Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1352. 我々流の旅

2016年07月26日 | diving
 こういう画像は、どこか日の丸的構成であり構図的がまとまりやすい。魚眼レンズの定番というべきか。
 だが解像度が低いWEBだから、元画像の空気は伝わりにくいということをiPad proで確認していた。それに小塚ゴシック体で編集してあるのに、すべて明朝体になっているののも少し解せない。フォントは書くときに私が見やすいサイズにしてあるので、WEBのことはあまり考える必要もないだろうと思っている。まあブログというのは自己満足の世界。それが9年近く続いている。それだけ続くと自己満足の域を軽く通り越しているが。
 今日は、最高気温26°で終日雨。天気図を見て納得。ロシアから下ってきた低気圧に日本列島が覆われていたからだ。そのロシアへ来月は行こうというわけだが、向こうは今日のような気温だということを実感するのに今日は調度良い1日であった。これに湿度が低いのだから、大変すごしやすい季節なのだ。山用のフリースは必須だな。朝晩用にセーターもあったほうがいいかな。
 海や山と違って都市への旅は、意外に天気の見当が付かない。ましてギジ島やレビフなんか行ったことがないのだからわかるはずがない。だから、着替えが増えそうだ。
 そう思っていたら、旅のスケジュールとロシア国内の鉄道と航空券の予約票が届いた。途中のサンクトペテルブルグは素通りしてギジ島に三日間のセミナーとある。ギジ島の博物館から招聘状をもらっているのだけど、はてナニをするんだろうか。そのあとレビフだろ。およそ観光地は無視するというのが我々流の旅だ。行き帰りはイスタンブール経由と少しスリルもある。まあ我々はトランジットだからね。

慶良間諸島
OLYMPUS OM-D  E-M1,M.ZUIKO DG FISHEYE8mm/F1.8
ISO200,露出補正0,f8,1/160
コメント
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