房チャンの店から翆の木賃アパートへ、ほろ酔い加減のミッドナイトの帰還だ。明日は翆も仕事が休みだから、心置きなく飲んじゃった。
玄関の鍵を閉めるなり、翆が強く手を握ってきた。
翆「しようよ!、私、我慢ができない!!、身体が欲しくて、欲しくて・・・」
そういっていきなり抱きついてきた。股間をぴったりとつけて、そういってアチキのGパンのジッパーをもどかしく引き下げ、トランクスのなかに冷たい指を差し込んできた。
翆「おっぱい、触ってて!」
翆の乳房がものすこぐはっている・・・、乳首がピクンとたっている。
翆の衣類を一枚ずつ脱がせながら、抱きかかえて、一歩一歩布団に近づいていった。通りみちに翆とアチキの脱いだ衣類が点々と落ちている。布団を敷くまもなくその上で翆がキャミソールとショーツだけになって抱きついてきた。とりつかれたように翆がアチキの身体にキスをあびせてくる。
やがて翆のキャミソールとショーツを脱がせると地肌がピンク色に染まっている。アチキが翆の股間に指をくぐらせるとたっぷり濡れていて、獣じみた臭いを放っている。おさねをなでると、翆は身震いしてうっっー!、とうめいて身体をよじらせている。翆がこれでもかというぐらいに抱きついてきた。
やがて翆の身体が激しく痙攣し、膣が収縮を繰り返している。
翆「あーーつ、あつつつつつつつ、ゆく!、ゆく!ーーーーーーーおかしくなりそう」
おっ!、もういっちまったのか。翆の身体がビクビクしている。
翆が、ハアハアと荒い息づかいをして生唾をゴクリとのむ。
再び、翆の股間をなでると膣液が大量にふきでている。
翆「いれてぇ・・」と翆が足をM字に広げている。
ヌルヌルと濡れきった翆の膣のなかに入れると、再び翆の身体が痙攣をはじめた。
次の頂をもとめて登り始めたみたいだ。腰が激しく動きだした。背中が後ろにそって、股間を押しつけている。
「ああっ、いいっ・・、すごくいい!」
膣が収縮をしはじめた・・・。
そういって翆の目尻から涙がしたたりおちている。翆のツメがアチキの背中に食い込んで、身体をグッと引き寄せてきた。
腰が一緒に動いている。淫らに喘ぎながら、ふるいつきたくなる可愛い顔をしている。
翆「もっと、もっと、もっと・・・突いて・・・」
連打すると・・・・・
翆「はっ、はっ、はあああああああああーーーー」
翆の身体が激しく痙攣している。何もかも吸い込むように膣が収縮の前動を繰り返している。こりゃすぐにゆきそうだな。
翆「いってーー、お願い・・いってーーーー、おかしくなっていいーーー」
アチキは、これ以上ゆかない子宮口の奥まで差し込んで、一気に射精した。
翆は、子宮口に精子がぶつかる感触をかんじている。
翆「はっ、はっはっ、あっつつつつつつつつつ・・・」
身体がガクンガクンと脈打ち、地球の上の何もかもを吸い込むように膣が激しい収縮を繰り返している。
翆は頂点で激しく身体を痙攣させ、やがて気を失ったようにアチキにもたれてきた。翆の身体が脂汗のように光っている。翆が鼻声で・・・・
「やだん(笑)、すごく燃えちゃった・・・」
いった後の女の笑顔は、涙目で、すがすがしく可愛い。
翆が抱きついてきて、そのまま倒れるように眠ってしまった。
・・・・・・
海鴎の鳴き声で眼が覚めた。
もう何時間寝ただろうか。台所で翆がショーツの上にコートを羽織って調理をしている姿がみえる。すらりとした大腿四頭筋が、少し欲情をそそってくれる。
翆「なんか獣のように燃えちゃった。体中がむずむずしてね・・・」
その頃テーブルに放置してある翆のスマホには、房チャンからメールが入っていた。
「翆<<<<、昨日はお店にきてくれてありがとう。翆のカクテルのアンデスのハーブはいかがでしたか?。これは媚薬だから夕べはたっぷり燃えたでしょう?(^_^)、またお店に遊びに来てね。 房子」
小樽市相生町
NIKON Df、AF-S NIKKOR28-300mm/f3.5-5.6G
1)ISO400、焦点距離135mm、露出補正0、f/5.6、1/13
写真も素晴らしい。小樽リアルタイムですね。