昨日7月第三週の月曜日は「海の記念日」の祝日だった。祝日法によれば”海の
恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願って”制定されたのだが、カレンダーに赤丸
がついていても、一瞬なんの祝日だか、毎日が休日の老人は忘れてしまう。
日本で海というと、白砂青松の海岸を連想する。昔習った小学校唱歌にも”松原遠
く消ゆるところ”(「海」大正2年)とか”さわぐ礒辺の松原””なぎさの松に吹く風”(「わ
れは海の子」明治43年)などいろいろ出てくる。その代表格の一つ、羽衣伝説の三
保海岸が今、白砂青松喪失の危機にあると聞いた。
三保海岸(静岡市)は総延長7キロの白砂の海岸で、緑の松原が続く全国的にも名
が通った観光地だが、ここ数年、海岸侵食が進み、かっては広々としていた砂濱が
減り場所によっては遊歩道近くまで削りとられてきているという。海に流れこむ安部
川上流に造られた砂防ダムの影響によるものとのことだ。
青松も危機にある。近年,枯死する松が出始めてきた。全国的に猛威をふるっている
松食い虫によるものだという。抜本的な防止対策がないと聞いているので厄介だ。数
千年もの間、きれいに保全してきた国土が、われわれの世代で喪失破壊されるという
のは残念である。
「海の紀念日」をたんなる休日だけでなく、何か意義ある休日に出来ないものか。例え
ば、白砂を保存するために養浜事業をもっとPRするとか、松の苗木を植えるとか関係
者にお願いしたい。
恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願って”制定されたのだが、カレンダーに赤丸
がついていても、一瞬なんの祝日だか、毎日が休日の老人は忘れてしまう。
日本で海というと、白砂青松の海岸を連想する。昔習った小学校唱歌にも”松原遠
く消ゆるところ”(「海」大正2年)とか”さわぐ礒辺の松原””なぎさの松に吹く風”(「わ
れは海の子」明治43年)などいろいろ出てくる。その代表格の一つ、羽衣伝説の三
保海岸が今、白砂青松喪失の危機にあると聞いた。
三保海岸(静岡市)は総延長7キロの白砂の海岸で、緑の松原が続く全国的にも名
が通った観光地だが、ここ数年、海岸侵食が進み、かっては広々としていた砂濱が
減り場所によっては遊歩道近くまで削りとられてきているという。海に流れこむ安部
川上流に造られた砂防ダムの影響によるものとのことだ。
青松も危機にある。近年,枯死する松が出始めてきた。全国的に猛威をふるっている
松食い虫によるものだという。抜本的な防止対策がないと聞いているので厄介だ。数
千年もの間、きれいに保全してきた国土が、われわれの世代で喪失破壊されるという
のは残念である。
「海の紀念日」をたんなる休日だけでなく、何か意義ある休日に出来ないものか。例え
ば、白砂を保存するために養浜事業をもっとPRするとか、松の苗木を植えるとか関係
者にお願いしたい。