ブログを始めとするSNSに記事を投稿したり、メールやLINEで知り合いとやり取りする時に、気をつけていることがある。
それは漢字とひらがなの使い分けだ。
長い文章になるほど、漢字が多いと固く読みづらい印象を与えるし、ひらがなが多いと知性を疑われる。
私の場合はほとんど前者だ。
サラリーマン時代は、社内や取引先とのメールのやり取りが頻繁だった。
仕事関連のメールがほとんどだったので、過度にならない程度に漢字を優先して使用していた。
無意識に、ビジネスイコール漢字多め、プライベートイコールひらがな多め、というマイルールが存在していた。
定年退職後の現在、一番多く字数を使用するのがこのブログだ。
ここで気をつけているのが、前述した漢字とひらがなの使い分けだ。
具体的な例をいくつか述べるほうが早いだろう。
固有名詞や専門的、業界的な用語、慣用語はもちろん漢字だ。
漢字、ひらがなどちらでも違和感のないものは、文章の前後の漢字とひらがなの割合から、どちらにするか判断する。
また、同じような意味で使える漢字が複数あり、どちらにするか迷った時はあえてひらがなにする。
「何」という漢字は、「なに」と発音する時は漢字、「なん」と発音する時はひらがなだ。
「おこなう」は、「行う」ではなく、「行なう」に統一している。
「~を得ない」は「~おえない」と間違えている人間が多いので漢字だ。
漢字が続く時には、読点をいれたり、ひらがなで書ける言いまわしにしたりする。
ひらがなのほうが自然な単語は、極力ひらがなにする。(例:回す→まわす、多分→たぶん、大いに→おおいに、所謂→いわゆる、など)
間違っても、有難う御座います、などとは書かない。
そのへんは、アップする前に少なくとも2、3回は推敲している。
要は、読者が読みやすいようにしているつもりだ。
それは漢字とひらがなの使い分けだ。
長い文章になるほど、漢字が多いと固く読みづらい印象を与えるし、ひらがなが多いと知性を疑われる。
私の場合はほとんど前者だ。
サラリーマン時代は、社内や取引先とのメールのやり取りが頻繁だった。
仕事関連のメールがほとんどだったので、過度にならない程度に漢字を優先して使用していた。
無意識に、ビジネスイコール漢字多め、プライベートイコールひらがな多め、というマイルールが存在していた。
定年退職後の現在、一番多く字数を使用するのがこのブログだ。
ここで気をつけているのが、前述した漢字とひらがなの使い分けだ。
具体的な例をいくつか述べるほうが早いだろう。
固有名詞や専門的、業界的な用語、慣用語はもちろん漢字だ。
漢字、ひらがなどちらでも違和感のないものは、文章の前後の漢字とひらがなの割合から、どちらにするか判断する。
また、同じような意味で使える漢字が複数あり、どちらにするか迷った時はあえてひらがなにする。
「何」という漢字は、「なに」と発音する時は漢字、「なん」と発音する時はひらがなだ。
「おこなう」は、「行う」ではなく、「行なう」に統一している。
「~を得ない」は「~おえない」と間違えている人間が多いので漢字だ。
漢字が続く時には、読点をいれたり、ひらがなで書ける言いまわしにしたりする。
ひらがなのほうが自然な単語は、極力ひらがなにする。(例:回す→まわす、多分→たぶん、大いに→おおいに、所謂→いわゆる、など)
間違っても、有難う御座います、などとは書かない。
そのへんは、アップする前に少なくとも2、3回は推敲している。
要は、読者が読みやすいようにしているつもりだ。
★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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