100点テストが貯まったら
妻がいう四年生になってから、お姉ちゃんのモチベーションを上げるためにやっている試み。
テスト100点スタンプカード
一学期に見事、お姉ちゃん 達成しました。^o^
ということで、ご褒美はケーキ。
ひとつづつ自分でケーキを選びます。
こうやってさ。
なんかもらえるご褒美って嬉しいよね。また、次に頑張れる原動力の一つになるといいな。
現金なもので、妹さんもこれを理解してから、お姉ちゃんを応援。100点を見ると褒めてくれます。
子供っておもしろい。
少しの工夫でやる気になれる。
何気ないけどこんなこと。
地味にお姉ちゃんね学力アップに繋がっている。
叱っても怒ってもやらないけど。
認めてくれたり、周りが喜んでくれるためになら人は頑張れる。
いい見本みたいな話ですね。
子供も大人も一緒なんだなぁ?
つくづくそう思います。
そう考えた時。ふと気づく。
世で言われている職場での当たり前。
もし子供に向けて言ったら、むすめはどうするだろうと
毎回考える癖がついた。
こうした気づき。
かなりわたしを助けてくれている。
いろんな意味で視野を広げてくれる。
思わぬ方向からの気づき。
子供から学ぶこと たくさん。
学ぼうとする姿勢がないと なかなか気づけないんだけどね。たぶん。
たとえば、よく「全力で今できることをしよう」っていう。
でもさ。子供視点だと…
毎日全力でなんか生きてない。やる時はやる。遊びたい時は遊ぶ。ダラダラしたい時はする。
でも、決して何も考えていないわけではなくて、スイッチが入ればすごい力を発揮する。
生活から何から何まで変えてでも目標に向かいまっしぐらになれることもある。
それをみていると思う。
やはりまずは、まっしぐらになれることを探す期間も必要なのかなって。
その間は無駄なようで無駄じゃなく。周りから見るとポケッとしているように、楽をしているように見えても、そうじゃないんじゃないか。
そういう場合もある。
なんとこと。
まぁ
本当にだらだらしているだけのばあいもあるから、見分けはむつかしいけどさ。ようは決めつけは良くないということなんだろうね。うんうん。
こうした気づき。
娘さんのおかげさまなのです。
