「お盆」といっても今制作中の「盆」ではありません。
例年「お盆」は信州で過ごすのですが、今年は初めて京都で過ごしました。
先日は、「藪入り」の妻と一緒に滋賀県の日野へ。
お墓に参った後、ちょっと足をのばし、西明寺へ行って来ました。
日野町屈指の名刹と言われる西明寺。正しくは大慈山西明禅寺という臨済宗永源寺派のお寺です。
本堂(観音堂)には、秘仏の本尊十一面観音立像が安置されているそうです。
境内はこぢんまりしていますが、落ち着いたたたずまいを見せていました。
また、ここは蓮台野の石仏群が安置されていることでも有名です。
そして送り盆の今日は、妻と大文字の送り火を見に行ってきました。
実は小生、35年以上京都に住みながら、大文字の送り火を見るのは初めてなのです。
どこへ行って良いかわからないので人の流れに沿って出町橋まで到着するとちょうど点火。
夜空に浮かぶ「大」の文字は幻想的で、何とも言えない情緒がありました。
デジカメに収めましたが、200mm望遠の手持ちでは、これが限界。
いつも田舎では、迎え火、送り火に麦わらを焚くのですが、今年はこの送り火を見ることで換えさせてもらいました。
火が消えるまで眺めていました。
駅まで戻る途中。木の陰に舟形、河合橋からは妙法の法も見ることができました。
あっという間の出来事だったような感じがしますが、良いひとときを過ごすことができました。
例年「お盆」は信州で過ごすのですが、今年は初めて京都で過ごしました。
先日は、「藪入り」の妻と一緒に滋賀県の日野へ。
お墓に参った後、ちょっと足をのばし、西明寺へ行って来ました。
日野町屈指の名刹と言われる西明寺。正しくは大慈山西明禅寺という臨済宗永源寺派のお寺です。
本堂(観音堂)には、秘仏の本尊十一面観音立像が安置されているそうです。
境内はこぢんまりしていますが、落ち着いたたたずまいを見せていました。
また、ここは蓮台野の石仏群が安置されていることでも有名です。
そして送り盆の今日は、妻と大文字の送り火を見に行ってきました。
実は小生、35年以上京都に住みながら、大文字の送り火を見るのは初めてなのです。
どこへ行って良いかわからないので人の流れに沿って出町橋まで到着するとちょうど点火。
夜空に浮かぶ「大」の文字は幻想的で、何とも言えない情緒がありました。
デジカメに収めましたが、200mm望遠の手持ちでは、これが限界。
いつも田舎では、迎え火、送り火に麦わらを焚くのですが、今年はこの送り火を見ることで換えさせてもらいました。
火が消えるまで眺めていました。
駅まで戻る途中。木の陰に舟形、河合橋からは妙法の法も見ることができました。
あっという間の出来事だったような感じがしますが、良いひとときを過ごすことができました。