高校の放課後、ユウ君が股間を抱えてやってきた。
ユウ君「小春・・・、ウウッ・・・。」
小春「あら、お腹が痛いんだ!。」
ユウ君「ちゃう、ちゃう、漏れそうなんだ。早く家に帰ろう!!!。」
小春「なんだあ、それか。バカに突然じゃない?。」
ユウ君「クラスの友達が、こんなの興味があるっかっていってスマホでアダルトサイトをみせてくれたんだ。最初は馬鹿にしていたんだけどぉー・・・、なんかリアルな高校生がセックスしてるサイトなんだ。それで興奮しちゃってさ・・・。これじゃなにも手につかないよ。小春ーーー・・助けて・・・・。」
小春「しょうがないなあ。絶倫系のユウ君を刺激するんだもん。そんじゃ早くユウ君家へゆこ!。」
ユウ君が股間を抱えつつ、小春に先導されて・・・。それっておかしい構図なんだけど・・・。
・・・
ユウ君の家の玄関をはいるやいなや、ユウ君が小春の上着をはいで・・・。
小春「もう、こんなところで。」
そういってユウ君は小春のパンツを引いて・・・。
小春「ユウ君、そんなにパンツを引いたらゴムが着れちゃうってばぁー・・・。」
そういって小春のパンツの中に頭をつっこんできた。
ユウ君「はやくしゃぶらせて・・・・。」
小春「なんか餌に植えた猿みたいだなぁー。」
そういってユウ君は小春を玄関に倒して股間に顔を埋めていた。
ユウ君「小春の臭いだ・・・」
そのとき玄関のドアフォンがなる。
小春「ドキッ・・・」
ユウ君「シッーー」
ユウ君が頭を小春のパンツの中に入れたまま、長い足でドアを押さえている。
二度ドアフォンがなると、ペン書きのような音がして足音が遠ざかった。
ユウ君「宅配便だろ・・・」
小春「こんなところでセックスしようとするからよ。上へユコ!。」
そういってユウ君の部屋にいって激しいセックスが始まった。
小春「ユウ君も絶倫系だから。でも目覚めさせたのは私だけど・・・。」
ユウ君「抜かないと何も手につかないよ・・・。」
そういってユウ君の腰使いが激しくなってきた。
全力で燃え上がり、出し切ると燃え尽きて残渣の灰のようにベッドに沈み込んでいる。
しばらく動けない。
10代後半の身体は、上り詰めるところまですぐに駆け上がる。
それが10代の証明であるかのように。
・・・
ユウ君「郵便局の宅配便だった。ママ宛だな。中央郵便局へとりにいってくるよ。」
小春「じゃあ、夕飯の支度をするわ。生協まで乗せてって。」
そういって小春を乗せたユウ君の自転車はヨロヨロとでかけた。
秋の夕焼け空が広がっている。
それが気持ちよい小樽の秋だった。
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