釣り竿で吊る延長エレメントの動画

いつも車のフールに立てている釣り竿と、先端から吊っているモービルホイップの先端につないだ電線の様子の動画です。

音楽が流れます。ご注意ください。

画面右端に注目してください。

竿先はグニャッと曲がって下を向いています。竿の弾力性を活かしています。ただ絡めただけだと竿をピッタリの長さに伸ばす、という難しさが伴いますが、これだと概ねでいけるので楽です。

竿はシステムキャリアに付けた塩ビパイプのＴ型ジョイントに短い塩ビパイプを挿して、さらに釣り竿を突っ込んでいるだけ。グラグラですが、問題ありません。

 

上へ参りま～す

スマホの画像が消しても消しても蘇る ゾンビだ～

これまでそんなことは無かったのに、スマホのmicroSDカードに保存している画像が、消しても消してもすぐ蘇って、全然削除できない。

しかも消したすぐ後に撮った写真は蘇った画像のために消されてしまう。

その画像フォルダに入っている画像・動画もちょうど５００件、というところが気味が悪い。

恐らく上限５００件という何かがあって、どこかのバックアップとの同期で蘇るのだろう。

２ＧＢもあるのに結構早く復活してしまう。

カードをスマホから取り出してパソコンで画像を削除しても、スマホに戻すと復活してしまう。

５００件の上限が、あるのか無いのか知らないけど、スマホのカメラで写真を撮っても保存に失敗して、ここ数日一枚も撮れないでいる。

保存先を本体にすれば撮れるんだけど・・・それも困る。

Androidのスマホなんだけど、グーグルのバックアップや同期はオンにした覚えは無いんだけど、そうなっていたようで、オフにしてから削除してみた。

また明日復活していたら気味が悪い・・・。

ここ数日これに悩まされています。

石垣島、宮古島は北風で寒く、座間市は南西の強風で暖か

今日の土曜日は予報より晴れていたし、風も弱くなったかな？と思ったので、相模川に行ってみました。

行く途中、あまりの強風で車を真っ直ぐ走らすのも気を使うほど。
こりゃ失敗したな、出かけなけりゃよかった、と思いました。

車の無線機からは２１MHzで石垣島の局長さんのＣＱが聞こえてました。まだガツーンと届いてきている感じではなく、深いＱＳＢを伴っています。呼んでみましたがＣＱが返ってきてしまいました。
河原に着いたらアンテナを大きくして呼んでみようと思いました。

いつもの相模川河川敷に着くと暴風が吹いてます。車のドアが開かない、なんて時もありました。

こりゃドローンは絶対無理だな、と思いながら、ルーフに釣り竿を立てて電線を吊り、電線をＳＤ３３０につないでロングモービルホイップに変身させます。

今日はハイバンドに対応するため、＋1.7㍍、21MHzでフルサイズに近い長さにしました。同調は電動コイルで自在に対応出来るＳＤ３３０ならではの使い方です。

早速石垣島の局長さんを呼んでみました。こちらには５９で届いていますが、こちらの電波はいまいちだったようです。でも交信は成立。久しぶりにご挨拶出来ました。バンド内をワッチすると他にも強力な局が！直ぐに呼んでみます。一発で拾ってもらえました。同じく石垣島の局長さんでした。
とても強い北風が吹いて寒いそうです。このあと宮古島の局長さんと交信しましたがやはり北風が寒いとおっしゃっていました。こちらは同じ強風でも南西の風。陽も浴びて暖かい。
暖かいイメージの南の島とこちらの天候が真逆なのが印象的でした。
その後１８MHzで指宿市移動の局と交信。

無線をやっていたら少し風が弱くなった（突風はやんでないけど）のでドローン飛ばせるかな？と試してみました。

強風注意の警告出まくりなのと、突風に流されたりと、苦労しましたがなんとか楽しめました。バッテリーの減りがかなり早かったのは強風に対抗するためにエネルギーを消費したものと思われます。
スポーツモードにしないと風上に進めない時もありました。

