アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

悲報 ハムログデータ 全損失

2020年07月25日 23時15分16秒 | アマチュア無線

結果から言うと、半日分失いました。

でも、一旦はデータ0件、全損失になりました。

 

ハムログを閉じて、すぐに起動したのが良くなかったのか・・・(閉じる時に自動バックアップをオンにしているから、時間的猶予が必要だった?)

いきなりデータ0件。

で、二重化した内容と一致しないからどうする? 上書きする? っていう。

最初はこわいから しない、ってやったら、0件のままなわけです。

 

ここで、二重化したデータのバックアップをとるべきでした。

 

0件のままでは困るから、上書きするってやれば二重側から回復してくれるのかな、と思って はい、 やったら、

二重化した方のデータも0件に化けました。

はい、全損失です。

 

その前に、1件だけ交信記録消したんですよ。
eQSOでログにないよ、って連絡があったから。

FT8の自動記録だから、そんなこと無いはずなのにな~と思いつつ、ハムログの方も消したのですが、その時になんかエラーが出ました。

QSOデータの共有オープンにチェック入っている時にデータいじると脱出できないエラー地獄が始まることは多々経験していたので、その影響が残っていたのかも知れません。

 

不幸中の幸いというか、半日前に一回ハムログを閉じた時の自動バックアップが見つかりました。午前10時までの全交信データは回復しました。

10時以降であってもFT8の交信データだけはJTDX側が保管していたためそこから抜き出して回復しました。

ADIF Master というソフトでJTDXのログファイルを読んで、コピーを保管して、そのコピーのうち戻したいデータだけ残して、それをハムログに、といきたいところ、ハムログはADIFファイルからインポート出来ませんので、一旦CTestWinに読み込ませました。CTestWinからハムログcsv形式で出力して、ハムログでインポート。

でも今日、結構電信、電話で交信しているんですよ~。ごめんなさい。
夜も21MHzで8エリアの方と2交信してるし・・・。もうわかりません。59を送ったことと、町の名前は覚えてます。
カード来るまでデータわからず・・・。

二重化が一致しない時のメッセージ、言葉が足らない。
どっちを活かしますか?選択してください、でないと意味ないですね。

何をやるにもバックアップですね。

コメント (4)
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連休 金曜日 城山湖で知り合いの車を(一部分だけ)きれいにしてみました

2020年07月25日 00時00分00秒 | アマチュア無線

城山湖、いつものように、知り合いの車でカー用品を試してみました。

今回は、白いソリッド塗装の車のボンネットに、バチバチの撥水で有名な簡易コーティング剤「キラサクGP」の施工です。
これは「車の大辞典cacaca」のしのぴーさんが大好きな撥水系のコーティング剤です。性能比較の基準として使われています。
お店では売っていません。ネットでしか買えない商品です。
下にリンクを貼っておきますので、気になる方は買ってみてください。(まるでYou Tube)
ちなみに私は新車納車時に施工してもらったガラスコーティングの上に、親水系のシュアラスターのゼロウォーターを施工する派なので、キラサクGP買ったはいいけど自分の車には使いません。(笑)
自転車にでも塗ろうか・・・。

まずは汚れを落とします。シャンプー洗車!とはいきませんので、スプレーで多めに水をかけて擦らないよう、軽く撫でるように拭きます。
これで傷を付ける可能性のあるものをボンネットからそぉっと取り去ります。

続いて虫汚れクリーナーを使います。
虫汚れクリーナーはこびりついた虫や汚れを浮かせて取りやすくしてくれる上、研磨剤も入っていないのであまり悪さをしません。
しつこいこびりついた虫、汚れはなかなか落ちませんでしたが、吹き付けてしばらく置いて拭く、を繰り返すとほぼ全部取れました。
ここまでやっても落ちない汚れが少しありました。コンパウンドを出せば必ず落ちるのはわかっていますが、今回は研磨せず、という方針で目立たければ良しとしました。
セスキ炭酸ソーダ水(アルカリ性)も使って脂汚れがあれば落とそうと試みましたがあまり変化はありませんでした。

ここまでやって、もう一度水で拭いて、キラサクGPを施工。一回目はなぜか撥水してくれませんでした。塗装にクリーナーが残っていたようです・・・。
もう一度施工。今度はバチバチに撥水しました。

黒い樹脂パーツが白くなっていたのが気になりました。
サイドミラーは信越ケミカルのKF96で、スプレータイプは相当たっぷりかけないと足らないんですよね。今度缶で買おう。
フロントグリルはなんと、むか~し買ったタイヤを黒く輝かせるスプレーをかけてみました。ゴムのような成分が入っているらしい。
これ、一発で簡単に黒々しました。

フロントの窓ガラスの下、カウルカバーっていうのかな?そこも全体的に白くなっていたので、正式には樹脂の黒さを復活させて保護する専用のケミカルがあるのですが、手元に残っていた初代のバリアスコートを塗ってみました。伸びもよく、簡単に黒々させることが出来ました。(持ちはたいしたことないと思います)

よし、正面から見た姿はかなり良くなりました。結局ボンネットだけではなく、フロントは全部キレイにしました。(・∀・)ニヤニヤ

ん?、気になる箇所が。

グリルの上、ボンネットの影になっている部分だけ汚れが残っている。

こういうところがキレイかどうかが肝心。ボンネットを開けて見ると日頃見えないところは汚れています。しかもこの汚れ、虫取りやセスキでは全く落ちません。おそらく新車時からの蓄積、焼き付いた汚れです。コンパウンドを使えば落ちますがそれはやらない。水アカスポットクリーナーという技もありましたが、すぐに見つからなかったので別のクリーナーを召喚。

スケール落としも出来る酸性クリーナーです。
ウィンドウォッシャー液の噴射口周りに白い跡がこびりついたりしますよね。あれが落とせる強力なやつです。
またホイールナット周りの黒い汚れ(ブレーキダスト)もあっさり落とせちゃいます。
酸性なのであまり使わないほうがいいものではあります。

これを試してみました。
なんと、あっさり落ちました!。新車の時の色に戻りました。ピカピカです。
念入りに拭き上げてはいますが酸を残したままでは良くないのでセスキ炭酸ソーダ水を軽くかけて拭き上げておきました。(重曹水で中和するのと同じこと)

このクリーナー、最初のボンネットにあったどうしても落ちない薄い汚れも簡単に落としました。最初にこれで全部拭けば良かったかも。
これをかけたところはキラサクGPももう一度やり直しておきました。

この車は先にお帰りになりました。お帰りの際走る姿を眺めましたが、ボンネット、フロント周り(だけ)ピカピカでした。

今回使用した商品はこれ

虫汚れクリーナー https://www.rinrei.co.jp/car_care/cleaning/01/mushiyogore_cleaner_spray.html

キラサクGP http://shop-th-angel.com/

ステイン&スケール酸性クリーナー https://item.rakuten.co.jp/carpicaism/007-0300/
(なんと ph1 強酸性でした! 素手でやったけど大丈夫でした。)

セスキ炭酸ソーダ水 100円ショップなどで粉を買って水で溶かしたもの。タダ同然。

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