オープンガバメントに大きな可能性を感じています。
10年前には想像がつかなかったFixMyStreetやchange.orgのような形で、住民・市民が政治に関わることや、世の中を良くしていきたいという動きに、時間や空間にほとんどとらわれず、自分のできるところから参画できるようになったことは、社会に大きな変化をもたらすと思います。
ただ、そのように社会参画をしていこうという気持ちを持つことや、関心の程度の違いはあっても、まちのことを考えたり自分のできることで行動するというように、まちのことや政治を“ じぶんごと ”と考える人が増えることが大切だと思います。
自分の利害や影響を受けることだけが“ じぶんごと ”で、自分の関心外のことは“ たにんごと ”にしてしまうのではなく、いろいろなことはつながりあっているという考えをもつことが大切なのでしょう。けっきょく自分に返ってくる部分があるのですから、“ じぶんごと ”と考えないと、それぞれのじぶんごとのぶつかり合いだけになってしまうでしょう。
オープンガバメントとオープンデータの取り組みの中で、この部分が変われば、鈴鹿はもっと魅力的なまちになるはずだと考えています。
10年前には想像がつかなかったFixMyStreetやchange.orgのような形で、住民・市民が政治に関わることや、世の中を良くしていきたいという動きに、時間や空間にほとんどとらわれず、自分のできるところから参画できるようになったことは、社会に大きな変化をもたらすと思います。
ただ、そのように社会参画をしていこうという気持ちを持つことや、関心の程度の違いはあっても、まちのことを考えたり自分のできることで行動するというように、まちのことや政治を“ じぶんごと ”と考える人が増えることが大切だと思います。
自分の利害や影響を受けることだけが“ じぶんごと ”で、自分の関心外のことは“ たにんごと ”にしてしまうのではなく、いろいろなことはつながりあっているという考えをもつことが大切なのでしょう。けっきょく自分に返ってくる部分があるのですから、“ じぶんごと ”と考えないと、それぞれのじぶんごとのぶつかり合いだけになってしまうでしょう。
オープンガバメントとオープンデータの取り組みの中で、この部分が変われば、鈴鹿はもっと魅力的なまちになるはずだと考えています。