そんなこんなで登竜門のフライト時間１０時間超えました。＼(^o^)／

FT817用スピーカーマイク HM817 回り込み対策

FT817のAM変調はデフォルトの設定のままだと変調がとても浅く、まともな通信も困難で、愛好家の皆さんはいろいろと工夫をされていることと思います。
最近あるブログで、マイクゲインを下げていく方法が紹介されていました。
なるほど。
原因は無変調の状態でも強力にALCが聞いてしまっているためなので、マイクの音が小さければ抑制を受けにくくなる、という理屈かと思われます。

やってみました。

当局のFT817は既にメンテナンスモードでAMモードのALCを下げているので、普通のマイクゲインで十分深い変調が乗っていて、マイクゲインを下げたらそのまま変調が浅くなっていきました。
ALCを購入時の状態に戻さないと確認出来そうにありません。

さて、FT817のAM、別のリグでモニターしてみると、変調の音質が良くない。高音カット状態の音です。アンテナを外したリグでモニターしているので飽和して音が悪く聞こえている訳ではありません。
これはもうリグのフィルターの問題ですね。
SSBモードだとキャリアポイントをずらす設定で音質を強制的に変えられますが、ズバリAMモードの変調の音質を変える設定は無いようです。

そこでマイクを替えて試してみることに。
手元にはHM817という三協特殊無線さんが出しているスピーカーマイクがありました。
これ、変調すごく深いんです！
使ってみると、変調が更に深くなりました。
でも音質は、モニターで聞いても傾向変わらず。
強力なイコライザなどでカリカリの音を送り込むしか無さそうです。

HM817、本体直付のアンテナの横で使うとかなりの確率で回り込みが発生しちゃうんです。これに限らずFT817はアンプの入ったマイクは結構回り込み易い。純正マイクではまず起きないんですけどね。
なんとかしないといけません。

パッチンコアをマイクケーブルに出来るだけ付けてみました。
５個も付ければ回り込みはかなり軽減しましたが、それでも条件次第で発生します。
それにパッチンコアがズラッと並ぶとかなり重くもなります。
一旦外して、カールコードのカールの中にバーアンテナのコアを突っ込んでタイラップで留めてみました。
これは結構効果ありです。
更にパッチンコアを足して、やはり重装備にはなりましたが、回り込みが起きにくくなりました。
まだマイクの位置やコードの位置、どこに触れているか、などで回り込みが発生しますが、最も回り込み易い環境で軽減出来たので、外部アンテナでの運用なら大丈夫でしょう。

パソコンの高級USBケーブルみたいにフェライト入りのケーブルとか使えばもっと強くなりそうですね。

コメットのＳＢＢ５（モービルホイップ）を買いました

コメットのＳＢＢ５というモービルホイップを買いました。

２ｍが１／２λ、４３０が５／８λ２段という、全長約１ｍのノンラジアルホイップの最も標準的なサイズのアンテナです。

むき出しのエレメントをそのままコイルにした姿が好きです。

モービルホイップはこの長さ以上無いとよく飛びません。
ゲインの差と言うより打ち上げ角の問題です。
これより短いアンテナは皆打ち上げ角が高いのでモービルには不利なのだそうです。
１．５ｍサイズのアンテナもかつては流行りましたね。中には１．８ｍを超えるものもありました。
１．５ｍともなると打ち上げ角はもっと下がり、申し分ない飛びを示してくれたもんです。
どんなにゲインが高くても、上に撃って宇宙に飛ばしても交信相手には弱いんです。
長いアンテナを使いましょう！！。 

実はこのアンテナ、買う直前まで使っていました。
だから買う必要は無いんですが・・・

車庫入れでこのアンテナだけたたみ忘れ、バキッっと給電部上部を折ってしまったのです。

Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ

何年かに一度はやってしまうんですよね。いくら気をつけていても。

大抵は、車庫入れ時にいつもと違う作業がある時。これが危険です。 

Mavic Air 春の津久井湖

Mavic Air 春の津久井湖

桜満開の津久井湖。

以前から撮りたかった場所で、なんとドローンで撮影してきちゃいました。

山や街に点在する桜を高いところから眺める風景が好きです。

２３区内には無い風景です。