昨夜、うちの子どものいとこの3歳の誕生日だったのですが、
誕生ケーキを前にみんなで祝う様子を見ていて改めて思ったのは、
ここのところよく思うことでもあるのですが、
第一原発事故の現場の情報を、
国家の秘密ということにして見えないようにされたくないということです。
その子は関東に住んでいます。
もし、事故現場が今よりもっと深刻な状況になったとして、
いろいろな理由をつけてそれを隠されてしまったとしたら、
その子が放射性物質による被ばくのリスクを受けてしまうんじゃないか、
そのことでもし深刻な健康被害を受けてしまったら。。。
納得できるでしょうか、
心痛まずにいられるでしょうか。
こういう人のつながりのある人、
大切な人が関東や東北にいる人は、
日本全国にたくさんいるはずじゃないでしょうか。
国会議員という立場の方ならなおさらだと思います。
特定秘密保護法案が参議院も通過し成立することになりましたが、
賛成の立場をとった議員の方々も含め、
目の前の状況や情報に流されるのではなく、
じぶんごととして
きちんと考えてもらいたいと思います。
子どもたちの未来を、今の世代がすべて決めてしまう権利はないと思います。
だからこそ
第一原発事故の現場の情報や関連するいろいろな情報は、
どれだけ耳に痛い情報であっても、
私たちの目にきちんと触れ、耳に聞こえるようにするべきと思います。
誕生ケーキを前にみんなで祝う様子を見ていて改めて思ったのは、
ここのところよく思うことでもあるのですが、
第一原発事故の現場の情報を、
国家の秘密ということにして見えないようにされたくないということです。
その子は関東に住んでいます。
もし、事故現場が今よりもっと深刻な状況になったとして、
いろいろな理由をつけてそれを隠されてしまったとしたら、
その子が放射性物質による被ばくのリスクを受けてしまうんじゃないか、
そのことでもし深刻な健康被害を受けてしまったら。。。
納得できるでしょうか、
心痛まずにいられるでしょうか。
こういう人のつながりのある人、
大切な人が関東や東北にいる人は、
日本全国にたくさんいるはずじゃないでしょうか。
国会議員という立場の方ならなおさらだと思います。
特定秘密保護法案が参議院も通過し成立することになりましたが、
賛成の立場をとった議員の方々も含め、
目の前の状況や情報に流されるのではなく、
じぶんごととして
きちんと考えてもらいたいと思います。
子どもたちの未来を、今の世代がすべて決めてしまう権利はないと思います。
だからこそ
第一原発事故の現場の情報や関連するいろいろな情報は、
どれだけ耳に痛い情報であっても、
私たちの目にきちんと触れ、耳に聞こえるようにするべきと思います。