翠「アチキー、2週間ご無沙汰だったねい。」
「仕事が忙しがった。この時期は4年生の卒業論文と制作の時期だし、旗振って走れーと叫ぶわけ。叫んでも学生達はキョトンとしている。もう時間がないぞーと旗振るわけだ。なにとろ卒論と制作の二つを卒業条件にしているから。この時期は卒論の提出時期だよ。」
翠「おおっ、それ大変。片付いたかなぁー?」。
まあ卒論は片付いたし発表会も終わったところ。次は卒業制作だというので学生達のケツをたていてゆくわけさ」。
翠「冬になると。暇になるよね。」
「1月も下旬になれば全て終わるから暇になる。暇になった頃雪で籠もってセックスっするていいと思うけどなぁー」。
翠「うん、冬の青姦なんかサイコー・・・・。今年もゆこうよ。」
やっぱ冬という閉じ込められた時間が心地よいのだろう。それは北国でなければ味わえない感覚だ。そういって翠の足を持ち上げて膣にグイグイと射し込む。翠は「ウウッ、ウウッ、」と悲鳴をあげる。ヒクヒクと腹直筋が動く様など生き物という感じがして心地よい。
翠の細い腰をみていると、元気がなくても起立する。
何時もの感触でヅンヅンとつついていると気分も高まってくる。
なかば義務的に射精すると、やっぱ雪が降らないと少しノリが悪い。
翠「まだ一ヶ月は雪が降らないからねぇー」。
そういって翠にナデナデされて身体はベッドに沈んだ。
翠「はやく雪がこないかなぁー」。
翠が呟いた。
・・・
まだ雪が来る前の曖昧な小樽の空である。
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