Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Fish eye8. Gopro7、水中で使ってみた

2019年10月28日 | diving

 

 このまったり感、そしてこの透明度が慶良間かな。

 元画像を、そのままブログに用いているのでGopro7も、水深10mまでは外の光と混ざり合った発色が大変綺麗だ。このあたりが活躍場所なのだろう。それより深いと色が変わるんだろう。さてレンズの前面をみたら、もうすでに傷だらけだ。まあここは交換できるだろうとしても、もう少し丁寧に扱わないと・・・、と思うだけ。どこか消耗品感覚のGoproだ。

 以前優れものオリンパスTG6+ハウジング+魚眼レンズ、さらに大きな水中ライトやストロボだってぇー!。そんなシステムを考えたが、あの小さなデジタル機材が次第に肥大化してくるのはやだなという気分だったし、またオリンパスか・・・、というのも気乗りしなかった理由だ。

 そうしたらはるかに小さく水深60mまで潜れるGoproのハウジングがあり、INONの魚眼レンズがつけられる。このレンズは映りが良いと思う。これは使えるぞ・・・。ならばGoproで・・・。ただし耐久性がどこまであるかはわからない。

 そんなわけで、純正品のバッテリーチャージャーとスーパーチャージャーは必需品。

 本来ならばニコノスが市場に登場すればと思ったが、登場しないのではしょうがない。多分来年には、ニコンW300の後継機種がでるだろうと予測はしているけど・・・。

 それに魚眼レンズを持って行くとマクロ撮影ができない。マクロレンズをもってゆくと超広範囲の撮影ができない、とするジレンマがこれまであった。だが小さな機材ならば2台を同時にBCDにつけて、もってゆけるのではないか。魚眼レンズ付きGoproとストロボON設定でマクロモードにしたニコンW300の2台持ちを、次回のダイビングで試してみよう。

Gopro7の水中システムは以下。

ボディ:Gopro HERO7

ハウジング:Gopro Super Suit

レンズアタッチメント:INON SDフロントマスクHERO5/6/7

魚眼レンズ:INON 水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD

ストラップ用アタッチメント:INON Zジョイント

ストラップ:スナッピーコイル

 

沖縄県慶良間諸島

GoPro7、INON水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD

1)ISO377,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

2)ISO148,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

3)ISO145,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

4)ISO239,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

コメント (3)
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