■2023年1月19日(木)13:55-17:00【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500、EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】蕪栗沼、白鳥地区、周辺田圃
【種名】オオヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヘラサギ4、クイナ、オオバン、トビ、チュウヒ♀若♀成、ハイイロチュウヒ♂1♀1、ノスリ、モズ、エナガ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ベニマシコ、ホオジロ、オオジュリン(14科26種)
【メモ】洲崎から豊里を通って蕪栗沼に着いた。白鳥地区の土手を上がると、北側方面の土手道にこの前出くわした同じタヌキ(と思われる)がいた。栗駒山を背景にチュウヒ♀若が飛んでいた。ヘラサギは前回同様、白鳥地区北側池に分散していた。それから移動して、北側駐車場に車を停め、順光になる白鳥地区の西側に機材をセットし、しばし、椅子でリラックスした。リラックスしているうちに寒くなり、これはいかんと、立って東側の土手を見るとチュウヒ♀が土手を飛んでいた。その後、しばらく何も出ず、16時5分になってやっとハイチュウ♀が東側土手を飛んだが、また出が悪くなった。4時25分、目の前をハイチュウ♀が飛んだが発見が遅れ、しかも、ピントが合わず、一番近いところの12枚がピンボケで、夕日があたって、やっと3枚だけピントが合うという結果となった。もっと明るいうちに順光で近いところで見たいものだ。あとは4時44分にやっと♂が飛び、みんな帰って行った。待っている間、足環をつけたエナガやベニマシコの♂♀が近くの灌木に来た。赤い♂を撮影しようとしたが、飛ばれてしまった。
【写真】
東側田んぼのマガンの群れ/タヌキ/足環エナガ
ベニマシコ♀/ハイイロチュウヒ♀。もっときれいに撮れたかと思いきやだめだった。
ハイチュウ♀/ハイチュウ♂
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