真の沖縄の負担軽減論は板門店宣言・平壌宣言を具体化することだ!
日中平和友好条約を具体化することだ!
脅威を破棄する平和外交を推進すすることだ!
米軍基地を温存して負担軽減はあり得ない!
そもそも基地返還は安倍政権の成果ではない!
沖縄県民の江戸時代以来の苦難の歴史=たたかいの成果だろう!
西郷どんを見れば明らかだ!
成果を横取りするヨコシマ浮き彫り!
安倍政権は米軍の事故・犯罪が起こるたびに何と言ってきたか!忘れるな!
宜野湾・名護市長選のスリカエを、今度は県知事選で実行しようとしているが
そもそも経済振興をしなければならない最大の理由は米軍基地の存在だろう!
沖縄戦後ジュネーブ条約に違反して基地を建設し容認してきた日本政府と自民党政権こそ
断罪されなければならない!
負担軽減と経済振興を言えば言うほど安倍政権の破たんを白状しているのだ!
日本国民は、ボ~っとしていないで
今こそ民族自決主義を主張すべきだろう!
日本国民は戦争につながるいっさいを否定する憲法を持っているのだから
不断の努力をもってして使わなければならないはずだ!
それが侵略戦争と植民地主義で多大な迷惑をかけた
アジア諸民族・朝鮮民族に対する恩返しだぞ!
憲法9条平和主義と非核三原則を日本と朝鮮半島とアジアに具体化するのは
主権者国民の責務だ!
安倍政権を打倒してこそ、恩返しが具体化できる!
このテレビ・新聞の情報=菅官房長官の発言だけを見れば
「安倍政権はよくやっている!」ということになる!
しかし、これはトンデモナイ姑息浮き彫りだ!
沖縄県を飛び越して自治体に何をやっているか!
県民・住民の分断だろう!
気に食わない首長にはカネは出さない!
安倍政権の税金の私物化浮き彫りだろう!
沖縄振興費の削減・辺野古3地区に何をやったか!
モリカケ問題で浮彫になった税金の私物化路線は
沖縄でもやっていることだ!
辺野古基地建設に関わる巨大な税金は、一体全体どこへ使われているか!
しっかり秤にかけて視る必要があるだろう!
メディアも政党も、国民にどんな情報を伝達するか!検証すべし!
さもなければ、琉球時代の薩摩から明治の天皇政府と戦後自民党型政治は
永久不滅になるぞ!
民族の威信と誇りにかけて憲法・非核三原則を具体化すべきだ!
TBS 菅長官、沖縄県知事選の争点「経済や住生活の向上」 7時間前
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3373891.html
沖縄県を訪問しているの菅官房長官は、秋に行われる沖縄県知事選挙について「地域経済の発展や住生活の向上が争点になる」という見方を示しました。
「一般論で申し上げれば、やはり、地元のみなさんにとって地域の経済の発展だとか住生活の向上、こうした問題が身近な争点になるんだろうというふうに思います」(菅義偉官房長官)
菅長官は「それぞれの候補者がそうした点にどのように取り組むか、あるいはどのように取り組んできたのかを訴えて、地元のみなさんが審判を下す選挙になるだろう」と述べました。
一方、具体的な候補者の選定については、「現在作業を進めている段階だ」と述べるに留めました。
また、菅長官はこれに先立ち西普天間住宅地など、米軍基地の返還跡地の視察や返還式典などに出席。「沖縄の基地負担軽減に向けた取り組みが目に見える形で実現したという大きな成果であり、誠に意義深いものであると感じる」と述べ、成果を強調しました。(引用ここまで)
日テレ 菅官房長官 沖縄の基地負担軽減を強調 2018年5月20日 21:22
http://www.news24.jp/articles/2018/05/20/04393545.html
沖縄県を訪れている菅官房長官は、アメリカ軍用地の一部地区の返還式典に出席し、基地負担の軽減に全力で取り組む姿勢を強調した。
菅官房長官「沖縄基地負担軽減のため、できることはすべて行う、目に見える形で実現する、この強い決意のもとに、長年にわたり実現しなかった課題ひとつひとつに全力で取り組んでおります」
また菅官房長官は式典に先立ち、浦添市のアメリカ軍から返還された地区などを視察した。
今回の沖縄訪問は、年内に予定される沖縄県知事選の地ならしをする狙いもあるとみられるが、県知事選について菅官房長官は、「地域の経済の発展や住生活の向上などの問題が争点になるだろう」と述べるにとどめた。(引用ここまで)
