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冬の気候が近づく小樽だ。
美希姉ちゃんと直人君の札幌のアパートの日曜日の朝だ。
美希「昨日は、アルバイト先が忘年会の予約で忙しかったよん。帰ったら直人は寝てきたもんね」
直人「じゃ元気になった朝一番で、愛の確認(^^)」
美希姉ちゃんがさっさとインナーを脱いで二十歳の若いボディが直人君の上にまたがってきた。直人君がペニスをたてて膣に差し込んだ。
美希姉ちゃん「なんか便座座りみたいだな」
直人「二人の仲がこなれている証拠です。」
美希姉ちゃん「世界中でみんなこんな事をしているんだもんね。」
直人「みんな気遣いなく、こんな事をしている事でしょう。」
美希姉ちゃん「大きくなってきたよ。うん、気持ちいい」
直人「タイじゃずーーっと、入れておくんだって。揺さぶるのは御法度らしいよ。」
美希姉ちゃん「だってその方がジンワリと感じてくるもん。」
そう言って直人君は美希姉ちゃんの乳首の周りを舌で舐め始めた。
美希姉ちゃん「じらす作戦だな。うん、とてもいいよ。」
直人「じゃ次は、ペニスだ。」
膣の上をなぞるように直人君が腰をゆるゆると動かす。
美希姉ちゃん「ううっ!、ううっ、そこ感じる・・・。」
美希姉ちゃんが、骨盤を前後に緩く動かしている。
直人「女の骨盤も足を横に広げたり、前後に動かしたり、よく動くよね。」
美希姉ちゃん「直人、火をつけるのがうまいよ・・・。」
そういって明菜姉ちゃんは膣のGスポットをペニスに擦りつけるように骨盤を動かし始めた。
美希姉ちゃん「ううっ!、そこいい!、ううっ、燃えてくる...」
二つの骨盤が呼応して動き始めた。
二人の感性が敏感に高まってくる。
美希姉ちゃん「ハア!、ハア、ハア!、気持ちいい。」
嗚咽が高まって息づかいが次第に激しくなってくる。
・・・
やがて美希姉ちゃん「ああああっ、イク、イク、イク、うってぇー・・・」
美希姉ちゃんの身体が硬直するかのように後に突っ張り、そんな動きの頂点で精子を子宮口めがけて思いっきり撃ち放った。
二十歳の体が激しく痙攣しいる。
美希姉ちゃんの体が直人君の上に多いかぶさってきた。
もう動けないという脱力感で二人の身体がドンドン沈み込むような感じだ。
美希姉ちゃん「人間って変な事が好きだよねぇー。」
直人「まあ、それが世界中の普通ね!」
・・・
外から、雪やこんこんのメロディがながしながら、灯油屋の軽トラが走り回っている。また冬の風物がやってきた。
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