★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

笑えない漫才やコント

2021年01月04日 22時20分19秒 | 徒然(つれづれ)
 正月特番は、お笑い芸人の漫才やコントが席巻している。
 朝から晩までどのチャンネルも芸人のオンパレードだ。

 その漫才やコント、笑えないのは私だけだろうか。
 若い女性が大半を占める観客の反応は、結構盛り上がっているのにだ。
 もしかしてあの笑い声はアテレコなのか。

 50歳を過ぎたあたりから、漫才やコントを見ても笑えなくなった。
 難聴気味で、芸人の早口が聴き取れなくなったからなのか。
 いや、違う。
 単純に面白味がないのだ。

 中には練りに練ったネタもあるが、感心はすれど、笑えることはない。
 日常生活の中の誰かのちょっとした失敗のほうがよほど笑える。

 子供の頃は、漫才や漫談、コメディ番組に腹を抱えて笑ったものだ。
 思い出し笑いをしたことも少なくない。

 あの頃と今とで何が違うのだろう。
 歳を取って経験値が上がったからなのか。
 それもあるだろうが、やはり笑いの質が多様化したからだろう。
 笑いは作られるものではなく、偶発的なものなのだ。
 

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主観と客観

2021年01月04日 21時19分08秒 | 徒然(つれづれ)
 サラリーマン時代、上司や先輩から、お前の意見は独りよがりなんだ、もっと客観的に物事を考えろ、とよく言われたものだ。
 はあ~、客観的?
 人間は主観の動物だ。
 俺はその本能に忠実に生きているんだ。
 そもそも主観の反対が客観と考える、その考えが間違っている。

 主観イコール自分のものの見方。
 これはハッキリしている。
 じゃあ、客観は誰のものの見方なんだ?
 あんたのものの見方か? その他大勢のものの見方か?
 それだとあんたの主観であり、その他大勢のそれぞれの主観じゃないか。

 客観的にものを見ること自体、もうすでに主観的な見方なんだよ。
 客観というのは、マジョリティが納得できることではなくて、誰が見ても変わりようがない事象のことなんだよ。
 ♪ I did it my way~が主観で、誰もがみんな知っている月光仮面が客観なんだよ。

 たとえば10万円の金があったとする。
 これは誰が見ても10万円だ。
 5万円でも15万円でもない、紛れもなく10万円だ。
 これが客観。

 その10万円は大金持ちが見たら、少ない金額だが、貧乏人から見たら大金だ。
 そう、10万円を見て、少ないとか多いと思うのが主観だ。
 客観的に見ろ、ということは、10万円は10万円で、そこからなんの発想も生まれないではないか。

 10万円が少ないと思ったら、増やす術を考えたらいいし、多いと思うのなら、使い道を考えるのもいい。
 それが客観的事象を主観的に見る、そこから何かを発想するということなんだよ。

 私はそういう風に物事を考えてきた。
 惜しむらくは、まわりを納得させる努力を怠っていたことかな。
 

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仕事納めから仕事始めまで

2021年01月04日 13時58分49秒 | 徒然(つれづれ)
 市役所の仕事始めの今日、国民健康保険証を受け取りに行った。
 暮れの仕事納めの28日に任意継続から変更申請していたやつだ。

 仕事納めから仕事始めまで、今年はちょうど1週間だ。
 若いサラリーマン時代、仕事納めの日は気の置けない連中と鯨飲し、冬期休暇は故郷へ帰省し、正月はおせちや雑煮を食べ、同窓会を兼ねた新年会でも鯨飲したものだ。それはちょっとした激動の日々だった。

 それが今年はなんの変化もない静かな1週間だった。
 この歳になるとそれが普通だろう。
 年末や正月も私にとっては、単なる日常の日々だ。
 傍から見れば、みじめとか寂しそうなどと憐憫の情を抱かれるかもしれないが、私にしてみれば心地よい静かな日々だ。

 仕事始めで、街に活気が戻ると、その喧騒がなんとなく眩しくもあり、また逆に疎ましいような気分になる。
 今年は長引くコロナ禍で、仕事始めの活気も例年ほどではない。
 仕事に行きたくても、在宅ワークだったり、下手をすると仕事自体を失った人間も少なくないだろう。

 在職中に、自己責任以外で失職するほど、やりきれないことはないだろう。
 転職先を探そうにも、このご時世で、そう簡単に同じような条件の働き口が見つかるとも思えない。
 その失意は年齢や家族構成にもよるだろうが、突き詰めると運が悪かった、生まれた時代が悪かった、ということになるのかもしれない。

 彼らに比べると、引きこもり年金生活の私など、逃げ切り世代でラッキーそのものかもしれない。
 


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