映画「愛を読む人」を見てきました。
主演のケイト・ウィンスレットがアカデミー賞を受賞しただけあります。
体当たりの演技…アンダーヘアーのつけ毛までしたらしい。
大胆なベッドシーンにも、ちょっとどぎまぎw(゜o゜)w
でも美しかった。
ナチスドイツ時代の
純粋無垢な15歳の少年と、
一回りも違う
厳しい時代を生き抜く
中年女性との純愛ラブストーリーか
と思いきや…いえいえ!
なかなか深い物語。
ナチという残酷な歴史を背景に
人が生きることの喜び・苦しみ・困難さ、そして、愛すること
について考えさせられました。
貧しさゆえの無知、
無知ゆえの純真さ、
無知ゆえの傲慢さ・幼さ・率直さ、
無知ゆえの残酷さ、
純真無垢な者への愛の渇望、
教養を得て思い知る罪深さ、
人を惨殺しても生き延びようとする狡猾さ、
…人間について、色々と考えさせられる映画でした。
戦争の加害者か、被害者か、男性か、女性か、
ナチについての知識があるかどうかによっても
見方がずいぶん違うと思います。
違う視点で、もう一度見てみようかな。
主演のケイト・ウィンスレットがアカデミー賞を受賞しただけあります。
体当たりの演技…アンダーヘアーのつけ毛までしたらしい。
大胆なベッドシーンにも、ちょっとどぎまぎw(゜o゜)w
でも美しかった。
ナチスドイツ時代の
純粋無垢な15歳の少年と、
一回りも違う
厳しい時代を生き抜く
中年女性との純愛ラブストーリーか
と思いきや…いえいえ!
なかなか深い物語。
ナチという残酷な歴史を背景に
人が生きることの喜び・苦しみ・困難さ、そして、愛すること
について考えさせられました。
貧しさゆえの無知、
無知ゆえの純真さ、
無知ゆえの傲慢さ・幼さ・率直さ、
無知ゆえの残酷さ、
純真無垢な者への愛の渇望、
教養を得て思い知る罪深さ、
人を惨殺しても生き延びようとする狡猾さ、
…人間について、色々と考えさせられる映画でした。
戦争の加害者か、被害者か、男性か、女性か、
ナチについての知識があるかどうかによっても
見方がずいぶん違うと思います。
違う視点で、もう一度見てみようかな。