PEN E-P5に”ピーキング”というマニュアルレンズのための新しいピント調節方法がある。ピーキング機能は、手動でピントを合わせることを配慮した仕様だ。E-P5のモニターで見ていると画面のピントのあったところが白く反転する。 へぇー、こんなのが使えるのかと思って半信半疑で撮ってみたのがこの画像。なにやら水の反射模様にピントが合っているらしい。
画像を見ていると水羊羹を思わせる。この季節百貨店でも販売している仙太郎の「竹の水」をはじめいくつかある。竹の筒に水羊羹が入っているわけだ。竹の端に穴をあけポンポンとたたくとつるんと水羊羹がてでくる夏の京都の味覚だ。
さて17mmレンズのついたE-P5を1台だけという身軽なスタイルで、雨の山辺の道などを散策、だが雨は降らない。あるいは隠し持ちをしながら大阪の飛田新地、蒸し暑いだけ。通勤で通う名古屋の街、そもそも被写体がない。しかし論文の執筆があるので、お遊びはお預けか。
京都は、朝晩は比較的涼しいので、その間に大学に移動し、夜迄こもっているのが良さそうだ。次第に昼間は出歩かない方が健康的であるという歳になったのかも知れない。昔ならば、暑い昼間でも馬鹿のように、京都の街に撮影にくりだしていた頃が懐かしい。
大分府立植物園で撮りだめしたので、しばらくはここで撮影した画像でブログは持ちそうだ。
京都府立植物園
OLYMPUS PEN E-P5 Carl Zeiss Makro Planar100mm/f2.0ZF
ISO200,露出補正±0.f8,1/800.Naturalモード
画像を見ていると水羊羹を思わせる。この季節百貨店でも販売している仙太郎の「竹の水」をはじめいくつかある。竹の筒に水羊羹が入っているわけだ。竹の端に穴をあけポンポンとたたくとつるんと水羊羹がてでくる夏の京都の味覚だ。
さて17mmレンズのついたE-P5を1台だけという身軽なスタイルで、雨の山辺の道などを散策、だが雨は降らない。あるいは隠し持ちをしながら大阪の飛田新地、蒸し暑いだけ。通勤で通う名古屋の街、そもそも被写体がない。しかし論文の執筆があるので、お遊びはお預けか。
京都は、朝晩は比較的涼しいので、その間に大学に移動し、夜迄こもっているのが良さそうだ。次第に昼間は出歩かない方が健康的であるという歳になったのかも知れない。昔ならば、暑い昼間でも馬鹿のように、京都の街に撮影にくりだしていた頃が懐かしい。
大分府立植物園で撮りだめしたので、しばらくはここで撮影した画像でブログは持ちそうだ。
京都府立植物園
OLYMPUS PEN E-P5 Carl Zeiss Makro Planar100mm/f2.0ZF
ISO200,露出補正±0.f8,1/800.Naturalモード