昨日の燕山荘のホームページをみたら、今が紅葉の最盛期であった。短い紅葉の季節が終わるといつ雪が降ってもおかしくない冬山になる。約9ヶ月近くは雪に埋もれることになるだろう。だからつかの間の夏である。
涸沢ヒュッテのホームページをみていても、紅葉の始まりがアップされていた。それは美しいの一言に尽きる。やはりここの紅葉が日本一だろう。第一三千メートルクラスの山脈が連なるというロケーションは、日本では、ここ北アルプスにしかないからだ。毎日ホームページを眺めては、行けるかな、無理かなとスケジュールを見比べている。そうしている間に、紅葉は終わってしまうのだけど。そうなると今週末の連休は登山客が多いだろう。山小屋では、多分1枚の布団に4人は寝かされることになるかもしれない。それはやだなという思いも、頭の片隅にはある。
そんなことを考えていたら、来週月曜日は平常どおり授業がありますという冷たいメールが届いた。なんだでかける時間がないではないか。
北アルプスは、今週末が紅葉の最盛期です。来週になれば紅葉は終わり、そして冬が近づいてくる。
燕岳尾根、撮影日2010年9月19日
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL14-150mm/F4-5.6
シャッター1/400,絞りf10,焦点距離58mm,ISO200,iFINISH
涸沢ヒュッテのホームページをみていても、紅葉の始まりがアップされていた。それは美しいの一言に尽きる。やはりここの紅葉が日本一だろう。第一三千メートルクラスの山脈が連なるというロケーションは、日本では、ここ北アルプスにしかないからだ。毎日ホームページを眺めては、行けるかな、無理かなとスケジュールを見比べている。そうしている間に、紅葉は終わってしまうのだけど。そうなると今週末の連休は登山客が多いだろう。山小屋では、多分1枚の布団に4人は寝かされることになるかもしれない。それはやだなという思いも、頭の片隅にはある。
そんなことを考えていたら、来週月曜日は平常どおり授業がありますという冷たいメールが届いた。なんだでかける時間がないではないか。
北アルプスは、今週末が紅葉の最盛期です。来週になれば紅葉は終わり、そして冬が近づいてくる。
燕岳尾根、撮影日2010年9月19日
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL14-150mm/F4-5.6
シャッター1/400,絞りf10,焦点距離58mm,ISO200,iFINISH