今日は総務委員会を傍聴していました。
議員の傍聴席は画像左の窓側にあるのですが、今日は一般の方の傍聴席で聞いていました。
傍聴席で感じたことは、“傍聴”の字が表してるままだなということです。資料はレジュメ程度の事項書と補足の資料程度で、議案書そのものがあるわけではなく、議事の流れを耳で聞く状態で机もないのでメモも取りにくいなということです。公開の度合いとしては、個人的には“ 要改善 ”だと思います。やはり(1)議案書の配置、(2)一般傍聴者用の机、の二つは必要です。
(1)議案書の配置について
・・・執行部と議員のやりとりを聞いていて論点はある程度見えてくるものの、手元に議案書がなければ、そのやりとり自体がわかりにくいものです。予算や決算になるとさらにわかりにくくなりますから、貸し出しでもいいので議案書や予算・決算書を傍聴用においておくことが、委員会の公開という観点からも大切と思います。
印刷物としてのそれを置くことはもちろんですが、タブレットやパソコンの活用が日常的になったら今後はデータの配布も考えられると思います。
(2)机について
・・・(1)と関連することですが、やはりきちんと聞いてメモするためには机となるものが欠かせないと思います。それはタブレットやパソコンなどの機器を使う場合も同じです。
場面を見つけて発言しようと考えています。
みなさんも委員会の傍聴にきてください(^_^)
議員の傍聴席は画像左の窓側にあるのですが、今日は一般の方の傍聴席で聞いていました。
傍聴席で感じたことは、“傍聴”の字が表してるままだなということです。資料はレジュメ程度の事項書と補足の資料程度で、議案書そのものがあるわけではなく、議事の流れを耳で聞く状態で机もないのでメモも取りにくいなということです。公開の度合いとしては、個人的には“ 要改善 ”だと思います。やはり(1)議案書の配置、(2)一般傍聴者用の机、の二つは必要です。
(1)議案書の配置について
・・・執行部と議員のやりとりを聞いていて論点はある程度見えてくるものの、手元に議案書がなければ、そのやりとり自体がわかりにくいものです。予算や決算になるとさらにわかりにくくなりますから、貸し出しでもいいので議案書や予算・決算書を傍聴用においておくことが、委員会の公開という観点からも大切と思います。
印刷物としてのそれを置くことはもちろんですが、タブレットやパソコンの活用が日常的になったら今後はデータの配布も考えられると思います。
(2)机について
・・・(1)と関連することですが、やはりきちんと聞いてメモするためには机となるものが欠かせないと思います。それはタブレットやパソコンなどの機器を使う場合も同じです。
場面を見つけて発言しようと考えています。
みなさんも委員会の傍聴にきてください(^_^)