日テレ 菅長官 県北部の市町村長らに“地域振興” 2018年5月19日 18:23
http://www.news24.jp/articles/2018/05/19/04393494.html
菅官房長官は沖縄県を訪れ、県北部の市町村長らに対し地域振興に取り組む姿勢を強調した。菅官房長官は沖縄県北部の12の市町村からインフラ整備など、地域振興に関する要請を受けた。
菅官房長官「沖縄の均衡ある発展を図る上で北部振興は極めて重要であり、私が責任をもって関係省庁に検討させ実現したい」
これに先立ち、菅長官は自民党の沖縄県連幹部と年内に行われる県知事選挙について対応を協議した。今回の沖縄訪問は知事選に向けた地ならしを進めるねらいもありそうだ。(引用ここまで)
NHK 沖縄の米軍施設返還 官房長官“負担軽減に大きな一歩” 5月20日 20時53分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180520/k10011446001000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_001
沖縄のアメリカ軍の施設の返還などを記念する式典が那覇市で開かれ、菅官房長官は「基地負担軽減に向けて大きな一歩となるものだ」と成果を強調したうえで、引き続き普天間基地の名護市辺野古への移設などに取り組む考えを示しました。
沖縄県浦添市のアメリカ軍牧港補給地区の国道58号線に隣接する土地が日本側に返還されたことと、3年前に返還された宜野湾市の西普天間住宅地区の跡地が地権者に引き渡されたことを記念する式典が20日、那覇市内のホテルで開かれました。
この中で、菅官房長官は「今回の返還と引き渡しは、基地負担軽減に向けて大きな一歩となるものであり、今後とも普天間飛行場の1日も早い全面返還と、地元の振興に全力で取り組んでいく」と述べ、成果を強調したうえで、引き続き普天間基地の名護市辺野古への移設などに取り組む考えを示しました。
返還された牧港補給地区の国道58号線に隣接する土地は、渋滞解消のため道路の拡幅に活用されるほか、西普天間住宅地区の跡地は、宜野湾市などが琉球大学医学部などを移転させて、健康医療拠点として整備することを計画しています。(引用ここまで)
テレビ朝日 菅長官、沖縄の基地負担軽減「引き続き全力で…」 (05/20 16:54)
沖縄県を訪れている菅官房長官は、アメリカ軍基地の一部の返還を記念する式典に出席しました。
菅官房長官:「政府としては、今後とも牧港補給地と普天間飛行場の一日も早い全面返還と地元の振興に全力で取り組んで参ります」
また、これに先立って菅長官はアメリカ軍から返還された国道58号の拡幅用地を視察しました。ただ、菅長官は沖縄県知事選挙に関しては「現在、候補者の選定作業中のため、発言を控えたい」と述べるにとどめました。
テレビ朝日 菅官房長官が沖縄訪問 知事選控え“振興実績”強調 (05/20 06:22)
菅官房長官は、今年の秋に行われる予定の沖縄県知事選挙を前に県北部の市長らと面会し、道路整備などの実現に前向きな姿勢を示しました。
菅官房長官:「今後とも沖縄振興と地域負担軽減のため、できることはすべて行う。目に見える形で実現する」
そのうえで、沖縄本島北部の世界自然遺産への登録を早期に実現すると強調しました。また、菅長官は沖縄県知事選の前倒しも見据え、自民党県連や地元経済界の関係者と非公式に面会し、候補者の選定を加速させる方針です。
FNN 菅長官と沖縄市町村長会談 基地負担軽減など強調(06:37)
菅官房長官は、沖縄県北部の市町村長らと会談し、アメリカ軍基地の負担軽減や地域振興策を進める考えを強調した。アメリカ・普天間基地の移設先である名護市など、12の市町村長らと意見交換した菅長官は、ヘリの騒音対策をはじめとする基地負担の軽減や、地域振興に努める考えを伝えた。
菅官房長官は、「沖縄振興と地域負担軽減のためにできることは全て行う、目に見える形で実現する、そうした強い決意のもとに、しっかり取り組んでいきたい」と述べた。
これに先立ち、菅長官は、自民党沖縄県連の幹部らとも会談し、秋に予定される県知事選挙を見据えた動きも活発化させている。(引用ここまで)
