アマチュア無線局 JO1KVS

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羽田空港新アプローチを都内から眺めてみた

2020年02月08日 11時49分05秒 | アマチュア無線

羽田空港の新アプローチ、本格運用は3月末だが、すでに試験運用が行われているようです。

航空局の飛行機だけとか、一部の飛行機だけ飛ばしてみるのかなと思っていたらさにあらず、通常の運行をそのままこのルートで飛ばしていました。
同じ滑走路を使う飛行機を別ルートで近づけるわけにはいきませんからそうなるのでしょう。

眺めたのは夕方。羽田に着陸が集中する時間帯です。
A滑走路に時間あたり14便、B滑走路に時間あたり30便と発表されている内容にかなり近い様子でした。
通過地点から見ると、時間あたり44便ですから、最大で1分半に1機です。
都会の上を大型旅客機が次から次へと飛んでいる様子は、これまで見たことのない景色でかなりびっくり。
もうこんなに?、突然やっちゃうの?という感じでした。
このルート、これまで飛行機が飛んでなかっただけに大変なことになっていることでしょう。

我が家は横田アプローチのすぐ近く。大きな軍用輸送機、民間輸送機、話題のオスプレイ、たまに戦闘機が来て、トランプ大統領の乗ったエアフォースワンも見ましたが、すごい騒音の時もあるけど、頻度はたまに、です。数分に1機というのはさすがに無いです。
(赤ん坊の時、父にベトナム戦争に向かうアメリカの爆撃機がガンガン離陸する立川飛行場の滑走路端に連れて行かれて、ワーワー泣いていたという話は聞いたことがありますが)

と同時に、普段から羽田ってこんなに飛行機降りるんだ、って改めて思わされました。

飛行機を眺めながらFlightRader24というアプリを見てました。3D機能を使うと上空からの眺めが仮想的に表現されます。
新宿で1000m、渋谷で750m、有栖川記念公園の真上を低空で飛んでいったり、大井の競馬場をかすめたり、かなりインパクトがありました。

コメント (2)
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