アマチュア無線局 JO1KVS

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スタッドレスタイヤのホイールをきれいに洗ってみました

2017年11月28日 00時00分43秒 | アマチュア無線

もうすぐスタッドレスタイヤに替えないといけない季節。

東京とはいえ八王子なので、都内は雨でも八王子は雪ってことが結構あるし、降っている、積もっている最中はスタッドレスが必要です。
4WDなので、スタッドレスにしておくとぐっと安心です。

昨年は結局交換せずにひと冬越しましたが、今年は降ることでしょう。12月に寒いところに行く用事もあるし。そろそろ交換です。

ベランダに積んであるタイヤ+ホイールをきれいに洗ってみました。

ホイールは新車時についていた純正ホイールです。
なんと15インチ。偏平率65%のお財布にやさしいスタッドレスを履くことが出来ます。今時のインプレッサは17インチで45。そりゃ高いわ~。 
スバルさんはアメリカで売れるサイズの車に寄り過ぎ。日本向けに5ナンバーのちょっとライトな車作ってください。

それはともかく、つまりホイールも24年目ということ。かなり汚れが溜まっています。内側なんて一度も洗ったことがない。
真っ黒、ザラザラ。アルミのサビもすごい。

中央の5つのネジ穴などには黒い汚れが。これ、シャンプーとか強力なクリーナーでは全然落ちなかったんです。
どうもブレーキダストが熱で染み付いているのでは無さそうで、ボルトに塗られていた油か流れ出て熱で焼き付いた感じ。
新車時代から何やっても落ちなかったからずっと諦めていました。

ところが、最近Youtubeを見ていたら、スクラビングバブル、窓クリーナーでブレーキダストで真っ黒に汚れたホイールをいとも簡単にピカピカにしている動画を発見。うちもこれで綺麗になるかも?やるっきゃない!、とホームセンターで買ってきました。

うちの車はブレーキダストで表面が汚れることは殆ど無く、その汚れ自体蓄積していませんでした。落としたかった汚れに対してはスクラビングバブルの効果見られず、という結果に。やはりあれはドイツ車のブレーキダストに効くのだな、と理解。

続いて鉄粉が紫色に変色する、パーマ液臭いクリーナーを投入。表側はすでにきれいにしちゃっているせいかほとんど紫にならず。ネジ穴のところが紫になりましたがネジ山周辺についた鉄分のようで、穴の黒い汚れは変化なしでした。

表側の積年の汚れはどちらも取れず・・・。仕方がない。激落ち君でこすっちゃえ。すると・・・みるみる落ちました。他にも落ちない汚れはほとんどこれで落ちました。落ちない染みも少しありました。薄い茶色い染みで、クリア層の下に居そうに見える。潜り込めるやつなのか?。落ちなかったのはこれだけ。だいぶきれいになりました。黒い汚れ、パーツクリーナー試してみれば良かったかな。

あとは傷。結構たくさんあって目立ちますが・・・そのうちタッチアップなどやってみようかと。

まぁまぁきれいなホイールになりました。

さて、裏側。このホイールは元々ザラザラした感じです。そして真っ黒+アルミのサビで凸凹ザラザラです。触ると指が真っ黒になってしまいます。
これも紫色に変色するやつでいくらか銀色になるかと思いきや、ブラシをかけても汚れが落ちるだけで地の銀色があまり出てこない。
スクラビングバブルでもダメ。他のクリーナーでもアルミサビは変化なし。

最終手段はサンポールなのでしょうがさすがにそれはやめて、焦げ付いた調理具を洗う台所用ステンレスのたわし。クリームクレンザーを使うと良かったかなと思いましたが、手元にあったのはクエン酸と重曹。クエン酸の粒を撒いて水をつけたステンレスたわしでゴシゴシ。途中で重曹をふりかけてアワアワ発生しながらのゴシゴシ磨き。これまでで一番落ちました。完全にシルバーにするには数時間掛かりそうな感じでしたが、大理石程度の白黒まだら模様くらいには比較的簡単になりました。指で触るとすべすべした感じにはなりました。年代の割にはきれい、と言えるくらいになったでしょうか。でも試したのはほんの一部だけです。手の入りにくい部分も多い裏側。もし納得いくまで頑張るとしたら一本30分では終わらなそうだったので、ここまで!としました。 

コメント
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