まったと聞いている。私が具体的な事業者の選定に関与する余地は全くなかった」と述べ、みずからの関与を否定しました。

立憲民主党の長妻代表代行は「加計学園の獣医学部新設の計画について、安倍総理大臣は、去年の1月20日に初めて知ったと述べているが、柳瀬氏は相当前から知っていたことになり、2年近くの空白がある。総理大臣と秘書官は一心同体なはずだが、一切報告しなかったのか」とただしました。
これに対し、柳瀬氏は「安倍総理大臣に対して、『こういう市町村の人と会った』といちいち報告をしたことはない。私は、3年前の平成27年8月に秘書官を退官しているので、その後、安倍総理大臣がどう認識していたかはわからない」と述べました。
また、学園との面会の際に国家戦略特区への提案をアドバイスしたかについて、「当時は、安倍政権ができて看板政策として国家戦略特区制度がスタートした直後だったので、アドバイスと呼ぶかどうかは別として、看板政策なのでと説明はした」と述べました。
一方、政府の国家戦略特区諮問会議ワーキンググループの八田達夫座長は、「安倍総理大臣からも総理大臣秘書官からも何ら働きかけを受けたことはない」と述べ、新設のプロセスは適正だったという認識を改めて示しました。(引用ここまで

愛国者の邪論 全て柳瀬氏が勝手にやった!ということを誰が信用するでしょうか?「証拠がない」ということでなんでもスマシてしまおう!ということにするつもりです!アリ!岩盤規制をドリルで穴をあける首相の指示を淡々とやったまでだ!というやらせ!だった。

NHK 柳瀬氏参考人招致発言(午前)「加計学園関係者と面会認める」 5月10日 11時35分 加計学園問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433241000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

加計学園の獣医学部新設をめぐり、柳瀬元総理大臣秘書官は、衆議院予算委員会での参考人質疑で、愛媛県の担当者が記したとする文書のとおり、3年前に総理大臣官邸で、学園の関係者と面会したことを認めました。主な発言です。

特区関連のアポイントはこの件だけだった(11:05)

柳瀬元総理大臣秘書官は「国家戦略特区の事業者と面会したのは加計学園だけではないのか」と問われたのに対し、「秘書官としてアポイントがあれば広く会うことにしているので、実際に特区の関係なのかどうかは事後的にわかることだが、特区にかかわった中でアポイントの申し入れがあったのはこの件だけだったのでそういうことになった」と述べました。

愛国者の邪論 決まらない前にあっていたことそのものがアンフェアー!

今井秘書官には去年学園関係者との面会を報告(10:46)

柳瀬元総理大臣秘書官は、政務担当の今井総理大臣秘書官には、去年、みずからが国会に出席する前に問い合わせを受けた際に、3年前の4月に学園関係者と面会したと説明していたことを明らかにしました。

3年前の2月から3月ごろに計画を認識(10:15)

柳瀬元総理大臣秘書官は、学園が獣医学部新設を目指していることを初めて認識したのは、3年前(平成27年)の2月から3月ごろに面会した際だと説明しました。

首相の別荘でも面会 バーベキューにいた(10:12)

柳瀬元総理大臣秘書官は、学園の関係者とは、総理大臣官邸以外にも、山梨県にある安倍総理大臣の別荘に秘書官として同行した際に、面会したことがあると説明しました。また、柳瀬元総理大臣秘書官は加計学園の関係者といつ知り合ったのかを問われたのに対し、「平成25年5月に安倍総理大臣の別荘がある河口湖で開かれたバーベキューに加計学園の理事長や事務局の方がいた記憶がある一緒にゴルフをしたこともあったと思う」と述べました。

学園関係者と官邸で3回面会(9:58)

柳瀬元総理大臣秘書官は、3年前の4月以降も学園関係者と面会したかを問われ、「『今治市が国家戦略特区の提案を出す』ということを、一度、お話しに来たことがある」と述べました。そのうえで柳瀬氏は、学園の関係者との面会について、「総理大臣官邸では3回面会した」と述べました。

愛国者の邪論 誰がアポイントを受けたか!メモはなしか!メモしなくても頭に入っている!ウソだろう!記憶がない!って言ってる!どうやって整理して次につなげていくのか!

面会の前後 首相には報告していない(9:37)

柳瀬元総理大臣秘書官は、3年前の4月に学園関係者と面会する前後に、安倍総理大臣にも報告したかと問われ、「安倍総理大臣には、事前にも事後にも報告していない」と述べました。

愛国者の邪論 あり得ない!上司=首相の命令で動いている!報告義務放棄!復命しなければならないのは公務員であれば常識!

「首相案件」とは言っていない(9:35)

柳瀬元総理大臣秘書官は、3年前に学園の関係者らと面会した際に、愛媛県の担当者が記したとする文書のとおり、「この件は首相案件だ」と発言したのかについて、「安倍総理大臣が『獣医学部新設を早急に検討している』と述べていることは紹介したが、今治市の個別案件が首相案件とは言っていない」と述べました。
そのうえで、柳瀬氏は、「私はふだん、『首相』という言葉は使わない。文書に記載された内容には違和感がある」と述べました。

愛国者の邪論 書いたのは愛媛県の職員!こっちに訊かないと判りませんね

総理と一緒に面会(9:31)

柳瀬元総理大臣秘書官は、学園の関係者と知り合った経緯について、「安倍総理大臣と一緒にいた際に、学園の関係者と会ったことがあった」と述べました。

後任の秘書官に引き継がず(9:28)

柳瀬元総理大臣秘書官は、「加計学園の案件を、後任の総理大臣秘書官には引き継いでいない」と説明しました。

面会は今の獣医学部長(9:28)

柳瀬元総理大臣秘書官は、3年前に総理大臣官邸で面会した学園の関係者について、「当時は加計学園の関係者と認識していなかった」としながらも、新設された獣医学部の学部長を務めている吉川泰弘氏だったことを明らかにしました。

総理への報告や指示ない(9:28)

柳瀬元総理大臣秘書官は、「この件について、安倍総理大臣に報告したことも、指示を受けたこともない」と述べました。

特別扱いなし(9:18)

柳瀬元総理大臣秘書官は、「私が具体的な事業者の選定に関与する余地はなかった。安倍総理大臣自身が答弁しているとおり、安倍総理大臣と加計理事長が友人関係だとは認識していたが、特別扱いをしたことはない」と述べました。

面会後 省庁とやり取りなし(9:15

柳瀬元総理大臣秘書官は、学園の関係者と3年前の4月に面会したあとに、内閣府などの関係府省庁とやり取りしたことはないと説明しました。

3年前の2月~3月にも面会(9:14)

柳瀬元総理大臣秘書官は、学園の関係者とは、3年前の2月から3月ごろにも面会したと説明しました。

愛媛や今治の関係者 いたかわからず(9:14)

柳瀬元総理大臣秘書官は、面会者の中に愛媛県や今治市の関係者がいたかどうかはわからないと述べました。そのうえで、柳瀬氏は、「専門家と加計学園の事務局の人がほとんど話をしていた。愛媛県や今治市の関係者は、メインスピーカーではない人のなかにいたのかもしれない」と説明しました。(引用ここまで

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