★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

コロナって本当はどうなの?

2021年01月07日 13時00分33秒 | 徒然(つれづれ)
 緊急事態宣言が現実味を帯びたあたりから、芸能人、スポーツ選手など著名人の感染が目立つようになってきた。
 一般人より、対人関係が多く、密になりやすい環境にいるのだから当然かもしれない。

 しかしその環境は以前から変わっていないのに、感染が目立つようになったのは、たぶん検査に本腰を入れたせいだろう。
 もしかして、若い世代への注意喚起のための隠然たる操作が働いているのかもしれない。

 しかし若い世代、それも20代以下だと感染しても、98%以上の高い確率で無症状か軽症で治まるというデータも出ている。
 若者がコロナはただの風邪の一種と考えるのも無理はない。
 当然、無症状の若い世代から感染して重症化する高齢者や基礎疾患保有者もいるだろうが、その確率はたぶん微々たるものだ。

 メディアが煽る死者や重症者のほとんどが高齢者や基礎疾患保有者と思われる。
 医療体制の逼迫もそれが原因と思われる。
 感染者の年代別内訳は発表するのに、重症者や死者のそれが発表されないところにも作為が感じられる。
 

 現場の、それもコロナ専従の医療従事者の重労働や苦労はわかるが、極論すればそれが平時に自ら選んだ仕事ではないか。
 コロナに関係のない医療従事者は平常の業務で、その割合のほうが多分、圧倒的に多いと思われる。
 点でとらえる医療専門家と面でとらえる政府の、コロナに対するとらえ方の違いはこのあたりから来るものだろう。

 国会議員の高齢のお偉方に感染者がいないのは、すでに秘密裏にワクチンを接種しているからではないのか、と下司の勘繰りまでしたくなる。
 いずれにしても世論に押されて、昨春より規模は小さいものの緊急事態宣言を発令し、多大な経済的損失を覚悟した政府の思惑は、コロナ後の増税戦略に移行していることだろう。
 

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 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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この冬一番の寒波

2021年01月07日 12時32分42秒 | 徒然(つれづれ)
 今日から土曜日にかけてこの冬一番の寒波の襲来らしい。
 明日には関東1都3県に緊急事態宣言が発令だ。

 大阪は朝から小雨模様で、当然今日のウォーキングは中止だ。
 日課のウォーキングを休むと、足腰の老化が進行しないかと不安になる。
 スポーツ選手が3日練習を休むと、元に戻すまでに1週間かかるという。
 素人の私だと、終日引きこもってコタツに入っているので、それ以上かもしれない。

 居ても立ってもいられなくなり、ストレッチをやってみるが、なかなか息が続かない。
 腹筋、腕立て伏せ、スクワットとやってみても、ストレッチは足腰の強化にはほとんど役に立たない気がする。

 老化は足腰からといわれるので、ウォーキングは私の老化防止の生命線と位置付けている。
 明日は寒気は収まらないようだが、天気は晴れるようなので、ウォーキングの距離を稼いで、老化の不安を少しでも払拭しよう。
 


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