鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め5期目のベテランになりました。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

年の瀬に

2013年12月26日 20時35分15秒 | Weblog
今日は初集会で挨拶の時間をお願いするために、若松地域をまわっていました。まわりながらいろいろと話をさせて頂いていたのですが、考えることがやはりあります。

福祉は大切な政策で、社会的弱者の人を社会として支援することは大切だと思います。ただよく言われるように、社会的弱者を装ったりする人や、自立・自律の努力を怠る人が税金にたかる構図に、ナタをふるいメスを入れることなしには、制度だけでなく社会そのものの維持も不可能になってしまうのではないかと思います。
たとえば生活保護の課題について、支給されるお金がどのように使われるのかをカードや領収書(記名)などで管理してはどうか、などということもひとつかもしれません。
今日の話の中では、賃貸住宅に対する保護受給者のモラルについて問題があるということから、納税している立場と受給者との関係についてご意見を聞かせて頂き、あらためて考えていました。

また、初集会におじゃまさせて頂いていることについて、はじめて選挙に出た頃から比べ、取り巻く状況がかなり変化してきています。以前は国会議員、県議会議員、市議会議員とあいさつにまわるような状況だったのですが、数年前から市議会議員だけはという流れになり、それも徐々に変わりつつあります。同時に自治会の様相も変わりつつあり、鈴鹿市として地域づくりや住民の自治参画ということを考えていくことの必要性を強く感じます。
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クリスマスの日

2013年12月26日 08時43分43秒 | Weblog
昨日はクリスマスということもあって、うちの両親も一緒に食事をしました。それもあって、ブログが一日止まってしまいましたが、一日1書き込みを今日から再開します。

両親とは普段もよく会っているのですが、ふとした拍子に老いを感じることがあります。自分も40を越え、余計にそう感じてしまう部分もあるとは思います。なにげない行動の変化に気を配る年齢に、お互い入っているということだと言うことでしょう。
自分の親だけでなく他の方々にとっても、どのように老いに向かい、どのように暮らすことが幸せなのか、そういう瞬間に考えることがあります。

昨日の日中は市役所に行き、相談を受けた中学校の硬式テニス部について、生涯スポーツの側面からアプローチを考えられないかスポーツ課長と窓口で懇談したり、議会だよりの編集状況について議会事務局と懇談したりしたあと地域で少し動き、部活の様子を見に行ったりしていました。
テニス部についてはすぐにと言うわけには行きませんが、教育委員会と情報交換をして次年度には硬式テニス部の動きができないかということで、その場の話は終わりましたが、進捗を見ていきたいと思います。
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