一寸空いた時間にオールドニッコール、ただしくはNikkor-P・C Auto105mm/F2.5をニコンDfに付けて持ち出してたまには古都を撮る。それはどこかカメラ雑誌的発想でつまらない気分濃厚だ。機材はどてらを着たニコンというイメージが相応しく、今時この大きなボリューム感かよ。だが試写した結果は、ごらんの通りなかなかよいではないか。この神社は外国人の人気NO1だってさ。おらへんけど外国人は。
さて連休があるとブログの筆も進む。実は三日分書いてしまい1日間をおいて読み返すと、くだらねぇー、と削除。といってそれ以外の話が面白いと言うわけではない。
お彼岸の前頃から京都は少しずつ冬の寒さが無くなってきた。仕事に没頭していて気がついたら、ようやく春めく気候になってきた。ああっ、あの寒い冬が終わったかという感慨もなく春への階段をかけあがってゆくようだ。
桜の季節になったら八坂神社境内の屋台で夜桜でもみながらおでんとお酒をしたいと今年は思う。それって過去にもしたけど、震える寒さだった。それでも、たまには古都を感じてみた。
寒さも遠ざかり、しのぎやすくなった。今日は研究室のブラインドを上に引き上げた。そうすることが冬の終わりだと認識する個人的な儀式かな。目の前にナゴヤドームが凛として見えている。コントラストの弱い春の風景が広がっている。
京都市伏見稲荷
NikonDf,Nikkor-P・C Auto105mm/F2.5
ISO400,露出補正0,f4.1/500
さて連休があるとブログの筆も進む。実は三日分書いてしまい1日間をおいて読み返すと、くだらねぇー、と削除。といってそれ以外の話が面白いと言うわけではない。
お彼岸の前頃から京都は少しずつ冬の寒さが無くなってきた。仕事に没頭していて気がついたら、ようやく春めく気候になってきた。ああっ、あの寒い冬が終わったかという感慨もなく春への階段をかけあがってゆくようだ。
桜の季節になったら八坂神社境内の屋台で夜桜でもみながらおでんとお酒をしたいと今年は思う。それって過去にもしたけど、震える寒さだった。それでも、たまには古都を感じてみた。
寒さも遠ざかり、しのぎやすくなった。今日は研究室のブラインドを上に引き上げた。そうすることが冬の終わりだと認識する個人的な儀式かな。目の前にナゴヤドームが凛として見えている。コントラストの弱い春の風景が広がっている。
京都市伏見稲荷
NikonDf,Nikkor-P・C Auto105mm/F2.5
ISO400,露出補正0,f4.1/500