定年退職して、念願の引きこもり年金生活になってから丸2年が経つ。
昔から出不精だったものの、遊び盛りの年頃の大学生時代には、それを上まわる外出の楽しみがあった。
外出しなければ、友達とも会えないし、麻雀やパチンコ、クラブやコンパにも行けない。
サラリーマン時代も、特に初めて勤めた会社では、外まわりのルートセールスだったので、一日中車で京都、滋賀の得意先まわりをしていた。
必然的に出不精などとは言っていられない状況だった。
そのおかげで、京都市内全域の道路網は細かい抜け道まで頭に入っていたものだ。
府下や滋賀の特定の地域も同様だ。
5年半の期間だったが、よくも終日車で走りまわれたものだ。
転職して35年勤めた会社では、たまの出張以外はほとんど内勤だったので、出不精の性質が甦ってきた。
そして退職後は出不精を満喫している。
他人から見れば出不精など非生産的な負のイメージしかないだろうが、私にとっては外出の徒労や緊張に比べると圧倒的に楽チンだ。
健康維持や刺激を得るために外出は必要というが、今でも毎朝7~8kmのウォーキングは欠かさないし、インターネット経由の刺激は受けている。
まあ、コロナ禍の現在は引きこもり生活が推奨されているので、誰にも批判されずいうことなしだ。
昔から出不精だったものの、遊び盛りの年頃の大学生時代には、それを上まわる外出の楽しみがあった。
外出しなければ、友達とも会えないし、麻雀やパチンコ、クラブやコンパにも行けない。
サラリーマン時代も、特に初めて勤めた会社では、外まわりのルートセールスだったので、一日中車で京都、滋賀の得意先まわりをしていた。
必然的に出不精などとは言っていられない状況だった。
そのおかげで、京都市内全域の道路網は細かい抜け道まで頭に入っていたものだ。
府下や滋賀の特定の地域も同様だ。
5年半の期間だったが、よくも終日車で走りまわれたものだ。
転職して35年勤めた会社では、たまの出張以外はほとんど内勤だったので、出不精の性質が甦ってきた。
そして退職後は出不精を満喫している。
他人から見れば出不精など非生産的な負のイメージしかないだろうが、私にとっては外出の徒労や緊張に比べると圧倒的に楽チンだ。
健康維持や刺激を得るために外出は必要というが、今でも毎朝7~8kmのウォーキングは欠かさないし、インターネット経由の刺激は受けている。
まあ、コロナ禍の現在は引きこもり生活が推奨されているので、誰にも批判されずいうことなしだ。
★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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