時事通信 菅長官「負担減へ大きな一歩」=米軍施設返還で式典 2018/05/20-16:32
米軍牧港補給地区(浦添市)の一部返還などの式典に出席する菅義偉官房長官(左から4人目)=20日午後、那覇市
沖縄県にある米軍牧港補給地区(浦添市)の一部返還と西普天間住宅地区(宜野湾市)の引き渡しに関する式典が20日、菅義偉官房長官も出席して那覇市で開かれた。菅氏はあいさつで「沖縄の基地負担軽減に向けて大きな一歩となる。牧港補給地区と普天間飛行場の一日も早い全面返還と地元振興に全力で取り組んでいく」と強調した。菅氏は式典に先立ち、該当地区を視察した。日米両政府は2013年、米軍嘉手納基地以南の施設・区域の返還計画に合意し、今回の一部返還と引き渡しは3月末に実現した。(引用ここまで)
菅義偉長官、米施設一部返還「負担軽減に大きな一歩」 普天間飛行場移転も全力で取り組む方針示す
産経 2018.5.20 21:31更新
菅義偉官房長官は20日、那覇市内で開かれた米海兵隊牧港補給地区(沖縄県浦添市)の一部返還などを記念する式典に出席した。菅氏は「沖縄の基地負担軽減に向けて大きな一歩だ」とした上で「牧港補給地区、普天間飛行場の一日も早い全面返還と地元振興に全力で取り組む」と強調した。
式典は同補給地区の国道58号沿い約3ヘクタールの返還と、宜野湾市の西普天間住宅地区約51ヘクタールの地権者への引き渡しを受けて開催された。住宅地区は今後、医療拠点などを整備予定で、菅氏は「沖縄における跡地利用のモデルケースとなるよう、必要な支援をしっかりと行っていく」と述べた。菅氏は式典に先立ち、牧港補給地区の返還地と西普天間住宅地区を視察した。
日経 米軍地区返還で式典 官房長官「大きな一歩」 20日18:00
政府は20日、那覇市で米軍牧港補給地区(沖縄県浦添市)の一部返還と米軍西普天間住宅地区(宜野湾市)の地権者への引き渡しを祝う式典を開いた。菅義偉官房長官は「基地負担軽減に向けた大きな一歩だ。牧港補給地区と米軍普天間基地の一日も早い全面返還と地元振興に全力で取り組む」と強調した。菅氏は式典後、秋に予定される沖縄知事選について「地元にとって経済発展や住生活の向上などが身近な争点になる」との認識を示した。
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日経 普天間移設、秋の知事選関門に 経済前面に進展狙う[有料会員限定]
毎日 沖縄県知事選 攻防 政権、菅氏訪問で動き活発化 反移設派、翁長氏去就が焦点 2018年05月21日 03:29
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設が争点となる県知事選(12月9日任期満了)に向け、移設を推進する政府・自民党の動きが活発化している。19、20両日には菅義偉官房長官が沖縄県入りし、米軍用地の一部返還という「実績」をアピールしつつ、自民県連と知事選候補について協議した。移設反対派は、翁長雄志知事(67)の再選出馬を前提に準備を加速するが、15日に膵(すい)がんを公表した翁長氏の去就次第で構図が一変する可能性がある。【高橋克哉、遠藤孝康】 (略)
毎日 沖縄知事選 政権側、動き活発 「地域振興」争点化狙う 2018年05月20日 20:59
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設が争点となる県知事選(12月9日任期満了)に向け、移設を推進する政府・自民党の動きが活発化している。19、20両日には菅義偉官房長官が沖縄県入りし、米軍用地の一部返還という「実績」をアピールしつつ、自民県連と知事選候補について協議した。移設反対派は、翁長雄志知事(67)の再選出馬を前提に準備を加速するが、15日に膵(すい)がんを公表した翁長氏の去就次第で構図が一変する可能性がある。【高橋克哉、遠藤孝康】 (略)
朝日「沖縄の基地負担軽減、出来ることはすべてやる」菅長官(5/20)
https://www.asahi.com/articles/ASL5N5H1JL5NUTFK008.html
「安倍政権では沖縄の基地負担軽減に全力で取り組んでいるが、今回の事例のように目に見える形で示すことなしに地元のみなさんのご理解を得ることができないということを改めて感じた」