昼前に小樽の街にも大雪警報が出された。
小春達の中学校でも午後の授業は中止となり、給食を食べたら帰宅せよと学校の指示が出された。
そんなわけで小春はユウ君と一緒に雪の降る道を帰ることにした。もちろん夕飯をつくるからユウ君の家なんだけど。
小春「今日は何をつくろうかな?」
ユウ君「暖かいお肉がいい。」
小春「じゃ、通り道のお肉屋さんで買ってゆこう。豚汁かなぁー・・。」
二人で歩いているとユウ君が・・・。
ユウ君「ママが帰れるかなあ。朝早く帯広の営業所に出かけたんだよ。」
小春「あら鉄道で帰れば小樽もすぐだよ。」
・・・・
そんなわけでユウ君の家に行って夕飯の支度を始めると・・・
ユウ君「ママから電話だ・・・。」
小春「ふうーーん。」
ユウ君「・・・・××・・・△・・○・・」
小春「帯広も昔綺麗な庭園があるお庭にいったな。そこだけヨーロッパみたいだった・・・」
ユウ君「ママが列車もバスも止まっているから今日は帯広に泊まるって。そんで小春がいるよねっ?、ていうから今いるよっていったら、じゃあ夕飯は心配いらないよね・・だってさ。」
小春「OK!、任せとキー・・・・。」
そんなわけで小春が豚汁の準備をして、ご飯を炊いて準備終わり!。
そしたらユウ君が「あのー・・・あっちの方も!!」
小春「ハイハイ、上にゆきましょう・・・。」
そういって暖房をつけて衣服を脱いでユウ君とベッドに潜り込んだ。
小春「寒いときに暖房つけて裸って不思議な感じだよね。」
そういってユウ君と小春が抱き合って・・・
ユウ君「まだ暖房が効いてこないからしばらくこうしていようよ!」
小春「ユウ君もう勃起しているよ!!」
ユウ君「じゃ、小春の胯間にくっつけて・・・」
そうやって二つの身体が密にくっついて、ユウ君のペニスを膣にくわえ込んで・・・・
小春「私たちの間には終わりがありませんねぇー。」
ユウ君「 ずっと繋がっていたい!。」
家を揺すって風が通り抜けた。
小春「こわーーい!」
ユウ君にギュト抱きつくとペニスが小春の子宮口を刺激している。
ユウ君「この家は鉄骨だもん、大丈夫だよ・・・・」
そんな二人の午後の情事を繰り広げる頃、次第に雪が街を包んでいった。
・・・
小樽の街も雪の下である。