上田の街も、不思議なことにここだけは昭和のまま残っている。今時懐かしい響きがあるストリップ、その奥にはレトロモダンな上田劇場があり、寄席の看板が出ていていまだに健在だ。花屋敷というストリートの看板がどこか東京の浅草にぶら下がって生きながらえている気配がする。実際噺家達も浅草から呼び寄せているようだ。きっと頑固な経営者がいるんだろうな。死んでたままるか、そうその意気込みに拍手喝采。今時何でこんな風景だけが残っているのか、そこが信州上田なのである。
あっ、ここにも真田丸の赤旗が僅かに僅かにたなびいている。テレビには負けちゃおれない、そんな意気込みが信州人の頑固さなのだろうか。
あら今は数少ないストリップは、見そびれちゃったよ。もし見ていれば多分懐かしく、そして随分古くさいと感じただろうに。そんなあまりにも形式的な演技なところが、この土着的的精神の表れなのかも知れないと思った。まあ、私の想像ですがね・・・。そう思っていたらもう営業していないらしい。私の想像が早とちりをしていた。それにしてもこの裸婦のイラストは結構旨いですよ。ディープな昭和を引きずっている上田の街である。
上田市
EOS1DsMarkⅢ.EF28-300mm/F3.5-5.6 IS USM
ISO400,焦点距離28mm,露出補正0,f3.5,1/2500
あっ、ここにも真田丸の赤旗が僅かに僅かにたなびいている。テレビには負けちゃおれない、そんな意気込みが信州人の頑固さなのだろうか。
あら今は数少ないストリップは、見そびれちゃったよ。もし見ていれば多分懐かしく、そして随分古くさいと感じただろうに。そんなあまりにも形式的な演技なところが、この土着的的精神の表れなのかも知れないと思った。まあ、私の想像ですがね・・・。そう思っていたらもう営業していないらしい。私の想像が早とちりをしていた。それにしてもこの裸婦のイラストは結構旨いですよ。ディープな昭和を引きずっている上田の街である。
上田市
EOS1DsMarkⅢ.EF28-300mm/F3.5-5.6 IS USM
ISO400,焦点距離28mm,露出補正0,f3.5,1/2500