今日の城山湖です。
スクリュードライバーアンテナのRHM8Bの先端に電線を足して、コイルを引っ込めていくと、フルサイズアンテナの性能に近づけていくことが出来ます。
7メガならアンテナ本体の長さも含めて約10mになればフルサイズ、かなりよく飛ぶアンテナになります。
少しだけ短めに作るのがコツ。足らない分をスクリュードライバーアンテナのコイルで補います。
RHM8Bはチューナーみたいな使い方です。
ローカル局が実践しました。
左のワイヤーの先端はたわしが、右のはバドミントンの羽が取り付けてあります。(笑)
どちらも私が用意しました。100円ショップで。
木の枝に適度に引っかかってくれそうなもの~とお店をうろうろ。重さと抵抗と安さで選んでみたのがたわし。
バドミントンの羽は単によく木に引っかかって落ちてこないことがよくあるから。(笑)
真ん中のロッドアンテナの先端にミノムシグリップで取り付けます。
7MHz用、10MHz用、21MHz用の3種類を作って遊びました。7も10も一発コールで交信成立してました。2.5Wで十分飛んでます。
可能性が広がるお気軽アンテナですね。
↓ クリックお願いします