今日は恒例の清水清三郎商店でのもちつきでした。
今年も市内だけでなく市外からもたくさんの方がいらっしゃっていました。写真は鈴鹿野郎舞一座の加藤みきおさんが大道芸をされているところです。
はじまりの挨拶の際、農家の神尾さんが東北の被災地に餅を持って行った話をされていました。
神尾さんの話にもあったのですが、私たちは自分たちの日常を大切に思うことが大切と思いますし、私たちが日常を活気づけることが、めぐって東北を中心とした地域を支援することになると思います。
同時に大切なのは、やはり“ わすれない ”ことだと思います。絆という言葉がありましたが、なにかをしなければいけないということばかりでなく、“ わすれない ”ことこそが絆ではないでしょうか。
津波で家族も財産も流された人たちがいること、原発事故で大きく生活を変えざるをえなくなった人たちがいること、事故現場で働く人たちがいること、まだまだ復興は途中だということ、そのことを気持ちの片隅で意識することが大切なのだと思います。
今年も市内だけでなく市外からもたくさんの方がいらっしゃっていました。写真は鈴鹿野郎舞一座の加藤みきおさんが大道芸をされているところです。
はじまりの挨拶の際、農家の神尾さんが東北の被災地に餅を持って行った話をされていました。
神尾さんの話にもあったのですが、私たちは自分たちの日常を大切に思うことが大切と思いますし、私たちが日常を活気づけることが、めぐって東北を中心とした地域を支援することになると思います。
同時に大切なのは、やはり“ わすれない ”ことだと思います。絆という言葉がありましたが、なにかをしなければいけないということばかりでなく、“ わすれない ”ことこそが絆ではないでしょうか。
津波で家族も財産も流された人たちがいること、原発事故で大きく生活を変えざるをえなくなった人たちがいること、事故現場で働く人たちがいること、まだまだ復興は途中だということ、そのことを気持ちの片隅で意識することが大切なのだと思います。