さて修了式・卒業式が終わった翌日というのは、1年間のたまりにたまった表記しがたい疲れが一気に出てくるようで気だるい朝だ。
少し時間があるとブログも書き直すことが多い。時間をおいて読むとつまらないと思うからだ。学術論文でも書き終わったら一週間放置して忘れてしまうのがよいと教わった。それから見直してみるとアラが目立ったり、ときにはくだらないと思ったり。ブログだから、そこまでする必要はないが、それでも意識が変わることはある。
さて画像は、ニコンDfに Carl Zeiss Macro Planarレンズで撮影した画像。現代のレンズであるから、オールド・ニッコールのようにシャープさ一辺倒だけではなく、逆光にも強く発色やヌケのよさなどが加味されて総合的に綺麗な画像になる。現代のレンズ設計の所以だろう。
しかしニコンシステムは、どこか機材に撮らされるているような気分、言い換えれば機械に使われているようでもあり、こちらはおそれいりましたと引き下がってしまう。だから個人的には、フランクなEOS1Dsを持ち歩く方が好きなのだが今週末は持ってきていない。撮影機材にも付き合いやすい奴と、付き合いにくい奴とがあるようだ。
寒の戻りで週末の京都は肌寒い。また冬の格好にもどってしまった。
京都市
NikonDf,CarlZeiss MacroPlaner 100mm/F2.0
ISO720,露出補正-1/3,f2.8,1/400
少し時間があるとブログも書き直すことが多い。時間をおいて読むとつまらないと思うからだ。学術論文でも書き終わったら一週間放置して忘れてしまうのがよいと教わった。それから見直してみるとアラが目立ったり、ときにはくだらないと思ったり。ブログだから、そこまでする必要はないが、それでも意識が変わることはある。
さて画像は、ニコンDfに Carl Zeiss Macro Planarレンズで撮影した画像。現代のレンズであるから、オールド・ニッコールのようにシャープさ一辺倒だけではなく、逆光にも強く発色やヌケのよさなどが加味されて総合的に綺麗な画像になる。現代のレンズ設計の所以だろう。
しかしニコンシステムは、どこか機材に撮らされるているような気分、言い換えれば機械に使われているようでもあり、こちらはおそれいりましたと引き下がってしまう。だから個人的には、フランクなEOS1Dsを持ち歩く方が好きなのだが今週末は持ってきていない。撮影機材にも付き合いやすい奴と、付き合いにくい奴とがあるようだ。
寒の戻りで週末の京都は肌寒い。また冬の格好にもどってしまった。
京都市
NikonDf,CarlZeiss MacroPlaner 100mm/F2.0
ISO720,露出補正-1/3,f2.8,1/400