Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

エッセイ787.プリンタートラブルにアホWEBサイト、そこへATOKがやってきて映像ソフトにはじきとばされた話

2024年11月20日 | field work

  初夏の頃キャノンのXK70プリンターが「修理が必要なエラーがでました。修理を依頼せよ!」という二度目の表示が出た。ならば今回はだませないから修理!。7年間使用していた。
 そうなるとプリンターがない。ならばA3複合機を入れよう。在庫切れのなかをキャノンTR9530がやってきた。複合機のなかでは安いから廃盤間際なのか!?。
 というのもHPプリンターはMacとの相性がよいがA3プリンターがない。EPSONはプリンターもスキャナーもA3対応してくれているがMacとの相性が悪くトラブルを起こすと手に負えない。そんなわけでキャノンにならざるを得ない。
 紙のマニュアルがありがたい。キャノンのSetupソフトを入れてMacで手順通りに進めるとブログトップ画像の表示でつまづく。
「Setupが変更を加えようとしています。許可するには管理者の名前とパスワードを入力してください。Setupがキーチェーンシステムを使おうとしています。」
 はぁーー!?、Macのキーチェーンシステムはパスワードしかない。Macにはない設定をキャノンは要求してくる。
 ならばキーチェーンのバスワードをいれるが認識せず。次にAppleIDか。それも認識せず。Wi-Fiのパスワードが?、これも認識せず。それとも新たにつくれというのか?。Macにないパスワードを要求するキャノンのおバカプリンターソフトだ。当然設定未完了だ。
 アホらしいので無視してプリンター側でWi-Fiを設定して動作するようになった。するとMacシステムは直ちにキャノンのTR9350を認識しA3サイズを読み取り、出力させたら瞬時に床に出力プリントを巻き散らしかしてくれた。
 だったらキャノンソフトは最初から不要!、何これ?・・・。
 さて前のプリンターを修理にだそう。WEBサイトから簡単修理登録をした。だが入力ミスが表示される。何回も確認したがミスはない。そうした作業を他のMacでもおこなったが同じ表示が出る。こうなると私のMacではなくキャノンのソフトがおかしい。私は忙しいのだ。5分で終わる仕事が1時間もかかる。とてもつきあいきれない。
 そうこうしていると漢字変換ソフトのATOKがやってきた。ソフトの更新をしろという話だ。クレジットカードが変更されたから手続きしただろうよ!!。おかげで1台のMacは日本語変換ができなくなった。なら再インスートルだって。インストールしたら再起動しゃがる。オイオイ!映像編集ソフトを開いているんだぜ。編集がパーになるだろうよ!!!!。結局映像編集ソフトPremiere  proに再起動は弾き飛ばされた。そんな犯罪まがいのことをやってええのかよ!。徳島のATOKはさぁ・・・・。
 そしたらATOKソフトが消えてしまいやんの。もう手間のかかることは勘弁してほしいな!!!!!!!!!。つまりソフトウェアメーカーは、自分達の都合しか考えていない。ユーザーがどんな状況かをイメージしろよ!!!。おバカソフト達め!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
 いいかぁキャノンよ!、たかが周辺機器の分際で珍奇なアイコンを画面上に出すなよ。わかってんのかATOKよ!。たかが日本語変換の分際ででかい顔すんな!。インストールしたら何でも再起動すりゃいいってもんじゃないだろうよ。こっちは映像ソフトを開いて編集中だぜ。わかってんのかよ!。
 そういえば30年前博士論文を書いていた頃、キャノンのプリンターで出力させていたら突然Macが停止しMacOSのフルインストールをして動かす羽目になったことが度々あった。サポートセンターに電話しても「そんなことはないはずですが」の返事だが、現実に目の前で起きているんだぜ。
 それ以来キャノンのソフトは信用していない。だが選択肢がないので我慢して使っている。私はキャノンのおバカプリンターと呼んでいる。
 それにしてもWin用にインストールDVDが付属していたり、ディスクレーベルプリント部品がトレイの裏についていたりするが、Macはディスクを使わない。
 キャノンのA3プリンターは見かけは小さいのだが、A3トレイを引き出し用紙をセットすると概算で長手方向84cm、幅は47cmとやはり大きい。ただしスピードはやたらに速い。
 

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