今日は初集会で挨拶の時間をお願いするために、若松地域をまわっていました。まわりながらいろいろと話をさせて頂いていたのですが、考えることがやはりあります。
福祉は大切な政策で、社会的弱者の人を社会として支援することは大切だと思います。ただよく言われるように、社会的弱者を装ったりする人や、自立・自律の努力を怠る人が税金にたかる構図に、ナタをふるいメスを入れることなしには、制度だけでなく社会そのものの維持も不可能になってしまうのではないかと思います。
たとえば生活保護の課題について、支給されるお金がどのように使われるのかをカードや領収書(記名)などで管理してはどうか、などということもひとつかもしれません。
今日の話の中では、賃貸住宅に対する保護受給者のモラルについて問題があるということから、納税している立場と受給者との関係についてご意見を聞かせて頂き、あらためて考えていました。
また、初集会におじゃまさせて頂いていることについて、はじめて選挙に出た頃から比べ、取り巻く状況がかなり変化してきています。以前は国会議員、県議会議員、市議会議員とあいさつにまわるような状況だったのですが、数年前から市議会議員だけはという流れになり、それも徐々に変わりつつあります。同時に自治会の様相も変わりつつあり、鈴鹿市として地域づくりや住民の自治参画ということを考えていくことの必要性を強く感じます。
福祉は大切な政策で、社会的弱者の人を社会として支援することは大切だと思います。ただよく言われるように、社会的弱者を装ったりする人や、自立・自律の努力を怠る人が税金にたかる構図に、ナタをふるいメスを入れることなしには、制度だけでなく社会そのものの維持も不可能になってしまうのではないかと思います。
たとえば生活保護の課題について、支給されるお金がどのように使われるのかをカードや領収書(記名)などで管理してはどうか、などということもひとつかもしれません。
今日の話の中では、賃貸住宅に対する保護受給者のモラルについて問題があるということから、納税している立場と受給者との関係についてご意見を聞かせて頂き、あらためて考えていました。
また、初集会におじゃまさせて頂いていることについて、はじめて選挙に出た頃から比べ、取り巻く状況がかなり変化してきています。以前は国会議員、県議会議員、市議会議員とあいさつにまわるような状況だったのですが、数年前から市議会議員だけはという流れになり、それも徐々に変わりつつあります。同時に自治会の様相も変わりつつあり、鈴鹿市として地域づくりや住民の自治参画ということを考えていくことの必要性を強く感じます。