

同じ屋根の下に住む孫たちから昨日”敬老弁当”(写真)が届いた。”老人弁当”ではない。これまで気がつかなかったが、何故、「老人の日」に変えたのか。HPで今年の「老人週間」(9月15日―22日)のスローガンを見たら”みんなで築こう安心活気ある健康長寿社会”とあり、そのスローガンの一つには、高齢者知識、経験を生かし就労.社会に参加、ボランテァ活動を進める”とある。「老人の日」は、漠然と僕が思っていたような年寄りをいたわり、敬う日ではないのである。
80歳代後半の老人のヒガミかもしれないが、本来、日本人社会の美徳とされてきた「敬老」の精神が最近、薄れてきた感じがする。テレビ番組で「老人週間」の特集として、増える高齢者の犯罪を放送していた。かって「敬老週間」だった時代では考えられないことだ。年寄りの甘えではなく「老人の日」は本来の「敬老の日」に戻すべきである。”老い”は、人生において、順番にやって来るものである。