アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

うまく動作しないものが増えた!?

2020年12月10日 00時00分00秒 | アマチュア無線

最近、使えていたのに使えなくなっているものが増えた・・・

メインシャックとは別の場所に安定化電源が一台ある。
たまにそれにつないで動作確認とかしているんだけど、あれ?おかしいなぁ。壊れたのかなぁ。
なんてことが増えた。

変だ変だと思いつつ、今日はLEDが光るカー用品をシガージャックに差し込んでみた。
電源ランプは付くけど強力に光るはずのLEDのほうが光らない。
LEDが光る、という製品まで動かなくなることがあるのか!!。

最近よくいろんなものが不調になるとは思っていたけどこれにはびっくり。

この安定化電源、実は電圧がかなり可変できる。
ちょっとだけ上げてみたらどうなるかなぁとやってみた。うーん、あまり変わらないなぁ。

うんと上げちゃえ、ピカ!

ん?ちゃんと光った。

もとに戻すと、点いているかわからないくらい暗く光っている。

???

なんと、よく見たら電圧すごく低い状態でした。12V若しくは13.8Vはここだ、というところに合わせたら、おかしいなぁと思っていたものが全部おかしくなかったことが判明。

いや~、ドジでした。

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HFJ-350M 二本でダイポールでもやってみようか

2020年12月09日 00時00分00秒 | アマチュア無線

HFJ-350M ダイポール化キットの実験を終えて

これは楽しい。

けど、50MHzだけならもっと簡単に出来そうだし、28MHzで運用する機会は少ない・・・。
滅多に開けないし、開けたときは50MHzも開けていて気になるし、当然27MHz帯も開けているわけで、側で運用するわけにはいきませんからね。

というわけでこの2バンドでは使い勝手がイマイチ。

さらに拡張すべく・・・HFJ-350の二丁使い。

するとどうなるか。1.8~50MHz帯、全てのバンドでミニDP化出来る。
飛びはミニなりだろうけど、1.8MHzのDPなんて世の中に無い。
このアンテナだって1.8MHz飛ばないだろうと思っていたけれど、団地のベランダに付けてバリバリ飛んだ。

ミニであってもDP化の期待は大。

7MHz帯だとフルサイズ勢に太刀打ち出来ないだろうけどモービルホイップ勢とはいい勝負になるだろう。

3.5MHz帯ならもっと苦戦するに違いない。(50Wも出せればそこそこいけるだろうけど)

けれど、1.8MHz帯は違う。無が有になるのだ。弱くたってやる価値がある。

ダイポール化にあたり、持っていたはずのCQオーム謹製のモビホ2台ダイポール化基台を探したが・・・ちょっと潜ってしまって見つからない。でもコメットのキット、片方もMコネ化するのは容易いのですぐに出来そう。
Mコネのシャーシ用の芯線に電線を取り付けるだけだ。金具は、実は付け方を逆にするだけで使える。

HFJ-350、フルセットもうひとつ。今年最後の贅沢にしようと思う。

コメント (4)
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コメットのHFJ-350Mのダイポール化

2020年12月08日 00時00分00秒 | アマチュア無線
コメットの人気ポータブルアンテナ、HFJ-350Mがダイポールアンテナに化ける奴を使ってみました。


写真は50MHzでの状態ですが、28MHzも付属のコイルを足すことで対応できます。

バランはやっつけですが同軸ケーブルをトロイダルコアに三回通したものをこさえました。

50MHzの方は本体側を少し縮め、コールド側は本体側と同じ長さになるくらいかなり縮めてSWRが落ちました。
城山湖から栃木県の移動局と交信できました。
先方はFT-817 5W ポケットダイポール。当局はFT-817 2.5W
RS58-56 妥当なレポートですね。
アンテナの指向性もきちんと出ました。サイドに向けると41です。
さすがバランスの取れたアンテナ。きちんと飛びました。

28MHzの方はコールド側に専用のコイルを追加します。
そしてロッドエレメントの長さを調整。
目一杯伸ばすと大きくバンドを外れているところで同調しています。
本体の方もコールド側も縮めていきます。
エレメントは同じ長さではありません。コイルの巻き方が違うからです。コールド側が長いです。
電波は両方のキャッチボールですから、どっちもエレメント。両方が空中線です。ホット側からしか電波が出ないわけではありませんから長さの差は気にしなくていいんです。
最下点は双方縮めて探しますが最下点が見つかったら今度は本体側、コールド側の比率を変えて追い込んでいきます。
インピーダンスが変化し、50Ωに近づける事でSWRを下げることが出来ます。

28MHzの方も良好に調整できたのですが交信相手が居ませんでした。
ビーコンは聞こえました。
29MHzFMは数局聞くことが出来ました。

アンテナとしては合格です。

どうせならこちらも専用コイル21MHz、18MHz用のがほしいかな。
28MHzはEスポシーズンまでほとんどチャンスありませんから。
自作コイル作るしかないかな。

最後にコールド側をマスト直結してアースとして接続。本体側は7MHzはさすがにダメでしたが14MHz、18MHz、21MHzは良好にSWR落ちました。
ダイポールではないけけれど。



創意工夫で遊べるアンテナですね。

この製品は限定品らしく入手困難だと思います。ならば、CQオームさんのモビホ二本をダイポールにする基台を使い、このアンテナを二本用意してやってみると面白いと思います。
こうすると、1.8MHzの超小型ダイポールアンテナが実現しますよ。
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RX-5 入手しました

2020年12月06日 22時18分25秒 | アマチュア無線


あのRX-5、入手しました。
基板完成、動作確認済みバージョン。
私は電源とスピーカーの接続をして、最終組み立てを行っただけ。
基板に部品を取り付けるところからチャレンジするバージョンは厳しいので~。
良好に動作しています。
チューニングがシビアなので今聞いている放送局は何?ですが、非常に面白いラジオですね。
短波もよく受信できます。

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USBIF4CW gen3 バージョンアップ

2020年12月04日 12時53分57秒 | アマチュア無線
USBIF4CW gen3
以前のバージョンではそのままFT8に使うにはいろいろ設定が大変だったようですが、新しくCOMポートを増設することで簡単に接続できるような・・・記事を見かけました。
従来型のオーナーも改造してもらえる(有償)ので頼んでみました。
FT-817の移動運用で使ってみたいと思っていたところでした。
楽しみです。
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