富士登山は子供の頃から数えて今回が3回目です。
1回目は子供の頃。スバルラインの5合目発。夜8時頃から登りはじめて7合半で高山病。頭痛、寒気、吐き気、無気力に襲われ、すっかりめげて、それでも頂上に連れて行かれ(途中で治った)たが日の出は8合半くらいだった。買ったばかりの登山靴は靴ずれで激痛の中下山したような記憶が・・・。当時はみんな紺色の登山靴でしたねぇ。
2回目は20歳くらいの頃、同じくスバルライン5合目発。夜8時くらいから開始。2名で登ったが、途中で何度も同じ人に会っているうちに仲良くなってグループになった。途中できつくなってどんどんペースが落ち、やはり日の出を頂上で迎えることは出来なかった。お鉢巡りを順調にこなしていたら半周回って高山病。動けない・・・。やっとの思いで半周して、下山もトボトボ開始。9合くらいで元気はつらつ。降りると治るんですね。そのまま元気に降りた。
さて今回は初の須走口。前回から20年以上経過している。体重も増え運動もしていないからかなりキビシイ。午後3時にはあざみライン5合目に到着。2時間ばかりのんびりして、午後5時半に出発。10時間以上かけてゆっくりゆっくり、決して頑張らず、ダラダラと登る作戦です。徹夜になっちゃいますけど。
作戦通り、呼吸、心拍数が一定のレベルで抑えられる運動量に徹しました。歩幅を小さくするか、1呼吸1歩のように歩くか。とにかくゆっくりゆっくり。
時間はどんどん過ぎていくけど、頂上には日の出前までに着きました。登りで苦しい記憶がありません。この作戦はお勧めかも知れません。
下りは増えた体重と運動不足がたたり、大変な下山となりましたが、こっちも倍の時間を見込んでいたため決して焦ることなく無事下山。
来年は別ルートでチャレンジしてみようと思います。
1回目は子供の頃。スバルラインの5合目発。夜8時頃から登りはじめて7合半で高山病。頭痛、寒気、吐き気、無気力に襲われ、すっかりめげて、それでも頂上に連れて行かれ(途中で治った)たが日の出は8合半くらいだった。買ったばかりの登山靴は靴ずれで激痛の中下山したような記憶が・・・。当時はみんな紺色の登山靴でしたねぇ。
2回目は20歳くらいの頃、同じくスバルライン5合目発。夜8時くらいから開始。2名で登ったが、途中で何度も同じ人に会っているうちに仲良くなってグループになった。途中できつくなってどんどんペースが落ち、やはり日の出を頂上で迎えることは出来なかった。お鉢巡りを順調にこなしていたら半周回って高山病。動けない・・・。やっとの思いで半周して、下山もトボトボ開始。9合くらいで元気はつらつ。降りると治るんですね。そのまま元気に降りた。
さて今回は初の須走口。前回から20年以上経過している。体重も増え運動もしていないからかなりキビシイ。午後3時にはあざみライン5合目に到着。2時間ばかりのんびりして、午後5時半に出発。10時間以上かけてゆっくりゆっくり、決して頑張らず、ダラダラと登る作戦です。徹夜になっちゃいますけど。
作戦通り、呼吸、心拍数が一定のレベルで抑えられる運動量に徹しました。歩幅を小さくするか、1呼吸1歩のように歩くか。とにかくゆっくりゆっくり。
時間はどんどん過ぎていくけど、頂上には日の出前までに着きました。登りで苦しい記憶がありません。この作戦はお勧めかも知れません。
下りは増えた体重と運動不足がたたり、大変な下山となりましたが、こっちも倍の時間を見込んでいたため決して焦ることなく無事下山。
来年は別ルートでチャレンジしてみようと思います。