航空無線の本

毎年この時期になると航空無線関連の本が出ます。

三才ブックスさんとイカロス出版さんから。

航空無線の運用自体が基本的に今も昔もずっと変わらないので、本の内容もそう変わらないのですが、なんだかんだと技術も少しずつ進歩したり、空港側の整備状況が変わるので、年鑑みたいに毎年買っています。

いわゆるおもしろ無線のデジタル化が進み、おもしろ味も減りつつある中、航空無線だけは相変わらず楽しめる、いや、以前よりトラフィックが増え、２１時以降静かだった羽田も今では深夜でも結構聞こえるようになったので２４時間賑やかな貴重な業務無線です。

なんとなく気が向いた時に聞いている程度ですけど・・・何を言っているか、一生懸命聞き取ることもなく・・・ただ雰囲気を楽しんでいます。

 

そう言えば先月末に出たラジオライフ、付録のＤＶＤに、おもしろ無線ガイドが収録されているらしく、これもゲットしました。

タブレットにコピーしておくと暇な時にとてもいいんですよね。

ただ、そこまで暇な時があまり無くて・・・。

タブレットを見始めると、ぐっとタイムリーなニュースアプリ、ＳＮＳ、ブログ等を見てしまいます。

世の中、人の反応のある、人に反応する、アクティブな方がやっぱり面白いですね。