飲み会の二次会はカラオケスナックと相場が決まっていた。
しかしその飲み会も去年からコロナ禍の影響で、行きつけの飲み屋ではなく、近所の王将にグレードダウンした。
当然、二次会は無しで、カラオケスナックとも1年ほどご無沙汰だ。
私もたそがれオヤジ世代の例にもれずカラオケは好きだ。
それもカラオケに特化したカラオケボックスではなく、昭和の風情を残したカラオケスナックが性に合っている。
以前は定例のたそがれオヤジ飲み会の二次会で、行きつけのスナックへ繰り出し昭和歌謡を熱唱していたものだ。
また、毎月新曲(といっても昭和の曲だが)を1曲、それも誰もが知っているが、あまり歌われないような渋い曲を、密かに練習して披露することをマイルールとしていた。
そんなカラオケスナックでの日々も、コロナ禍の現在、遠い過去のように懐かしささえ覚えるようになってしまった。
またあの頃のように、カラオケスナックで持ち歌を熱唱できる日が来るのだろうか。
しかしその飲み会も去年からコロナ禍の影響で、行きつけの飲み屋ではなく、近所の王将にグレードダウンした。
当然、二次会は無しで、カラオケスナックとも1年ほどご無沙汰だ。
私もたそがれオヤジ世代の例にもれずカラオケは好きだ。
それもカラオケに特化したカラオケボックスではなく、昭和の風情を残したカラオケスナックが性に合っている。
以前は定例のたそがれオヤジ飲み会の二次会で、行きつけのスナックへ繰り出し昭和歌謡を熱唱していたものだ。
また、毎月新曲(といっても昭和の曲だが)を1曲、それも誰もが知っているが、あまり歌われないような渋い曲を、密かに練習して披露することをマイルールとしていた。
そんなカラオケスナックでの日々も、コロナ禍の現在、遠い過去のように懐かしささえ覚えるようになってしまった。
またあの頃のように、カラオケスナックで持ち歌を熱唱できる日が来るのだろうか。
★★格調高い文学的な香りが漂うわけでは、もちろんなく、先端を行くスタイリッシュな文体でもなく、ハラハラ、ドキドキのジェットコースター感覚もなく、可もなく不可もなく、毎日無意識に食べるご飯のように、なんの抵抗もなく読める、そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 小説の常識を覆すためにもぜひご一読、拡散を。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。