デジタルカメラからカムコーダに乗り換えたときに映像の設定は済んでいる。だが静止画?・・、やってない。
散歩をしていたら民家の間から満月が屋根の先端にかかっている。手持ち機材ならデジタルズームで600mmならば届く。地球の自転速度は速く1分後に外れてしまう。ならば静止画で撮影しよう。
あら全然静止画の設定をしていない。スポット測光やオートブラケットはどこだ!?・・・に慌てふためく。それでも月が屋根を外れているところを撮影した。月に露出が合わず、あきらかに露出オーバー。カムコーダとはいえ、SONYαシリーズ並に静止画も撮れるはずだが・・・?。それを思うと、やはり映像で記録し、あとで静止画用に書き出すほうが正解だった。
海外でも静止画で記録したい場面はあるだろうな。だから静止画の設定も無視出来ない要素だ。
今日は、終日雨の寒い日である。小やみになったら散歩に行こう。手持ち撮影の練習もしなければ。といって一度覚えるだけですみそうだが・・・。
SONY FX30,E18-105mm/F4.0 OSS