カーボンロッド、8メートルに伸ばした時の同調周波数は9.1MHzでSWRは1.13でした。
アースは数百メートルのグレーチング。
7MHzは信号もすごく強くなりチューナーでSWRも落ちますが、ハイバンドはあまり良好にならずチューナーで落とすのも苦労しますし落ちきらない。
3段くらい縮めたら10.1MHzで、SWR1.1くらい。
この調子で縮めていくと14MHzくらいまで落ちそうでしたが、ふとロッド全長を見たらもう3mも無い。
ありゃ~
銅線なら5mで丁度なのに。
家で抵抗値を測るとテスターの当て具合でかなり変動するけど一段で数百Ωあります。
導体と言っても抵抗値が・・・
と言う感じで、7と10MHzには使えるものの、他はイマイチかな、と言うのがここ数回実験の感触です。
次は6.5m長のアルミエレメントで試してみますか。CQオーム謹製(ナガラ製)のがあるんです。案外重いけど。
え?もういい?
AH-705なら違う結果になるかな?
まだ持っていないけれど。
いずれやってみます。