世間ではデジタルトランスなんちゃら推進で沸いてますが、我々は昔っからやってましたよね。
DX(海外との交信)。
これまで海外との交信を全くやってこなかった人もFT8の普及で呆気なく出来てしまい、とても身近になったのではないでしょうか。
なにしろ英語話せなくても交信出来ちゃいますから。
DXの最大の壁は「英語を話さなければならない」ことでした。
聞き取れないといけない、これが一番つらいですが自分も発音しなければならない。皆聞いている中で。いや~つらいつらい!。
とは言え相手がなんと言おうとも伝える内容は日本語と同じ。丸暗記して喋ってしまえば良く、わからないこと言われたらファイナルを送ってしまうと言う手があります。失礼かも知れないけど魔法の73。
でもそんな苦労しなくてもCWなら英語のリスニングも発音も出来なくても海外との交信が出来ちゃうことは案外知られてない。
やっている人は当たり前過ぎて誰も話題にしませんね。
その前に符号覚えたり聞き取る技量が求められるからかな?
でも英語覚える、話せるようになるより百倍簡単ですよ。
電信の電文は世界共通の略語の世界。国内交信も国際交信も全く同じ。
だから直ぐに海外と交信出来ちゃいます。良く飛ぶし。
と言うわけで、CWでDX
全然ハードル高くないので是非チャレンジしてみてください。